男旅・・・・

  

11月9日
朝・・・・最終日・・・

高速道路でもこんな感じで荷台は人で満載。バンコクへの移動の時は高速で荷台にハンモックつるして
寝てた人もいた。発展途上国は「命の値段」が安いんだけど「死への恐怖」も薄いんだろうか？

何時も通りの朝、寝起きにセブンでコーヒー、テラスで朝のアソークの街。
大都会、まさに大都会。札幌の街を都会と思っていた自身が初めて東京に行ったときにモノレールの中から見た東京は「「町工場」も「住宅」同じところに「ひしめき合って」建ってた。それこそが自身が初めて見た「大都会」だったけど、バンコクへ来てさらにその上を行く「大大大都会」
https://www.youtube.com/watch?v=ZTqA5EAlg4A
画像はパタヤの夜景です。
を見てしまった。そしてそこには陰と陽がはっきりと存在していて高層ビルの合間にジャングルみたいな木立が有ったり、見た目のきれいさに反してどぶの様な川があっちこっちに有ったり。「発展途上国」で有っても今まさにどんどん発展し続けている。
その「活気」に満ちた街を見るのは何とも考え深い。そして興味深い。
そんな街を見ながら飲むコーヒーは美味しい
また今日もホットサンドが朝ご飯。

午前中をまったり過ごし１０時からパッキングを始めて１１時にcheck out。
そのまま「ターミナル２１」へ。
事前に「Klook」（荷物預かりサービス）を予約してる。大きさに関係なく24時間１個４２０円。とても安くて便利だ。ちょこちょこ買い物して戻って荷物の中へ追加するのも全然OK
まずそのままフードコートへお昼ご飯。



またまたアイスお代わりしちゃったわ。
今日は空心菜も追加しちゃった＾＾
マジで毎日飽きないわ＾＾
ポークナックルシチュー・ライス＆空心菜＆アイスクリーム・・・金額４８０円・・・さてドリアン探しにクロントーイの市場（メイ・クローン）へ・・・
バイタクに乗ろうか？とも思ったんだけど、MRT（地下鉄）で２駅なのでMRTを使ってみた、結果思ったこと・・・“駅から結構遠いじゃん？バイタクで行こう！”
２駅と近かったけどクロントーイの駅から市場までが結構あってバンコクの気候を考えると歩くのは一寸辛い・・しかも午前中ちょっと雨が降ったので湿気も半端なくて汗が劇的に噴き出してたｗ
バイタクで5分くらい有った。総額が37baht？くらいだったから、アソークから直でバイタクに乗ってもさほど変わらない。それよりも駅までのアクセスや駅から市場までの時間がかかるから、正解は一人や二人での行動ならバイク一択だな。




ドリアン見つからないよｗ　　タイの気候だから一年中あるもんだと思ったら「もうない、来年までないよ」との回答だった。それでも「どこかにある」って言ってくれる人もいたので、まるで蜘蛛の巣のように訳のわからない作りの市場の中をひたすら歩き回った。
足元は濡れてびちゃびちゃでさまるで「うんこの中」に居るみたいに臭い。昔従業員が仕入れに「クロントーイに行く」と言ったときに「俺も行く」って言ったら「シェフは長靴持ってないから行かないほうがいい」ってつれてってもらえなかったことがあった。今はっきりわかったよ。肉や魚から流れる血が地面に垂れっぱなしでそれが「うんこ臭」になってるわけ。で俺は今日「布靴」を履いている。多少の汚れは覚悟できたけどせめて靴下までしみこむようなことは無いように慎重に歩いた。ドリアンを探しながらも色々と見て歩いたよさすがに市場は面白いよね。「うんこ臭」の中でもテンションが上がるんだよね。まるで「うんこ蠅」みたいだよね、うんこの匂いで喜ぶなんてさ。まぁもちょっと発展すればこの市場の中ももっと清潔になるんだろうけど、そうなったらなったでまたこの雰囲気は変わってしまうんだろうとも思う。
1時間くらい歩き回ってやっとあっちこっちで聞いて情報収集して一軒見つけた。
3キロのビッグサイズばかり5個あったカバンの中の余裕は1個分くらいしかないので一番大きそうなのを買った。前回１ｋ＠１００bahtで売られてたのにさすがに品薄のためか１ｋ３３０bahtとかなり高価で日本で買うのとそんなに違わない気がした。
「まだ熟していない、2日したら食べれる」ってお店の女の子が言ってた。
※ドリアンの食べごろはヘタの部分が柔らかくなって「うんこ臭く」なった頃が食べごろ。熟してないドリアンは全然匂いはしない。
まっすぐアソークまでバイタクで戻ったら30bahtだった、安いじゃん！

バンコクの街の電線事情・・・分かるかな？この人「素手」なんだよ？
それから最後のマッサージをしに行ったよ。
マッサージ屋さんは沢山あるんだけどどこも250～350baht1時間と高いまぁ都心と言うこともあるんだろうけどやっぱpattayaよりも50～100baht高い気がする。そしてほとんどのお店の店前の女性たちは若い子が多くてちょっと「怪しい」予感がする。
そんな中200bahtのお店を見つけた。ちょっと古く暗い感じのお店で御婆ちゃんばっかりのお店。まぁ風俗ではないだろうと思ってここに決めた。そしたら「プロモーションで150baht」って言ってた。
ここも足を洗ってくれたんだけど「スクラブ」ではなかった、だけど結構丁寧で気持ちよかったわ。マッサージ良い力加減で、でも昨日の筋肉痛が来てて結構つらかったけど、あらためてマッサージはタイの魅力の一つだなって思った。俺の場合は一つってよりも№1かな。
夕方5時を過ぎ売るまでターミナル２１でウィンドショッピング。


タピオカ黒糖ミルクティー・・・・
6時ころにコリアンタウン近くの大きなセブンに行った。何回か前にこのそばのホテルに泊まった時に毎日使ってたセブン。大きな店舗だけあって通路も広いし品物も多い。
アルコールの販売は夕方5時すぎないとできない法律（お昼にも3時間くらい販売するm）になってるから買えないのよ。もちろんその時間帯じゃないと飲食店もアルコールの販売はできないの。
何時もはシンハビールだけどお土産用は缶が派手なのでチャンビアにした。
そして面白いことに気づいた500缶1缶が59baht。6缶パックが欲しかったんだけどなくて２缶パックが有ったのでそれを３つ買うことにしタンだけど2缶パック99baht・・・？？お得？
安いのよ。＾＾　　１buy１とか1get1freeとかプロモーションの大好きなタイだから、きっとこんなところでも割引サービスなんだね。きっと6缶パックだったらもっと安いんじゃないんだろうか？だから6缶パックだけ先に売れるんじゃないだろうか？
カバンの空きスペースに入るだけのスナックやお酒を買って荷物を取りに戻る。
MRTの駅は半端なく混んでた。大都会の夕方のラッシュってこんな感じなんだね。
電車へはね！ぎゅうぎゅうで乗るんじゃなくて、程々一杯になったら駅員さんに「ストップ」って止められて「次の電車」ってなるんだけど3本後の電車だった。エアポートリンクへの乗り継ぎがやっぱり混んでたし、乗り継ぎアクセスが長すぎだわぁ～そしてさカバンのコロコロのタイヤがバーストしてカバンが転がらなくなってさ、結局荷物が40キロちかくあったのよ。それを無理くりひきづって歩くのは半端なく体力使う。
空港についてすぐにカートを探してカートで運ぶ。いつも空港にはかなりな余裕をもって来る。いつもは「金さん」で晩酌して時間を潰すんだけど、なんだかお腹もすいてなくて。
チェックインカウンターは2時間前にあくんだけど今日は7時過ぎに来たらもうカウンターが開いててすぐにcheck inを済ませて荷物預けて身軽になった。なんだかね全然お腹もすかなくて、人の少ないベンチに移動してスマホで目覚ましかけて寝たわ＾＾　こんなところで寝れるようになったのも「慣れ」なんだろうね。
フライトは11時45分。ボーディングまで2時間、ぐっすり寝たらあっという間だったわ。
飛行機乗ってからもあっという間に落ちた！　いつもだったらなんかアルコールをもらってしばらく飲んでから寝るんだけど、普段から4時間睡眠なのに札幌までの殆どの時間、朝食が出る時間まで寝てた。

なんだかあっという間に着いちゃった。
毎回少しづつ旅も進歩してる。同じところに行き続けるってこういうのがいいんだよね、もうほぼエキスパートだもんね。

今回はまだ雨季が終わってなかったみたいで平均二日に一回は雨が降ってた。ただその雨は全然邪魔なものじゃなくて降るタイミングもわかってたし長い時間降り続かないからうまく雨宿りができれば全然問題ないし、雨のおかげで少し涼しかったと思う。やっぱ10日でも短いなぁ。
次はいつだろうか？
会社的には6月11月が閑散期と言ってたから来年はGW明けかな？
来年は消化しなきゃなんない有給休暇が21日だからもっとたくさん休まないとならない＾＾あはは
・・・・



  

11月7日
朝・・・なんだか日当たりの悪い部屋ばかりあたるからさ、時間の感覚が全然ない。
目が覚めたら6時半だった・・・・何回も目が覚めてトイレには行ってたけど、疲れてるせいか横になるとまた眠れた。
起きてセブンに朝食を調達しに行った。それからブログ
10時くらいから行動開始しようと思ったけど、天気予報でバンコクは10時ころから雨になる。まぁきっと30分程度でやむと思うので11時に出かけよう・・・
降ったのかどうかはわからないけど道が少し濡れてるのと湿気があるのでやっぱ降ったんだろうね？

日本のコーナーに有った看板なんだけどこれって日本語なの？
一担ターミナル21に行ってみたんだけど、時間的にお腹もすいてなくて、今日はチャオプラヤ河沿いに行動の予定なのでBTSに乗ってスクンビットラインからシーロムラインに乗り換えサパーンタクシン駅まで行ってそこから水上バスでアイコンサイアムへ。そこでランチにする。




入り口を入るとすぐにマーケット。
何度見てもゴージャスなデパートなのである。オープンしてからずっと毎年アジアで1番のデパートとして表彰されている。一階はお土産とか食品とかフードコートとか・・・
ただ見て回るだけで見たこともないような品物が沢山あって毎度のことながらテンション爆上がり。今日は一角で「香港フェアー」なるものをやってて、まぁ言ってみれば中国とおんなじものなのだろうと思ったけど香港は香港で独自の進化を遂げていて、」中国とはまたちょっと違う雰囲気を感じる。
「タマリンドの砂糖漬け」と「白きくらげ」を買った、白きくらげは日本でも買えるんだけど、小さく砕けたものしか見たことなかったし、もともとの姿がそんなものなんだろうと思っていたが、丸く大きな株になってた。大きいほど単価は高いみたいだけど結構安価なので面白いから買った。中華料理での白きくらげは戻した後でシロップに漬け込み「デザート」として出されることが多いらしい、実際自身もシロップ漬けしか食べたことがない。
日本に帰ったら作ってみよう＾＾


フードコートのチョンブリー料理と言うお店でパッタイと牡蠣のお焼きを食べた。さすがにアイコンサイアムのfood court　だけあって中々高い。でもこれで230baht920円。
カキはたっぷり200gくらいは入ってるしパッタイのエビだって沢山入ってる。決して高くはないのである。一通り見て毎日のことだけどマジで歩きすぎで足の裏が痛くなるほどだ。

ギフトのコーナーにあった「日本の商品詰め合わせ」＠9990baht　39960円
中身はさ抹茶味のチョコとか緑茶とかインスタント味噌汁とか麺つゆとか・・・どう考えても3000～4000円程度で買えそうな内容なんだけど
きっとこの鞄が高いんだよね。
上の階に行くほど人は少なくなる1階。2階のカフェはお洒落なんだけど人が多くて入る気になれなかったんだけど上の階に行ったらハンドドリップで入れてくれる落ち着いたカフェが有ったので休憩のつもりで入った「アメリカノー！」タイでは「アメリカンコーヒー」とは言わない「アメリカノー」と語尾を伸ばしてしり上がりなアクセントで話す。それがタイスタイル。香りもよく美味しいコーヒーだった８０baht３２０円とかなり高級なコーヒーだけど日本よりも安いしかなりレベルの高いコーヒーだからコスパはかなりいい。




飲みながら結構ウトウト落ちてたｗ＾＾；
夜は「カオサンロード」で一杯やろうか？と思ってまた水上バスに乗ってずっと河を下ってカオサン近くの桟橋で降りた。以前ヒロと一緒に一度だけ昼間に来たことがある。カオサンに向かって歩いていると少し風が出て雲行きが怪しくなって遠くから雷が聞こえ始めたので「そろそろ降る」と感じて雨宿りのつもりでマッサージに入った。

こんな狭いところも平気でタクシーは入ってくるよ。すれ違えないのバカか？


※いろいろなブログやタイ情報ではカオサンは「バックパッカーの聖地」なんでも安い、マッサージも宿もお土産屋も・・・そう書かれているが実際はすでにカオサンは観光地化されてて決して何も安いものなどないのが印象、マッサージ屋もアソークやパタヤと比べると１時間当たり５０bahtほど何処も高く設定されてるしオープンスペースのバーでもビールの小瓶がどこも１００bahtとかなり高い。きっと宿もそうなのではないだろうか？そして交通費も俺は今回水上バスを使ってきたのでアイコンサイアム経由で来ても片道４８baht１９２円でここまで来たがMRT（地下鉄）とタクシーだと１３３baht・・・これはタクシーと値段の交渉をしてこの金額だけどタクシーからは２００bahtと言ってくる。この辺のタクシーはみんなメーターを倒すことはない。タイ人ならばMRTの駅からカオサンまで４０bahtが普通らしいが基本的に外国人は「鴨」だからディスカウントもそこまでは下がることはない。だから都心までのアクセスが遠く悪く不便なことを考えるとカオサンでの滞在はあり得ないと思う。いづれはみんなそこに気づいて目もくれなくなるのではないだろうか？
ただ露骨な「風俗営業」が少ない分「家族連れ」にはここがいいのかもしれない。

マッサージ屋は今回初の「小型小錦」だった＾＾　これは期待大！！　でね！たらいに石鹼水を入れてきたので「足洗」もしてくれるんだとかなりうれしかったんだけど結局ここも簡単に石鹸水で洗って終わりで俺の好きな塩のスクラブではなかった・。あれ気持ちいいんだけどねぇ～～＾＾；とほほ・・・
マッサージは効いたよ。さすがは「小型小錦」だよ。もう「大型小錦」は怖くて無理。
あんまりにも痛くてさ思わず拳固で頭叩きたくなるんだけど叩いたら間違いなく体半分に折られちゃうからさできないんだよ、ただなすがままにその拷問に耐えなきゃなんないんだよ。
「小型小錦」でも十分きついもん。一体どこでそんな人を苦しめる技を身に着けてきたんだかさ・・・結局ちょっと効きすぎかも？って感じ。
でさ、マッサージが終わったころ「雨もやんだかな？」って外を見たら「これから」みたいで屋台がみんな店じまいしてたんだよ。店じまいするくらいだからきっとひどくなるんだろうね。足早に船着き場に向かったんだけど途中から雨が酷くなってね、そこにあったオープンカフェに入った１時間くらいそこで時間をつぶしてたよ、上げワンタンと小瓶を２本で300baht・・・高いわ。


かなり土砂降りでね、風も結構強かったから水上バスはおそらく座席は全部びしょ濡れと思うからタクシーでMRTの駅に向かった。MRTもスクンビット駅がアソークのターミナル21の地下直結なので便利だ。ここからスワンナプーム国際空港の地下までも一本で行ける2番出口を出てすぐ横に「Soi　cowboy」がある。まぁここは露骨に風俗営業だけが並んでる通りなので「見るだけ」でゆっくり歩いて反対側まで通り抜け以前にも1度来た「リトル・イタリー」に入った。



前にもここのピザを食べておいしいと思った。普段カロリーや脂質・糖質のバランスを考えるとピザを食べていいタイミングが全くなくて毎回タイでしか食べていない。そもそもここはタイ人向けのお店ではないからピザは日本で食べるよりも高いよ、マルゲリータは1680円。前も「大きい」と思った記憶があるんだけどやっぱり巨大だわ。ただ薄っぺらいクリスピータイプのピザで石窯で焼いてるので生地はバリバリに焼けててマジでうまいｂでかいけど完食、そして最後はワインとチーズ、全部で7000円くらいか。まぁ満足の晩御飯だったわ。でもカロリ－摂りすぎｗ


11月8日
朝・・・・5時半に起きた。　なんだか不規則がそのまま出てる感じで毎朝起きる時間が違う。ベッドの上でしばし「腰痛体操」をしてからぼさぼさ頭のままセブンにコーヒーを買いに行く３０bahtで挽立て豆のおいしいアメリカノーが飲めるんだから、電気ポットがなくたって全然平気だよ。それにさホテルの入り口が小さいテラスになっててそこに座って活気に満ちた朝のバンコクを眺めながら飲むコーヒーは美味しい。隣で日本人がたばこを吸ってたけど話しかけられたら嫌なので見ないようにしてた。


飲み終わってまたセブンでホットサンドとおにぎりとプロテインとバナナを買ってきた。
このホットサンドがまた旨いんだよねぇ～、日本もあるのかな？今度探してみよう。種類がすごく多くてさ買うとレジで焼いてくれるんだよね、だから焼きたての熱々が食べれるんだよね、人気があるみたいでさ、みんな買ってたよ。

さてＧＹＭの日なので今日は午前中は安息タイム。アマゾンプライムで海外ドラマを見ながらゴロゴロ過ごす。
11時に部屋を出てターミナル２１。今日もお昼は個個の５階のfood court で食事。



ガパオ47bahtを食べた後でアイスクリーム25baht！久々のアイスクリームだったからお代わり25bahtしちゃったよ。
全部で97baht388円　　安いよねぇ～～


基本バンコク滞在中は毎日ご飯はここでいいと思う。だってね全部タイ料理だけどメニューの種類は半端なく多いよ。何でもあるって感じだもんね、いろんなものが食べれるから多分毎日ここでも飽きないと思うよ。


ただ「近い」と思うところでもかなり距離感が違っててさ結構歩くんだよ。デパートも札幌にあるような大きさではなくて、どこのデパートも優に数倍の大きさがあってさ、しかも渡る幹線道路や大きなメインストリートは軽く道幅が１００ｍくらい有ってさ歩行者の信号が青で渡っても基本的には車やバイクは赤信号でも左折は「注意して進め」なので全然とまってくれない、なれるのには時間がかかる。それ以外のところではほとんど信号はないので走る車の間を縫うように渡る。中々神経が疲れるのである。自身はもう慣れてるけどそれでも疲れるよ。
買い物も何もせず売り場も眺めずまっすぐに部屋に戻って昼寝
４時からのwork out 有酸素を一時間取る予定だったのでトレは２時間の予定で始めた。
今日もゴリゴリのビルダーたちがたくさん来てる。さすがはバンコクだわ。
ここはタイなのでなんだかやっぱ「自由」ってことなんだろうね、サンダルや素足の人もいるしレギンスのおねぃさんもいればシミーズみたいなスケスケの短いのを着て筋トレしてるおねぃさんもいるし、不思議な場所なのである。
帰りの道を歩きながら屋台でちょこちょこ買い物をしながら帰ってきた。外食せずに屋台の焼き鳥とおにぎりとプロテインで晩御飯は終わり。また海外ドラマを見ながらゴロゴロして過ごした。

明日は帰国だよ。


  

11月5日
朝・・・・昨日までのブログをこなし１０時の船でラン島へ渡る。
いい天気で気温の上昇も早い、すでに３２，３度はいってる感じ、暑くなりそう・・

朝食はこのフルーツとクロワッサン。
わかるだろうかこの量？＠200円だよ。マンゴーの下にリンゴもある、この毒々しい緑色のは多分梨硬いけど美味しかったよ。

この桟橋の先端まで歩くんだよ、遠いよ。


船は定刻通りで満席+もう一隻追加の船がでた。
ラン島って今まで行こう行こうって何度も思ってたのにそのたび時間が無かったり発熱だったりで行けずにいた。今回は体調も良くタイミングもばっちりでしかもいい天気ときた。
ラン島は観光地と言うよりはタイ人の海水浴、外国人の海水浴って感じかな。
片道３０baht１２０円所要時間は４０分。沖合９キロにある島だけど船にパワーがなく遅い。なおかつ今日は風が強く向かい風、船の航跡が後ろではなく横に広がっていくので船足が遅いのがよくわかる、結局１時間ほどかかって到着。
船の着く港は２か所あってこっちが一番賑やかな港、レンタルバイクがこっちにしかないのでこっちに来た。１日２００baht８００円だけど追加で１００baht払って大きなバイクを借りた。街中みたいに車やバイクが沢山いないと思ったから。まぁ結果ははずれで道がとてつもなく狭くほぼ車同士のすれ違いはできない。集落の中はサイクリングロード的な道しかなくしかも狭いので複雑な一歩通行ばかりになってる。さすがにこの場所ではグーグルマップもすべてでたらめで支持される道が一方通行を完全に無視してる。その狭い道を車やバイクが逆進してくるからたまったもんじゃない、その数半端ない、おかげでどこも大渋滞になってる。結局町から離れてもタイは渋滞大国だった。

シートにまたがったら足が届かないんだよ！
昔小さい事サイクリング車に「三角乗り」ってよくやったよね？
横から足入れてこぐ奴。
驚きは前にも見たことはあるが子供たちがみんなバイクに乗ってること。どこからどう見ても小学校の低学年が２ケツで釣り竿抱えて走ってる。ここではバイクは自転車とおんなじだ。


いくつかあるビーチを山を越えて走っていくと来てよかったと思う。
コバルトブルーの海がものすごくきれいなのである。正直パタヤのビーチは泳ごうとは思えない。見るからに汚いし、ウォーキングストリートのすぐ横には「浄水場」と思われる建物が有って浄水後の水を海に放出してる。決して臭いわけでも何でもないけどやっぱ気持ち悪い。
ラン島には小さめだけどきれいなコテージが結構あって安く泊まれるみたいだし、山の中のコテージで仲間内で騒ぐならパリピにはもってこいの島だろう。一人旅でもいいのかもしれないけど、あまり人がいない分女性の一人旅には向かないかもしれない。

もうね、どこ行っても野良犬が家族で昼寝してるんだよ、ノドカだよ。
結局海水浴をするわけでもないし、ただビーチを見るしかないんだけど動きが止まると強烈に日差しも強く暑い、だからひたすら走って風に当たるしか暑さから逃れる方法は無くてずっと乗りっぱなしだった。でも風が当たっても日差しには関係なくなまら日焼けした。せっかく前々回日焼け止め買って前回忘れて今回は持ってきたのに今日は塗ってこなかった・・・アホや・・・

山の中に続く悪路に挑んでみた。きっと悪路の先には絶景がまっているにちがいないｍ。
そう信じて山の中まで行ったけど・・・行き止まりｗ
何のための道だよ！！
お昼過ぎに道端にあったタイ料理のお店でランチ。美味しく頂きましたとさ。

美味しかったよ！！ライスはね「映え」を意識してるのか一応ハートの形にはなってる。
インゲンとかさトッピングで生のまま出てくるんだけど初めてインゲンの生食べたよ。
火が通ってるほうが絶対に甘みが出てうまいと思う。生は凄く硬いんですけど・・・

山道の先にはさ、コバルトブルーのきれいな海だよ



２時の船で帰る。帰りは向かい風のせいか早かった。


船の中は海水浴帰りの家族連れでみんな疲れて眠って静かなのに俺の横のインド人３人組がビールを飲んで大声で会話してる「静かにしてください」と優しくいったのに３分くらいですぐにまた盛り上がってうるさく成って来たので襟首つかんで「うるせぇんだコラッ！！」って怒ったら港に着くまで静かだった＾＾　外国は自由でいいね。
遠慮せず世間体も気にせず怒鳴れる。良いリフレッシュ休暇なのである。もともとちょっと狂暴なので捌け口があるとすごくすっきりする。
で港からまたバイクでいったん部屋に戻ろうと思ったらまた捕まった・・・・とほほ・・・
また1000baht4000円、今回は無免許・ノーヘルの金額とか全然説明なくただ「1000baht払え」とそして「ヘルメットがあるならOKもう乗っていいぞ」とタイの警察にとってはこの検問は単なるお小遣い稼ぎでしかない、しかも日本なら2人以上でやってるはずだけど一人で空き家の店舗の陰で隠れてやってる、でタイ人のノーヘルは捕まえないでスルーしてる俺とロシア人らしき欧米人だけ捕まった。まぁ人生いろいろと経験は必要だわ。ヘルメット被るよ・・・暑いんだけど・・・

Big-C・・・・
いったん帰ってシャワーを浴びて少し昼目した後で市場調査に出かけた。
体中真っ赤っかでヒリヒリしてる。しかもタンクトップの形通り赤くなってる、ひどいもんだ、学習能力なしだね。一応遅いけど改めて日焼け止め塗った。セントラルマリーナの中にあるBig-Cへ・・・売り場はかなり広い、日本で言うところの大型スーパーの更に倍もあるくらい。まぁ人口密度もきっと倍以上だから当然と言えば当然なんだろうね。明日が移動日なのでほどほどに買い物して帰った。



バイクのヘルメット・・・796円



晩御飯はSoiブァッカオまで歩いた。まぁ今回は本当に立地のいい場所だったからどこに国もすごく便利なのである。で毎度のことだけど「ツリータウン」で晩御飯を食べてどこかのバーでビールを一本飲んで帰ろうと思ったけど客引きがうざすぎてまっすぐ部屋に戻って映画を見てから寝た。

やっとカオマンガイだよ。
パソコンあると本当に便利だよね海外でもアマゾンプライムも見れるし、行きたい場所の検索や下調べも簡単にできる。少しして出ようと思ったけどいつの間にか寝てしまった。

11月6日
朝・・・は早いのだ。移動日。
日記を書いてシャワーを浴びて朝ご飯を食べて早めにチェックアウト。今回はできるだけ時間の節約に心がけて移動もややこやしいことをせずにホテル前からタクシーを拾ってバスターミナルまで。
タクシーを止めて「north pattaya bus terminal？How much?」
「just 200 bath」・・・「OK」…800円
パタヤの場合初乗り２００だけど、ある程度遠くまで行っても200もっと遠かったら300とか400とか言われるけどメーターは付いていてもメーターを倒して走ってくれるタクシーは基本的に1台もないと思ったほうがいい。ただタイのタクシーは安いを考えるとパタヤのタクシーは少し割高だけど日本のタクシーを考えると驚くほど安い。前回バスターミナルまで行くソンテウを探すのにすごく時間がかかってヘロヘロになってなおかつ最終的に行き着くことが出来なくてそこから200bahtのタクシー代を払ってターミナルまで行ったのだから時間とお金を大きく損したことになる。今回はこれで正解！荷物だってかなり重いし、路面がガタガタなので荷物のコロコロが壊れそうなくらいに引っ張るのが大変だから。


今回はオンシーズンとオフシーズンのちょうど境目で観光は少なめで、しかも平日、バスの本数もかなり多くなってすんなり20分後のバスに乗れた。全席指定なのでらくちん。
荷物が重かったので別途追加料金が50bahtだったけどバス代はバンコク迄131baht＠524と安い。バンコクはBTSのエカマイ駅にターミナルは有るのでそこからは俺の守備範囲だから後はなにも見なくても行ける。

ケンタッキーのお弁当だよ。59baht236円

これで288円だよ。
アソーク駅まで行き直結のターミナル21のフードコートで遅いランチ。すごく安いんだけど何の恨みか俺の麵料理は他の人の半分もないくらいに少なかった。まぁもう一品食べたかったし「コメも」って思ってたから幸いだったのかもしれない、残すの嫌だからね。


ホテルは駅からすぐ近くで「Soi　cowboy」の入り口のすぐ横でしかも1階にセブンイレブンっとかなり便利な場所だけど部屋はきれいにはしてあるけどすんごく狭いビジホに毛って感じの部屋、しかもビックリは冷蔵庫がないのよ水もビールも冷やせないよ。ポットもないからコーヒーも飲めないしｗ・・・
シャワーで汗を流して少し休んでから近くのＧＹＭに行った。
https://onodiet.com/entry/vons
ここもまたやばいＧＹＭだわ。設備は充実してる。街中とあって人もかなり多いんだけどやっぱここにもビルダーが多く来てる。一人タイ人で超巨大な奴がいた驚いたわ。
太ももの筋肉が「歩くのに邪魔？」ってくらいにデカいのよ。体重にしたら140キロとか150キロくらいはありそうなやつ、なんとローイングで240キロも引いてた化け物だわ。
ちょうどこの地域は日本人が4万人くらい住んでる地域なんだけどＧＹＭには日本人は一人もいなかった。
GYMで浴びずにホテルに戻ってシャワーを浴びて下のセブンで買ってきたプロテインドリンクを飲んで少し休んだら飲みに出ようと思ったんだけど「Soi　cowboy」のすぐ横に居ながら全然その気になれずいつの間にか食欲もなくなりビールも飲みたいって思わなくていつの間にか寝てしまった。やっぱGYMの後は何もできないね。
セブンには割と多めの種類のプロテインドリンクがあるんだけど日本のと違ってどれもたんぱく質の含有量が多くて２８～３０ｇも入ってるで驚きはＷＰＩのドリンクもあるって事「乳糖不耐症」が7割の日本人は「ホェイプロテインＷＰＩ」を飲むとお腹がゴロゴロしてオナラが一日出っ放しになるでも「乳糖」を取り除いた「ＷＰＩ」だとゴロゴロもしないしガスタンクになることもない・・・しかも安い・・・


  

11月3日

何処の建物にも必ず祠がある。

プールはあるんだけどあまりにも小さくて泳げないｗ
朝・・・・今日はレンタバイクを借りて買い物＆観光。
お昼まではちょっと昨夜の酒で具合が悪い。
朝ご飯は遅めのブランチとなった。


セブンでガパオライスのお弁当を買った＠１８０円そしてどん兵衛のそば。
セブンのガパオは前回発熱中に「何か食べなきゃ」って買って食べたので味は分かってる。
意外と外れなく美味しいんだよね。それから午前中はブログを書きながら「甘いもの」を官能した。午後からバイクを借りて「明日の午後１時までに返してね！」って真っ黒なタイ人のオジサンが言ってた。
こっちのルールは至ってシンプルでそもそもバイクは結構傷だらけなので多少ぶつけても無問題でガソリンも入ってなくて返す時に「満タン返し」ではなく先に必要なだけ入れてから乗る・・・です。
ガソリンスタンドが日本みたいにあっちこっちにあるわけでなくて、少ないわけでしかもごみごみした街中ではなかなか遠くからは見つけにくく探すのにちょっと苦労して結局グーグルマップに「ガソリンスタンド」と入れたら案外サクッと見つかって満タンにすることができた。
後の祭りなんだけどね！そんなにあっちこっち行くつもりがないので「満タン」にする必要があったのだろうか？まぁ大して高いもんじゃないから・・・何リッター入れたかはわからないけどほぼ空っぽで６００円だった。
昨日のお店で「ブレスレット」まで女の子に取られてしまったので新しいのを作ってもらおうとデパートまでアクセサリー屋を探しに行ったけどきっと以前買ったのはバンコクのターミナル２１でパタヤのターミナルではなかったらしい・・・・バンコクに移動してから買いに行こう。
The Sanctuary of Truthまで行ってきた。去年行ったときにあまりにもソンテウの乗り継ぎが忙しくて到着まで時間がかかったのと金額も結構な金額だったのと帰りも一人でハイエースの乗り合いバスをチャーターしなきゃなんなくてそれも結構な額だったし時間もかかったしで今回はバイクをレンタルしたんだけど２nd Rordの終わりにあるポリスボックスで検問やってて見事に捕まった・・・・ノーヘルで＾＾；　で無免許発覚したわけで・・・
そしたらポリボックスの中に連れていかれて「パタヤのポリスステーションまで行ってノーヘルの罰金と無免許の罰金と合わせて２０００baht払うのと今ここで１０００baht払うのとどっちがいい？」って言われて？？？？？そりゃあんた１０００bahtのほうが安いでしょ？ね当然ですよ１０００bahtはおまわりさんの「お小遣い」ですよ。バンコクの時はいつも３００か４００bahtだったけど今日は２０００bahtだから１０００bahtって言われたんだろうな・・・やっぱタイは何でもありなんだな。ちょっと大きな出費だったわ。

田舎に来ると道端で鶏放し飼いm　それこそ「平飼い」ってやつだよね。


The Sanctuary of Truthまでは２０分で行けたよ、やっぱ絶対に人にも勧められる。ここは本当に見るべきところだよね＠５００bahtとちょっと高いけど結果的には全然高くないからみんなもパタヤに来たら見てほしい。

これが完成模型

木彫のパーツは一つ一つ手前にある工房で作られてあとから組み上げられるんだそうで、くぎを使わない工法だそうです。





ウニもタイラギもあるぞ

豆イカみたいなやつの「踊り食い」もあるよ、でもこれは虫が居るからやめたほうがいい。
今日本食ブームで何でも見よう見まねでやってるパタヤの前浜はイカ漁が盛んで夜になると沢山の漁火が見える。
日本で流行ってる「活イカ」を真似てるけど虫を取ってはくれないからね。

虫は食べないよ

ワニも美味しくなさそうなのでチャレンジはしなかった。

こっちは美味しく頂いたよ
それから夕飯をランウェイ・ストリート・フードで食べた。美味しかったよ。
ジャンボ機の羽の下で食べるんだよ。カオマンガイ食べたかったんだけど探しても見つからなかったわ。結局フライドライスと昨日のリベンジでクリスピーポーク。今度はおいしかったよ、タレがねやばいくらい辛くてさ、結構汗かいたけど途中からなんともなくなった。いったん帰宅してシャワー浴びてからまたマッサージへ行くつもりだったのが、いつの間にか寝落ちしてて目が覚めたら10時半くらいでもう遅いしそのまま寝ました。


１１月４日
朝・・・・と言うわけで時半くらいから起きてたんだけどホテルの作りがちゃちぃからさ、物音を立てると聞こえるからじっと我慢の子で有った・・・・・ボンカレー！！
パンとそば食べて６時からお寺に大仏さん見に行ってきた。



ワット・プラヤイ　
結構近くて２０分くらいで行けた。バイクあってよかったわ＾＾
人も全然いなかったけどちょっと経ったらすぐに朝の「タンブン（参拝）」の人たちが増えてきた。

割りばしみたいなのにお金を挟んで柱に刺すんだわ。
作法が全然わからなかったけど仏さんはそんなことで怒ったりはしないと思うから神宮にいくみたいな感じでお参りしたよ。賽銭も沢山いれてきたよ。一杯好き放題にお願いしてきた。

街を見下ろす景色がよかったよ。
７時前だってのに駐車場に大型バスが何台も中国人を乗せて入ってきたので早々に退散。
タイ人は殆ど仏教徒で信心深いのは分かっているんだけど、中国人は仏教徒なのはわかるんだけどあまり信心深いイメージは無かったんだけど、単に観光コースとして来てるのかもしれないけど「早朝にお参り」ってやっぱ信心深いのかな？でも中国人がうるさいのはどこの国に行っても同じことで昨日のランウェイ・ストリートフードでもすごく声がうるさくてすることがいちいち横柄で屋台の人たちを困らせてる。まぁやっぱりどこに行っても嫌われてる感じかな。
それからしばらくドライブ・・・お尻痛い・・・割れた・・・完全に真っ二つ・・
バイク屋さんに行って“2 Day more !”ってあと二日分６００baht払ってきた。
お釣りをごまかしてシカトしてたからしっかり「足りない」って言ってもらった。
なんだか後で追加請求でもされそうな嫌な予感がする。
そのままマッサージに行った。バンコクではいつもマッサージの時ってすごく丁寧に塩で足をもんで洗ってwくれるお店ばかりだったけどパタヤはまだきちんと足を洗ってくれるお店は1件しか出会ってない・・・しかも覚えてないし・・・覚えられないくらいにマッサージ屋さんは山ほどあって多いところは5軒位並んでたりする。今のホテルの前の通りだって200mくらいの間に10軒位あるよ。なんなら最近は「大麻」を売ってるお店だって隣り同士並んでたりお向かいも大麻だったり、時々トロントロンの目をして“こいつ大丈夫か？”って周りがみんな驚いた眼で見てしまうほど極まってしまったインド人や日本人を見る。店内で恍惚の顔をしたかなり年配の日本人なんかも見かける（何処もガラス張りで店内が見えるから）。
でマッサージだけど初めてのお店に行った。細身でキレイ系のおねぃさんだった。
あんまりよく見てなかったけど細いのにかなりパワフルな感じでちょっと驚きだったけど、真面目にマッサージをしてくれるんだけど。と脱線してちんこを触りまくってくる「タイマッサージ！」とか言いながら触るのよ、鼻で笑って「要らない」って言うんだけれどすぐにまた触ってきて「タイマッサージ！」って嬉しそうに言ってるのよ。基本的に俺はいつも目をつむって寝る感じなんだけどあんまり触るもんだから目を開けてよく見て見たら「喉ぼとけ」（力こぶも有ったぞ）あるのよ？初めてレディーボーイに当たった。今までずっと避けてきたけどちんこ触んないんだったら力があっていいのかもしれない、それに揉み方も女性的でいいと思う。


Sun fitnessが今年ナクルアにも支店ができたそうなので今日はそっちに行く。
バイクで２０分くらい。グーグルマップがあるおかげでどこでもすんなり行ける。便利だわ。


嫌でかいわ！！広いしマシーンも何でもあるわテンション上がるよ、でもね着くころちょっと雨がぽつぽつ来てたんだけどスコール見たくなった。稲妻凄くてさここの屋根に落ちてるんじゃないか？ってくらいにズゴーんん！！って足元から地響きみたいに体にダイレクトに伝わってくるんだよねすごかったわ。でも３０分で雨は上がった。


新しい建物なのに何か所も雨漏りしてたわ。そこがタイらしさなのかもね。
街中から離れてるせいもあってあまり込み合ってもなくて、観光で来てエクササイズ何ってお客さんもいないし繁華街からも遠いのでレギンスのプリプリの女の子は居なかったけどゴリゴリの全身入れ墨のビルダーは多かったわ。しかも料金が糞安いのよワンデーで420円ひと月も990bahtで4000円で40円のお釣り、なんなら年間前払いで10000baht40000円今ならプロモーションで8000baht32000円だぞ、まいったなぁ～
日本人の若者も二人いたんだけどこんなところで何して生活してるんだろうか？まぁタイは今、世界中からユーチューバーが来てるからそういう系の仕事の人も多いんだろうね。


いったん部屋に戻ってお洗濯。ホテルから１５ｍくらい、前回も使ったところなので勝手は覚えｗテル。待ってる間ホテルに戻らずに隣のバーで通りの人を観察しながらビールを飲んで時間をつぶしてた。
※タイはやっぱり面白くてさ、隣に牛乳瓶の底みたいな眼鏡をかけた欧米のおじいちゃんが座ってたんだけど、常連さんらしくてさ、すごく愛想のいいひとでさ、ビール1本飲んだら向かいのバーに移動、見てたらまたその隣のバーに移動してさらにその隣に・・・
全部の店でビールを一本飲むのかどうかはわからないけど隣にいた時にはすでにかなり出来上がった状態だったからもしかしたら通りのバーを全部回るのかもしれない。夕方はパッピーアワーでほとんどの店がビール1本60ｂａｈｔ240円だったり「1buy1freeもう一本ただだったりserviceしてる。
1時間ちょっとかかって洗濯終わって晩御飯にするんだけど飲んじゃったからバイクはやめて（基本的には飲酒運転はOKです）昨日のランウェイ・4ストリートフードまでソンテウで行きました。やっぱ今日もカオマンガイは見つけられなくて違うお店でチャーハンとクリスピーポーク。チャーハンはね作ってるときからなんだか手際も悪くて雑で美味しくなさそうで「take　home」って言ったら別に容器代80円も取られた。クリスピーポークは昨日と料金は同じだけど量は倍以上入ってたし容器代も取られなかったし何よりも美味しかったタレはやっぱかなり辛かったけど。朝食用のフルーツのパックも買った。これだぇは言って200円だよ！！一回じゃ食べ切れないもんね。

全部で355baht　1420円だね
フルーツはこれで200円です  

１１月１日
朝・・・極めていつも通りの朝。だけど眠れなかったわけではないけど「休日前」だから遅くまで映画を見てしまった＾＾；
でもって３時半くらいに目が覚めてベッドの上で長い時間ストレッチしてた。飛行機長いからね！
すべてが時間通り。パッキングもコ－ヒー飲みながらあっという間に終わった。。
空港の駐車場もTGのチェックインもすべてすべて時間通り。朝は雪だけ降らなければ何も問題ない。ゴミ出しとか行ったり、色々と時間つぶし
なんと空港まで行く途中二回も熊を見てしまった。
「二回」も見るってなかなか聞かないよね何か良いことあるんかな？
飛行機のチケット買うときには「残りあと7席」」とか表示があったし、TG側からの都合で帰りの座席は変更して「アップグレードしました」と来ていたので満席ではないか？って思ってたんだけど出発カウンターを見る限り全然混んでないしもしかして今日のフライトは吾妻しいのか？ってちょっと期待したわ。


空港にドンキもあるんだね？
早めに税関抜けて税関で帰国時の持ち込みに関して「ドリアンとパイナップルはOKなんですよね？」と再確認。
ボーディングの最中に「スクランブル」が続けて有ったみたいで離陸が遅れるかと思ったけどほぼほぼ定刻通りの離陸。

飛びます！飛びます！
1時間くらい寝てたと思うけど後はずっと「新作映画」見てました「ジョンウィック４」とか「トランスフォーマー」とかまだ日本では上映してないやつ。
毎回これが楽しみなんだよね「フラッシュ」の新作モ見た＾＾　よかったわ。
結局ね飛行機もすいててね、横二つ空いてたから横になって映画見てた。


定刻通り無事に着陸。毎度のことだけど揺れないんだよねいつもさ、国際線ってもしかして飛行高度が高いのかな？いつも思うんだよね、時々乱気流でガタガタ揺れるときがあるけどその後ってまるで滑るような感じで静かになるし。飛行機の中がエアコン効きすぎでさ、今回はしっかり防寒対策（下はデニム1枚じゃ寒い）してきて着陸したとたんに外気が30度（以外に涼しいんだよね）だから一気に機内が暑くなってくる、だから直ぐに脱いでリュックに入れて通路を進む。
もう全然ね入国審査場とか案内板見なくても行けちゃうし並ぶ時も複雑にくねくね列が仕切られてるんだけど分かってるから一番空いてるところが見えてくる。入国審査の順番もすぐに来て15分くらいで全部終わり、大きなスーツケースをピックアップする前に新しいSIMの交換も全部済ませて時間を全然無駄にすることなくこなしていく。
パタヤ行きのバスの乗り場も探すことなく最短で到着・・・・この時まだ4時過ぎだったのにバスが混んでて次の座席の空きがあるのは8時だと・・・・前回もこんな感じで遅くなってなおかつパタヤは大渋滞で部屋に入ったのは11時半くらいだったと思う・。
そんなわけで今回はパタヤまでタクシーを使うことにした。
バスだと600円くらいだけど通常のタクシーだと4000～6000円、今回のタクシーは10000円。かなり高いんだけど外国製のEVの新車だったし「快適」だろうと思ったしドアTOドアだから4時間くらいは節約できるし時間を買うことは無駄なことと思わないので即決。
待ち時間なし！！　1分でドライバーが迎えに来ますよと
ほんと期待通りの新車＾＾中もきれいだしEVって普通に加速もいいし高速でも120キロくらいでビュンビュン走ってるしあっという間だったわそしてホテルの前でちゃんとおろしてくれた。こんなの初めてだわ。6時過ぎには荷物を解いてたからね＾＾
ホテルはさお世辞にも「良い」とは言えない。すごく古くてさ小さくてさ、何もないんだけどフロントのオジサンは不愛想だけど、でも悪い人ではなさそうだし家族で管理してるみたいだしお部屋もちゃんと掃除はできてて清潔感があるし、安いから文句は言わないです。
ホテルの真向かいがセブンだし「レストランはあるけど営業してない」って言うけど朝食ブッフェやってるお店も周りに沢山あるみたいだし、そして斜め向かいにはコインランドリーあるし繁華街のど真ん中で乗り物利用することなく徒歩でどこでも行ける。
とりあえずご近所の散策と晩御飯と思って外に出た。


街中至る所に大麻ショップがある。多分５０ｍに一軒はあるよ
日本人の若者をたくさん見ます。街中を歩きながら吸ってる馬鹿な奴も見かける
札幌のような碁盤の目じゃないから、ちょっとディープな路地に入ったらあっという間に方向がわからなくなって迷う。



フードコートでもいいか？って思ったけど初めて来たときに入った「パタヤビアガーデン」に行った。照明が全然なくて真っ暗なお店だけど海の上にせり出した桟橋みたいなお店でかすかな潮風が結構心地いいんだよね。夕食時で海っペリの席は全部埋まってたけどそれでも夜の海は官能できる。フライドライスとシーフードの炒め物と生ビールで1800円。

向こうにも煌々と明るいデッキのレストランがあります。
まぁ観光客や外国人しか来ないお店だから高いのは仕方がないけど正直ここは料理も毎回「おいしい」と感心させられる。今日も美味しくいただきました。

ハイ定番のウォーキングストリート

水曜の夜なのにこの人の数。ずっと何百メートルも向こうまでこんな感じで混んでるんだよ。
料理がさ平均「脂っぽい」からさ食後はまたひたすら散歩したよカロリー消費しないとね！
路地裏奥の奥まで・・・・
何回も迷子になるんだけどさ最後までグーグルマップを見ずにホテルの通りに戻ったのは10時半くらいでそのままホテル横のマッサージ屋に入って1時間マッサージ。頼んだ時はかなりなおばさんだったのに来たのは可愛い女の子だったｗ
若い可愛い女の子の時は要注意なんだよ・・・
やっぱ期待通りマッサージはそんなに上手ではないかな？まぁ悪いほうに考えると最後に「スペシャルサービスは？」って進められるんじゃないかと思ったけどそんな感じの子でもなくてね、「効きすぎて」翌日の「もみ返し」がひどすぎるよりはマッサージ「初心者」の俺にはこれくらい下手なほうが良いのかも？とか考えたりもする。
帰りに向かいのセブンで買い物をしてるとその女の子が偶然来てた＾＾
声を掛けられて挨拶をして「See you!」とまた行くわ。

今回はね！どうせ行くときは荷物は少ないんだから・・・」と言うことで色いろと持ってきてる朝食用のクロワッサンとか和菓子とかカップ麺のそばとか赤ワインとかも持ってきた。
だから早速寝酒にワインを一杯飲んでから寝た。

１１月２日
朝・・・・部屋には窓があるけど窓の外は３０センチくらいで隣の壁
文句の言えるような金額じゃないしまぁ仕方がないよね。だからさ２４時間時間の感覚がなくなるくらいに常に真っ暗。起きた時には必ず照明を点けないとならない。
スマホで時間を確認するとやっぱり４時、でも時差が２時間あるから日本の６時。一晩で時差修正が出来たんだろうか？
で朝から１０月分のブログの更新してた。
１０時くらいから行動開始。通りをビーチロード側に進んだところに「レンタルバイク」が有ったので金額の確認しに行った。国際免許に切り替えようと思ったけど田舎町の警察署だと交付まで１か月係ると言われてまぁ考え方次第なんだけど「無免許運転」を選択したわけ日本で国際免許にする手数料と時間や警察署まで行く手間なんかを考えると「無免許」で捕まった罰金払ったほうが全然安いから・・・それにタイの道を走ってる沢山の車やバイクの半分くらいは無免許運転なのだそうだ。
※因みにタクシーも数えきれないほど乗ったけど助手席の後ろに「乗務員証」が貼って有って「顔写真」が付いてるけど、同じ人が運転してるを見たことがない。写真が「男」なのに運転してるのが「女」ってことも珍しくない。何でもありの国なのだ。
バイタクも同じく「許可証」をもらった人が「オレンジのベストと許可証をまた貸し」してることが多い。そんなときにはほとんど「無免許」昨日は明らかに「子供」なのにバイタクやってた。周りの大人も全然注意することもない「自由の国」なのだ。




それからカフェ・アマゾンで朝のコーヒーを飲みに行った。コーヒーは持ってきたけど部屋に電気ポットがなくて飲めんかった、でも掃除のおばさんに言ったら「あとで部屋の掃除に行ったときに置いておくよ」と言われた＾＾　ラッキーなのだ、でもカップがないので借りたいと言ったらフロントのおばさんが「１個１００バーツで売ってる」って言ってて横から掃除のおばさんが「向かいのセブンで３０バーツで売ってるから買わないほうがいい」って教えてくれたんだけどせっかくだしそこで１００バーツのカップを購入。
カフェ・アマゾンの隣はマックだし同じ敷地の向かい側にはスタバもある。カフェ・アマゾンは圧倒的に安い。朝から大きなサイズのケーキと大きなサイズのカップのコーヒーで５００円そこそこ。それから半ズボンを探してしばらく歩き回って結局庶民の味方マイクショッピングセンターで買った。またまた歩き回ってランチ。


セカンドロードにあったオープンテラスの大きめのタイフードのお店。昼にはちょっと早いけど「混む前に」と思って入ったんだけど昼になっても混まなかったwそれはなぜかというと美味しくないから・・・・
マッサマンカレーとクリスピーポークとライスを頼んだ。世界七大料理と言われるマッサマンを本場では食べたことがない。日本で売ってるレトルトは食べたことがあるが好きな味じゃなかった。だから本場を知りたかったわけ。でも出てきたものはカレー風味のケチャップスープ？そしてクリスピーポークも住んでた時は好きで結構屋台で買って帰ったんだけどクリスピーじゃなくてただただ「硬い」カチカチポーク、ご飯も何時炊いたものなのかわからないモソモソのご飯だった。まぁ何事も勉強だよね。ちょっと一食損した気分であるけどね・・・
また腹ごなしにテクテク散策、それから部屋に戻って２時間くらい昼寝してマイクの上にある「Coco fitness」に行ってworkout。
Chest and shoulder day・・・・・
やっぱねゴリゴリのビルダーが沢山いたわ＾＾　設備もね、沢山あってねやりがいあるわ。
ピッチピチのレギンス姿のタイガールも結構来てるしかなり良い目の保養になる。
多分４時半とかそのくらいに行ったと思うんだけど終わったのは8時過ぎだった。
最後のね！カーディオはビーチロードを見下ろす窓のところにマシーンがあって人間模様を観察するのが好きな俺にとってはばっちりこんこんだったわ。
シャワーを浴びずに帰って部屋でシャワー。それから晩御飯を食べに出かける。
晩御飯は「インド料理」のつもりであっちこっち見て回った。そして見つけた一軒に入った。
定番のビリヤニとタンドリーチキン（辛くしないでね！って言ったよ）とシンハビールを頼んだんだけど、オーダーを聞きに来た女の子が「5分でできます」と言った。ずいぶん早いんだな？って思ったけどビールが届いてそれから15分くらいたって「あと2分」と言いに来た・・・「あと2分」と何回言いに来ただろう？多分30分は経った。ビールもなくなり2本目を迷った。
俺よりも先に来てたインド人のグループにも「ビリヤニ！＄％」＆＄％“」とか言ってたから向こうにも「あと2分」って同じことを言ってるんだろうと思う。でも怒って帰ったよ。


インド人はきっと料理を待てないんだろうね、だから女の子もやたらと何回も時間を言いに来るんだろうと思うやっとビリヤニが届いた、多分インドのお米（インディカ米）何だろうと思うなんだかすごく細長い、タイ米の比ではない、なんだか虫っぽいくらいに2，3センチ位楽にある長さ。一口目は凄く美味しかった。間違いなく味はいい、多分ご飯を炊いてたんだろうと思う。それくらいの時間の長さだったもん、でもさ「辛くしないでね」ってお願いしたのにきっと厨房には伝わってなかったんだろうねナチュラルなインドの辛さなんだろうか？それともスペシャルな辛さなのだろうか？一口で滝のような汗と焼き付くくらいに唇がヒリヒリマヒし始めた。汗拭きのつもりのハンカチがベシャベシャになってすぐに役に立たなくなった価格もねちょっと高めなんだけど量がすごく多くてねそこからさらにタンドリーチキンが出るまで20分くらい有ってねビリヤニ食べ終わってて量が多くてお腹いっぱいになっててね「テイクホーム！」ってお願いしてお店を出た。味は良いんだけど辛さが半端なくて驚いたわ。
帰らないで一軒バーに行った「ロックンロールバー」７０‘ｓの音楽が中から流れてきてて客引きの女の子たちはアロハシャツでいかにもアメリカ人が好みそうな感じでその雰囲気で入ったんだけど入ってみたら「ＧＯ　ＧＯ　ＢＡＲ」だったｗ。中に入ったら水着の女の子がさお立ち台でポールにつかまって踊ってるのさ。
ゴーゴーバーにはいい思い出がなくてさ「日本人が一人で行くところではない」と思ってたから内心「失敗した」って思ったよ。
女の子を「買わない」で自分だけ水着の女の子を見て飲む分には「ハッピーアワー」とかもやってるしビール1本240円くらいだから安いもんだけど「嫌と言えない人種」なんだよね、俺だけじゃないよ、日本人全体に言えることだと思うよ。だからさこんなところに日本人が来たらどうなるか？混んでてね、俺以外は全員アメリカ人だよ、聞いたらさ、オーナーもアメリカ人のおじいちゃんでカウンターで一人座ってた。
アメリカ人のテーブルにはアメリカ人の人数分のグラスしか乗ってなくて、隣の女の子の体は触りまくるしパンツの中まで手を入れていじくりますのに女の子には飲ませない。
俺は隣に座った子には必ず飲ませるよ。でもね最初から二人セットで来て「従妹なの」と言われてまぁしようがないか・・・と二人に飲ませるそして隣のテーブルから「妹」を呼ぶ、そして仲のいい「お友達」も二人追加して5人になってさらに一人何にも関係ない子も近づいてきて「テーブルに座りたい」って言ってきたので「Ｔｏ　ｍｕｃｈ！！」って断ってさ、そしたらさマネージャーみたいなアロハシャツのおねぃさんも話しかけてきて傍を離れなくて隣の子が「乾杯！ってグラスを出すとアロハシャツも一緒に拳を出してくるのよ、仕方ないので「いいよ飲んで」ってそしたらアロハシャツのばあさんまで来て離れないのよだから仕方なく「いいよ飲んで」ってそしたらさっき断った女の子がお立ち台から「あたしにはto muchって言った」って怒りだしてさ「わかった、わかった、俺が悪かったこっち来て飲め！」って呼んで結局９人くらいで飲んでたわ。女の子たちの飲み物は金額が同じものを飲んでも倍以上する（多分3倍くらなはず）その半分が女の子の稼ぎになる（お代わりをするたびに女の子には金額が書かれた紙が渡される、みんなそれをブラの中に仕舞う）、だから飲ませてくれるお客さんがいるとみんな躍起になって横に来たがる、そして場所を誰かに取られないように横についたら腕をつかんで離さない。正直気分は悪くはないんだけどヒロと同じくらいの女の子に挟まれて「あなたのことが好きになったから今夜は部屋まで一緒に行く」と何度も言われるんだけど（それが商売だからね、買ってもらうのが一番の稼ぎだから）全然その気にはなれなくて「同じ年の子供がいるよ」って断わった。みんなの飲み代は3万円ほぼほぼ彼女たちのお給料に近い金額、まぁはめ外して楽しんでた。
怒ってた女の子が結局一番面白くてさ、水着を下げて自分のあそこで色々と笑わせてくれるんだわ。口では言えないしここにも書けないけど下ネタ全開でマジで笑いが止まらないくらいに楽しませてもらった。
「見て見て！あたしの毛こんなに長いの！」って見たらパンツから10センチ位毛がはみ出ててマジでびっくりして口からバーボン噴き出して、ついついガン見しちゃって、そしたら長い髪の毛を中に入れてそこから引っ張り出して見せてたの笑った。持ちネタが多いみたいでそんなのがずっと続くのよ書けないよ・・・
いやぁ飲み過ぎたわ。
セブンによって部屋に戻ったら1時過ぎてたわ、ちょうどみんな仕事が終わって帰る時間みたいでセブンのレジは三つとも列ができてた。


この後ろ姿の女性たちはみんな街娼。この通りの端からは端までずっとこんな感じで沢山立ってる。

  

matamata皆様お久しぶりぶりでござんす！
なんだかすっかり「月一」の儀式となりつつあるこのブログで。
何とか頑張ってせめて二週間に一回くらいは更新したいと心では思っておりまするが
なんだか毎日毎日一日のスケジュールがすっかり決まってしまって中々ままならないのであります。
本日は１１月２日パタヤのホテルにて朝からせっせと更新しております。
タイリフレッシュ中の日記は２日置き程度
https://touhoku.ti-da.net/・・・・男旅
から更新します。





10月1日
朝・・・お休みなのだ・・・単休・・・
今日の予定は買い出しだけ！
最近はすっかり品薄で高値沸騰状態の卵もいつでも買えるようになった。だけどねb
何でもそうなんだけどきっかけがあって品薄になって高値になった商品は安定供給されるようになっても「高値安定」になってしまう。
卵に関しては「業者は大変」とニュースで言っていたがその反面こういう結果も想定していたのではないだろうか？結局は「鳥インフル」の時に「殺処分」したことも全部「値上げのための「資本投資」と考えると「業者さんも決して損はしてないんだな？」ッテっさ。
で一番安い卵は１ｐ＠１８０前後だったと思うけど今では＠２７８で落ち着いた。
この先きっともう安くなることはないだろうね・・・・

前回のランチからからケトは終わりで次回の子供達とのランチまで「炭水化物解禁！！」なのである。
楽しみにしていた炊き立てのご飯が毎日食べれる幸せな日々。
ところがさタッパに入れておいたコメはおいしいんだけど袋のまま残りを押し入れに入れてたんだけどそれがかび臭いのよｗｗｗｗｗ！ショックだわ。
まぁ考えてみれば去年の１２月くらいに買ったコメだもんねそりゃかび臭くもなるわな。
残り少ないから我慢して・・・だな。


※熊の肉を分けてもらったので調理して瓶詰にした。そして冷凍。


10月3日
朝・・・・仕込みでさ、冷蔵庫開けたらキノコがさ９月２３日のシメジが４キロくらいかごに入ってるｗ　１０日も前のキノコがさ何でこんなにたくさんあるんだか不思議でしようがないのよ！しかもさその下に３０日と１０月２日のが４キロづつくらいあるわけさ、何が悲しくて１０日も前のシメジを使わないといけないのさ？何が悲しくて毎日毎日在庫あるものを取り続けなきゃなんないのさ？
俺は悲しいよまったく。

古いの新しいのが全然わからない。
真ん中に見えるのはなめこの１キロ袋。ぱっと見５キロほどあるがせいぜい一日使っても１キロ
なのだがなぜか一週間先まで注文出してる

１０月７日
朝・・・連勤も明けて今日と明日とお休み。で今日は散髪なのだ。
すっかり秋なわけでこの峠を越えて床屋に行くのもあと何回なのか？そのあとは海岸の国道を走っていかなきゃなんない、３０分くらい遠いんだよね。
明日は子供たちとランチだから、なんでもかんでも今日のうちに済ませる。おかげでGYMに行ったのは６時過ぎ、長めの有酸素終わったのは９時過ぎてたわ。まぁ仕方がない。
明日のランチを最後にまたケトにするから今日はハイカーボで夜食に「お餅」も食べた。

１０月８日
朝・・・・ヒロが帰ってw来たので「お迎え」で走る距離がやたらと長くなった。だからちょっと早めに出発。
連休中日のせいか車が多い。いつもよりも少し時間がかかった。
先週仕込んだ熊の肉やヒロのためのお米とかたくさん食材をクーラーボックスに入れてきた。特に楽しみもあまりない中での生活だからこんなことが意外と「やりがい」を感じてしまう今日この頃なのである。

結局何だかんだ中央区でアータンを拾って、手稲のヒロを迎えに行ってランチは「タージマハール」と言うことになりファクトリーまで走る。ひどく長い運転だ。
運転嫌いなおいらに取ってはかなり苦痛と言える。ケツも居たくなるし腰も痛くなる。それでも子供達と一緒の時間はやっぱり楽しいのである。二人とももうすっかり大人になって、大切な小さな子供だった頃の時間を見逃してしまったことがやっぱり毎度のことながら悔やまれる。



いつの間にか辛い物が食べられるようになったけど、いつの間にか、子供達も辛い物が食べられるようになってた。まさか子供たちから“インドカレーかスープカレーが食べたい”なんて希望が出るとは想像もしてなかった。最近俺もすっかりヘビロテでカレーを食べるようになったのでやっぱ血は争えないってことなんだろうか？

※だいたいこんな感じのカレーを作る。最近は結構「かにかま」使って『プー・パッポン・カリー』らしきものを作ってるがそれもまたかなり自信作なのである。
https://www.youtube.com/watch?v=7dYQ3tEQteE
本日ブログの更新中のBGMはこれです
色々とペットショップとか覗きながら歩く・・・・時間が過ぎるのは早い。あっと言う間だ。
やっぱり二人を送ると帰りも遅くなる。昼間が短くなったこともあるけど帰り道は真っ暗。
老眼の夜のドライブは怖いのである・・・でも飛ばすけど・・・・だって眠くなるから少しスピード出してスリリングにしないとあっという間に睡魔に取り込まれる。
途中何度も寝落ちして“はっ！”として目が覚める。
8時を過ぎてた。風呂入って寝る。
多分６時間か７時間は運転してたと思うその間３０分くらいは寝てたと思う・・・不思議と生きてるわ！

朝の出勤時のシェルターはさもさも糞寒い。

１０月２０日
朝・・・今日からベトナム人が一人来る。調理経験者と言うことなので言葉は通じないけどいくらかは期待してもいいのか？・・・

やっぱ南国独特のノー天気な無責任タイプ。とりあえず何でも笑ってごまかす・・・・
なんだか過去の東南アジア系のトラウマがすべて蘇ってくるｗ。

いやでも教え込んで行かないと結局全部自分に降りかかってくるわけだから・・・
こりゃストレスやばいわ。

完全にパタヤまでカウントダウンだね！だけどさすがに慣れたわ。まぁ毎回更なる「タイの達人」目指して色いろと工夫するんだけどパッキングも全然当日出る寸前の朝までほとんど何も用意しない。ただただ紙に「持っていくもの」とメモを書くだけ。
今回はさ「ケト明け」で行くから「甘いもの」をたくさん事前に買い込んでいく。


なんせ「よその国」だから“甘いものが食べたい”って思っても「洋菓子」は有っても「和菓子」は、まず見ることはない。俺が好きなのは「あんこ」だからさ「カップぜんざい」とか「どら焼き」とか「羊羹」とかさ、日持ちもするし言うことなしだわ。あと「かりんとう」ね＾＾　これはやめられないよね、タイに行くときは必須アイテムだよ。１００円くらいの安い少量パックを沢山買ってさ「ハウスキーピング」のチップと一緒にベッドに置いておくのさ、それで何がよくなるのかはわからないけど「悪い印象」はないはずだよね？
１００円くらいで喜んでもらえるんだったら安いもんさ。フロントの前を通るときに笑顔の一つでも余計に見ることができればそれで結果はオーライって事さ。まぁでも「微笑みの国」だからさ、かりんとう上げなくてもいつだって笑顔なんだけどね。

１０月２９日
朝・・・最後の単給・・・・今日は散髪。
日本人の性格？儀式？前ぞ代々の言い伝え？なんだかわかんないけど「行事」や「祭りごと」冠婚葬祭何でもかんでも「その前に散髪」「すっきりさっぱりした髪で迎える」訳で、おいらも多分に漏れず日本人なわけで、大切なリフレッシュの「儀式」の前に「床屋」に行くわけ。もうじき「峠」も通行止めになるから今年は、走り納めかな？

１１月１日の自身の連休の初日から急遽フルタイムのパートさんがl来ることになった。６１歳まだまだ働き盛りの蕎麦屋さんだそうだ。これで年末の繁忙期もきっとすんなり乗り越えられるはず。




今年はなんだかテントウムシも巨大化してて上が普通サイズで下が放射能の影響で巨大化してなおかつ宇宙から地球を侵略しにやってきた「１１星大テントウムシ」・・・・しかも見てるとさ、黒にオレンジの点々の奴とかオレンジに黒の点々とか１星で真っ赤とかなんだか種類が５，６いるみたいで多分外来種だとは思うんだけどそのうち２種類くらいは遥か遠い銀河系から地球を奪うためにやってきたエイリアンだと思う。
多分人類が奴隷になってこの星が植民地になるのもそう遠い未来の話ではない・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=iXDnFYu91vY


  

７月２４日
朝・・・・４時起き、準備して６時に出発。今日は曇天少し降りそうな天気。
まぁ気持ちとしては今日は晴れよりも峠越えとかあるし虫で車が汚れるのが嫌だから少しくらい降ってくれた方がありがたいかも？なんて思ってたら思い通りの天気だった。
車は快調に走った。いつもなら途中でお昼ご飯なんだけど、思いのほか快調で昼前に着きそうだったのでお昼ご飯は食べずにまっすぐに走る丁度昼頃釧路に着いた。
久しぶりの長距離だからちょっと疲れたわ。


お昼につけ麺ごちそうになった。それから港をパトロールに出かけた。何か晩御飯の魚をもらえるのか？と少しだけ期待してたが今日はみんなあまり振るわないみたいで魚を持っている人は少なかった。以前家なき子になった時に仮住まいしてた千代ノ浦だけはカンカイが結構釣れてた。


ここは一時俺のねぐらだった＾＾；
それから定番「大喜湯」へ行ってきた。珍しく空いてた。
夜にはK子さんも来て酒盛りが始まる。


久々お刺身とズワイの内子とか宗八とかetc・・・そしてビールから始まり日本酒、最後にはジョニ黒を飲んでた。正直飲みすぎと飲みながら思ってた。
何時まで飲んでたのか分からない、遅くはないと思うけど・・・

７月２５日
朝・・・・ドドド　どぉ～んより目が覚めた６時半くらいか？かなり寝た、そして気持ち悪い、若干の二日酔いなのである、が昔からそうなんだけど食欲はある。

朝ぁ～～
全国的に朝です！！皆さんおはようございます。


特に用事は無い一日・・・・ノルマは家主の家の包丁研ぎ。
他人が研いだ後の包丁は中々研ぎにくいもので以前ここに置いて行った洋出刃はグラインダーで研いだらしく全く違う刃の付き方になってたｗ出刃なのにまるで牛刀のような角度で刃が付いてるのでちょっと驚いたそしてきっちり刃を付けなおすまでかなり時間を要したほぼ２時間の作業。２時間の包丁研ぎなんかもう何十年もやったことがない。飽きるし、疲れるし肩がだるくなるし・・・・でもほかにすることもないから何となく研ぎ続ける。
全部終わった時にはまぁやった感は有ったけど。
お昼は家主がミートソースを作ってくれた。一寸甘口の優しい味で作った人の年齢を想像できそうな味だった。釣り仲間の食堂の店主が作ってくれたのだそうだ。


もうねお酒は早くに抜けたんだけど、なんだかかなり体調が変でさ、やっぱ暴飲暴食はいけないと改めて学習したんだわ。
夜の宴会は２杯くらいで止めた。だってね美味しく感じられなくてね、人の体ってお酒が好きでも体調が悪いと美味しいと感じさせないんだね。食欲もね、全然ないんだわ。
それでもいつもよりも食べてるわ、カロリーやばいわ。体がどんどん重くなってるのがわかるもん。
返ったらしばらく断食しなきゃな。

早めの終身・・・

７月２６日
朝・・・気持ちよい目覚め・・・昨夜セーブしたおかげで朝は快調だった。
あさからしっかり食べたのであるｂ



今日はお昼は「くしろ庵」でお蕎麦。クロレラを練りこんだ緑色のお蕎麦、でもちゃんと味も香りもそばなんだわ不思議だわ「鴨付けそば」・・・美味しく頂きました。
買い物諸々の後午後はＧＹＭ。
久々のまともなＧＹＭ。やっぱ設備が良いとテンション上がるわ。
もうね何年もバーベルでベンチプレスやってなくてね、今日はベンチが楽しみだったわけさ‟１２０Ｋくらいは上がるだろう“って思ってたけど全然だめで１１０Ｋしか上がらなかった、体がなじめばもう少し上がるだろうと思うけど悲しかったなぁ。
まぁでも力尽きるまでベンチやってきたから満足だ。
今日は足もやる日だったんだけど俺の前にレッグプレスやってた人が３５０Ｋでやっててね俺はさ今日は１６０Ｋくらいだなって思ってたんだけどその影響でなんか格好悪いから２３０Ｋまで頑張ったわ。あんまり足は普段やらないから、ちょっと効いちゃったわ、そのあと歩くの大変だもん。よちよち歩かなきゃなんないモン。
何時もの「大喜湯」行ってきたよ。気持よかったよ。

夜は明日の法事に先駆けて家主の義理のお兄さんが関東から来て4人で宴会、盛り上がったわ食べるものも沢山あってねカロリーはマジでやばいと感じた。まぁ滞在中は２キロ程度の増量は仕方ないとあきらめてるわけだけど有給に入ってからの増加が半端ないし、何となくだけど増減はあるけど今のところ８キロくらい増えてるみたいだから、この後の減量はかなりきついのかも？だね。
７月２７日

やっぱ朝の味噌汁は良いよね＾＾
朝・・・やっぱり飲みすぎだったわ、残ってた・・・ってかアルコールの分解ができなってるのかもしれないね。若いころはどんだけ飲んでも翌日に残ることは無かったんだよ‟どんだけぇ～～“ってか。
本日は法事本番・・・って言ったって大してすることもないわけで、坊さんが来てお経が済んでそれから親族の宴会が始まるわけだけどお二階でお仕事してそのまま下には降りず宴会にはかかわらないようにした。ただでさえ飲みすぎなのにこんなお昼から飲んだらきっと何か不吉なことが起きるに違いない、いや絶対に罰が当たる・・・で一人お二階でひっそりと過ごす。
夕方には三々五々解散となり数人が残った状態。そこからの参加となった。
それでもまぁお酒が残ってるとは言え人が居て話が弾むとお酒も捗るわけでなんだかんだ結構飲んでしまった。


連日天気は良くはない。一日だけ二日目に太陽が姿を見せたがその日は２３度、後はせいぜい２０度前後の推移。やっぱり釧路は寒い、窓を開けて寝るなんてことはできないよね、当然よその家だから裸族とはいえ全裸と言うわけにもいかないし、それ以前に寒くて無理だし同じ北海道なのにこうも気候が違う何って不思議だ。やっぱ日本は長っぽそいと感じる。

７月２８日


朝・・・・今日も酒が残ってる。


午前中はだらだら過ごして午後からGYMへ行く。
普段使ったことののない器具って結構あこがれるものでTバーロー（背中の種目）ってのをやったんだけどなんだかね姿勢が悪いんだろうねなんだか背中よりも僧帽筋とか肩回りばかり使ってる感じがして結局ワンハンドローとチンニングとラットプルでいつも通りの背中のトレになった腕もなんだか勝手が違っててさ上手くできなくて、最終的にはきっちり効かせることはできたけど、今回二日間でやっぱ一番効いたのはベンチプレスだね、やっぱマシーンよりもフリーのバーベルの方がはるかにはるかに胸に痛みと言うか効果を残してくれる、マシーンとバーベルの胸の張る感じは痛みも違うけど隙間なく胸全体に張りを感じるからそこがやっぱりフリーの良さなんだろうと思う。ベンチはこれからもやりたいんだけどこっちはどこもマシーンしかなくてできないのが現状なんだよね。
それにしても今日は日曜日。釧路に来るたびにここの「フィット３６５」には来るんだけどいつGYMは広いのに駐車場はガラガラで人がほとんど人もいなかったんだけど前回も今日もたくさん人が居た。筋トレは今やブームになってるのはわかるがこれほど人が増えてるとは思わなかった。


夕方いつも通りの晩酌が始まる「最後の晩餐」なのだが昨日の酒の後遺症で全然飲みたい欲が湧いてこない。食欲もあんまりだ。早めの終身・・・・最終日はあっけなく終わる。

７月２９日
朝・・・・いつも通りボリュウム満点の食事「朝はしっかり食べる」は良い言葉だと思うけど結構しっかりだ。お腹は一杯。


外は雨、帰り道雨の中は走りにくいか？とも思ったけど来るときにも雨だったけど意外と虫が多くてフロントが虫だらけになった、帰りの道で少しは虫が取れてくれるといいなと思った。
９時出発。またすぐに来る。お土産もらって家主とK子さんに見送られながら後にする。
順当に行けば６時間、でも帰りはちょうどお昼に新得町の「みなと屋」でお蕎麦なのでもう少しかかるか？まぁほかにも明日あまり遠出しなくてもいいように道すがら思いつくまま色々と用事を済ます予定だ。コンビニによっておやつよ飲み物とホットコーヒーを買って向かう。

冷やし狸＠１０５０
よく食べるんだけど＠１０５０の天かすが乗った狸ってこんなに高かったっけ？海老天そばならわかるんだけど
まぁ旨いからいいんだけどね
一番好きな蕎麦屋がコロナ後に閉店していて二番目に好きな蕎麦屋が経営者が変わってて、結局みなと屋さんになったわけだけど別に３番目って事じゃないんだよ。そもそも美味しいんだけど混んでてさ、あまり足が向かないの、でも久々来て５分くらいの待ち時間で座れたし、でも混んでるからそばが出て来るまでちょっと長かったけどまぁ気にならない程度だった。そばの時はどこに行っても「大盛」頼むんだけどここのお蕎麦はそもそもちょっと量が多くてね「大盛」って頼むとかなり多いのである。普通盛でよかったのにすっかり忘れてた。
また退屈な山の中のドライブ。今回は行きも帰りもあんまり睡魔が来なかったので安全快適なドライブだったけど雨のせいで峠はずっと濃霧でさ・・・飛ばしてたけどね＾＾；
食事分遅れてきっちり４時に車屋に到着。車検証をもらってそれから床屋に行ってチリチリパーマを掛けてもらって買い物して帰宅。とりあえず荷物の片づけだけして洗濯も明日にして風呂に入って軽く食事して寝た・・・・
  

三泊4日の大冒険の始まり始まり・・・・

2月1日
朝・・・・階下の物音で起きる。相変わらずポンコツは朝からドタバタ人に気遣うことなくウルサイ。トイレの戸を開け閉めする音がガラガラ何度も聞こえる「何故そんなに何回もトイレに行くんだろう？」トイレに行くのは人の勝手だけど何回もガラガラ・ガラガラ・ガラガラって聞こえてくるのが理由が想像つかなくてやきもきする。一度本人に確認してみよう。
ゆっくりコーヒー。前日からしっかり荷造りはしていたから忘れ物はない。完ぺき。
釧路へ行くのは楽しみだし大好きだし・・・ただ車の運転がなぁ・・・・昔は車の運転が好きで何かにつけ理由を見つけて運転して遠出をしてたのに、いつの間にか運転が嫌いになってしまった。
飽きたのかなぁ？

この天気も普段からの俺の精進の賜りものだ＾＾
絶好のドライブ日和。苫小牧辺りは冷え込みがきついのかずっと「ダイアモンドダスト」がキラ☆キラ舞っていた。
楽しみにしていた蕎麦屋も事前に営業を確認して今日は営業してる。ただ残念なことに一番好きな蕎麦屋は閉店してしまってた「道楽」みたいな感じでやってた感があったお店だからコロナで嫌んなっちゃったのかな？
で結局前回も食べた御店にお昼を食べに行ったんだけど前回も「？」だった。美味しいんだけど今一つ「香りも味も」しない感じで特別感は無かった。


もしかしてコロナのせいで仕入れとか何か問題でもあったのか？と勝手に考えていたんだけど何処かやっぱ今までと違ってて以前は食後のコーヒーとかわざわざ勧めに来たりしなかったんだけど初めて今日は「食後のコーヒーはいかがですか？」と勧められた「嫌と言えないタイプ」の俺は美味しいかどうか分からない物には中々手を出すこともないんだけど「ください」と貰った。今時流行りのマシーンはスイッチ一つで一杯分づつ豆を挽いて抽出してくれる。だから間違いはないのだけどそもそもの豆の好みの違いであまり好きではない味のコーヒーだった。苦いコーヒーにチョコレートが一切れ付いていた甘いミルクチョコレート。もっとビターなチョコが良かったな。
色々な所で過去との違いを感じてしまってちょっとスマホで見たら「二年前に店主が急逝して、閉店そのまま廃業したものの今は店名はそのままで違う人が営業してる」のだそうだ。
納得してしまった。やっぱ人が変わるとこんなものなのだと。ちょっと残念だったなぁ。帰りは新得で食べることにするか。


その後手土産のお酒を買いに帯広の酒屋に寄って美味しそうなのをチョイスしてもらった。きれいなお店だった。地下に温度管理をしてお酒を陳列してた。

お昼ご飯とお酒の寄り道をして予定通り３時に着いた。結構な長旅。すっかり疲れてしまった。久しぶりの釧路は以前と何も変わっていない居心地の良い空間だった。

まるで自分の部屋のような感覚さえある。
しばしまったり時間を過ごした後の６時、いつも通りの酒宴が始まる。




お土産リストもある！
家主とK子さんと囲む食卓はやはり居心地が良い、調子に乗って喋り捲ってそして飲みまくってすっかり酔っぱらった。こんなにたくさん飲むのも随分と久しいしおしゃべりするのも久しい。何だか「この時」とばかりにはしゃいで飲んで１０時か１１時か記憶にはないけど・・・・死んだ。


夜はシコタマ飲んだなぁ。人と話すのが久し振りだし酒が美味しいと感じるのも久々だったし
やっぱお酒ってのはこうやって飲まないと毒にしかならないんだよね、一人で飲むのは良く無いわ。
何時まで起きていたのか覚えてない。何杯飲んだかも覚えてない。幸せなボケ老人になった。
そして物音のしない静まり返った湖の畔。何も聞こえない。もしも星の瞬きに音が有るんならきっと聞こえたに違いない。
そんな静寂の中深く寝た。-------で夜中に気持ち悪くて目が覚めたw 喉がカラカラ飲み過ぎだわ。



毎回の事だけど酒も食事のカロリーも揚げ物さえも釧路では全てリミッターオフ、前回も3キロほどパワーアップして帰った。もちろんそんなことは今回もちゃんと覚悟を決めている。
がやはり以前よりも食べられなくなった。

2月2日
朝------朝食を食べる習慣はないが此処では朝からしっかり食べ過ぎる。
一応死んだ婆ちゃんの遺言で食べ物は残すな！と言われてる。出来るだけ遺言を守り生きている。
頑張ったよ。苦しいよ。


午前中はまったり何もしないで過ごすと昼の買い出しついでに調理場へのお土産を買うわ。
今まで誰もお土産欲しい何て言ったことないのに珍しく・・・しかも誰かが里帰りや旅行に行っても誰もお土産を要求はしないし先週のＭさんの沖縄旅行だって何一つお土産何か買ってこない、まぁ勿論「餞別」も渡してはいないのだから欲しい何ってそんなおこがましいことは言う気は無いし、Ｍさんが買ってきたものは貰うつもりなど毛頭ないし、でも函館組が「地酒が欲しい」って言うから「何か買ってくるわ！」って・・・だから美味しいお酒・・・昨夜飲んだ「福司　しぼりたて新酒生」を買ったのである　＾＾　自分のお土産には「大吟醸」＾＾　これは内緒なのである。一人でこっそり楽しむのことアルよ。

お昼ご飯は昨夜の鍋の「汁」でエマンセしたラーメンで軽くなのである。チョットね食べ過ぎでねカロリー控えめにしたのである。」しかも熱望していた和菓子屋「二幸」の豆大福を遂に買ったのである。何時もなら1個しか買わない豆大福だけど、やっとありついた念願の豆大福だし、ふだんは絶対にしない「並んで買う」をしたわけだし豆大福3個と栗羊羹2個と買ってきた。まぁこれがねー　　ところが！だよ、やっぱ食べ物の好みは人それぞれだし10人十色と言うし俺の好みとはかなり違ってて、甘さ控えめと言うより足りない気がするし、お餅がかなり硬めで豆も芯が残ってるような硬さで豆その物の甘みが出てないし、人と自分の食べ物の好みの差を感じてしまった今日この頃だったわ。栗羊羹も甘さが足りないのよ。「大人の味」って言えばそうなのかもしれないけど「お茶菓子」と思えばやっぱりもっと甘さは必要かなぁ～何ってね思っちゃったわ。



午後からやっぱ筋トレ行ってきたよ＾＾
back and shoulder day ・・・・
釧路だからね！　最初は「湿原の風アリーナ」と思ったんだけど、やっぱ行ったことのないGYMの方が何かとテンションが上がるからさ「Fit ３６５」にした。函館行った時もそうだったんだけど「シャワーが無い」って弱点は有るんだけど圧倒的なGYMの大きさとマシーンの品ぞろえとか考えるとそこをチョイスしないわけには行かないのよ。それに最近はまったく汗かかなくなったしシャワーが無くても全然そのままお風呂まで移動するのも苦にならないからね。

それにしても「月額￥2980」のGYMだけど、ビジターでonedayで行くと￥1100もするのよ。会員になれば全国共通でGYMが使えるからね、会員になった方が得なんだろうけどうちの町にはないんだよね、最短近いところで車で1時間も掛かっちゃう。気晴らしに月に休みの日限定で２，３回行くんなら会員になった方が良いんだけど・・・うぅ～ん・・・
うちの町にもできないかなぁ～～

挙がらなくなるまでワイドグリップとパラレルグリップと交互にチンニング。いつも通り「中二日くらいしか背中の筋肉を休ませてないから回復してないんだけど、しつこくしつこくねちっこく。
背中のマシーンもフリーウェイトのＴバーローとか有るし、うちのＧＹＭにはそんなマシーンは無いから使ってみたくてついつい余計に何でもかんでもやってしまう、結果的に背中も肩も完全にオーバーワークの状態で、終った時から異様な痛みが出てた。でもまぁ関節やスジじゃないから心配はしてないけどあんまり痛すぎて楽しめる痛みじゃなかった。でも気分的にかなり満足した。
そしてそこから車で15分「大喜湯」へ行ってきた。俺も3年前はちょっと「常連」の類だとは思ってたよ今は中々行けないけど。コロナのせいなのか全然人が居なかったよ。銭湯も大変だよなお風呂好きは家に風呂が有っても広い風呂に入りたがるもんだけど、こうなると家に風呂がある人は銭湯に行かなくなるもんな。まぁおかげで随分と吾妻しかったわ。

6時過ぎ・・・・数分の遅刻・・・二日目の宴会が始まる・・・・・


フライパンの中はアヒージョ？　普通アヒージョってこんなに山盛り食べるイメージはないんだけど「鍋」食べるような感覚で大量のアヒージョ！！
大漁？大量？　ツブ・牡蛎・ホタテ・エビ・・・・てんこ盛りのアヒージョに地物のマグロとサクラマス・・・聞いただけでもやばいのに目の前にあるともっとヤバイ・・・そして喰い過ぎたのは言うまでもない。前日の飲み過ぎで今日は控えめに飲んだ。どこかの時間帯で死んだｗ・・・・
※また今日もしゃべくりまくって喉が痛いわ。控えめと言えど効くもんは効くのだ。


2月3日
朝・・・・やっぱ夜中に眼が醒める・・・・色々なＣＭではそれが行けないことのように言うんだけど「頻尿」とかなんとか「加齢に因る」とか・・・「膀胱が固くなってる」とか・・・
でもねｂ　沢山酒飲んだらそんなもんオシッコもしたくなるわ！逆にしたくならないほうが何処か可笑しいんだわ「膀胱肥大」とか何か病名つくんだわ。


朝は清々しいわ。春採湖の正面から昇る朝陽はそれだけで財産と言える。毎朝こんな景色を見ることのできる人はそうそう居ないでしょ？飽きないんだよなこの景色がさ。
目の前の道はここまで来るための生活道路だから通り抜けは出来ないから車が走ってくることはない。時たま道に迷った車がここまで入ってきて家の前でＵターンして帰るだけ。ほんとこの静寂は中々手に入らない。ここに来ると心が元気になる。


そして朝から拷問のような大盛の朝ごはんが始まる・・・昨日もきつかったが「食べ物は残すな！」死んだ婆ちゃんの遺言を忠実に守り続ける俺は頑張る。二日続けて朝から「いくら丼」なのだ・・・参ったか？

午前中は「青ゾイ（黒メヌケ）」を探しに地元のスーパーや魚屋巡り。あんまり札幌のスーパーでも青ゾイは見かけることが無いんだけど、ましてや今俺住むの町は魚が目の前に海が有るにもかかわらず何もないのである。だからこっちなら安いし、買って切り身にして持ち帰ろうと思った。

分かる？デカいよ！
一件目は青ゾイは無かったけど「母母ガレイ」が有った、基本卵はあまり好きじゃないので（焼き魚に入ってる卵が好きじゃない）大型のオスをチョイスして2枚購入。どちらも1キロサイズ。それから違う店に行ってきた。

紅鮭のハラスも買ってきたぞ！
こっちには青ゾイが並んでた「捌してくれる」と言うのでお願いした。ラッキーだ、さっきの店でもお願いすればよかったと少し後悔した・・・・遅いわ・・・
こちらも楽に1キロを超えるサイズ。これで帰ってからもしばらく食生活は安泰だ＾＾　ビバ釧路！





港の中は氷がびっしりでとても釣りの出来るような状態ではなかったわ。
お昼ご飯は前回の釧路の時も来た「レストラントキワ」老舗の「街の洋食屋さん」だ。今時は何処に行っても自家製でルーを焼いたカレー何か出すところはない。フォンド・ボー　ディナーカレーとかインドカレーとか業務用のフレークが殆ど揃ってるから後は少しだけ何かを足して味を変えるだけで「オリジナル」と題して売ってるのが現状だ。ここまで「手作り」に拘ってるお店は今時はまったく知らない。代を継いで何時までも続いてほしい・・・・カツカレー食べたんだけどさボリュームがヤバくて米とサラダが食べ切らんかったｗってか揚げ物食べ続けてるおかげでちょっと胸やけがする。食べる量も揚げ物も普段食べない分胃に応えてるわ。腹ごなし行かねば晩御飯が食べれない。

今日も午後からは「Ｆｉｔ３６５」だよ。昨日胸のマシーンで面白いのを見つけたんだよね！！・・・・

chest and arm day ・・・・

GYMが変わっても基本メニューはほぼ変わらない。最近はテーマが「しつこく・ねちっこく」だから。で腹筋から始まって胸なんだけどその待望のチェストプレス。プレートを自分で付けるタイプで左右独立してて親指を突き出すように胸の中心に向けて斜め下に突き下ろす感じでプレスする。この角度はバーベルではできない角度で胸の中心に谷間を作る動きにはバッチリなのである。バーベルで１３５キロが限界で最近120キロくらいまでしかやってなくて上がるかどうか分からなかったけど釧路に来て「1日3食爆食い」だからエネルギーも相当蓄えられてるだろうとその自分の爆発力を信じて・・・・まぁバーベルとこの左右独立のプレス機の構造上の違いからダンベルを扱うように重量はバーベル程は上がらないだろうと思ったんだけど100キロのアップを3セットほどやった後、結構100キロが軽かったので120キロからメインをスタートして130キロ　135キロと行って140キロ・・・5発挙がったわ＾＾　やっぱ人は食べると力が出るもんなんだわ記録更新・・・・


今日もトレ後は「大喜湯」だよぉ～～ん
今日はちょっと混んでたな。晩御飯までの時間が押してたから早めに切り上げた。



最後の晩餐・・・・今日も飲む！　喰う！！腹がキツイ。
揚げ物　　ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!　　！！やっぱ揚げ物だわ＾＾　今年はきっともう食べないかも・・・・帰ってからのダイエットが大変だよ。
こよいは日本酒だよー！！
何だかんだやっぱ飲んだわ＾＾；　人と居るとやっぱ楽しいもんだよね、山の中にいる間たった一日でさえ人と話しながら飲むことなんかないのに・・・・最後に飲んだのは函館さんが移動で来た晩に飲んだのが最後、でも気の置けない相手ではないのでやっぱ楽しくないんだわ。
すっかりお酒を飲まなくなって結構手時間も経つ、でも再びお酒が美味しいと思えたこの三日間だった。明日には帰るのだ・・・・

寝る前必ず部屋の電気を消した後で窓から春採湖を眺める。暗闇に目が慣れると月あかりに映し出される凍った湖面が不思議な景色だ。
少しの付の明かりでもはっきりと白く湖面が見えるのである。勿論そこに動物がいればそれもはっきり見えるだろう。残念ながら何処にもみあたららなかった。流石に寒くてこんな夜中はシカもキツネも出歩かないだろう。

2月4日
別れの朝・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=Tz270CwXAvw

今日も元気に大盛の美学・・・・

最後の最後までなにから何までお世話になりっぱなしでした。大盛に始まり大盛に終わる。計ってはないけど今回も間違いなく3キロ増。
キット大半は筋肉になってくれたと信じてる。
帰りの道が長いから朝が早い、だからいつも最終日の朝はあっけなく時間がやってくる。
まるで自分の実家にでも帰るような感覚でずぅずぅしく帰る他人の家、不思議に思いながらもついついその居心地の良さに安住してしまう。
やっぱいつもながら「後ろ髪を引かれる思い」で後にする。沢山のお土産を持って（何故か沢庵も沢山もらった？）

また人生の一人旅が始まる・・・・
これでもうしばらくは誰とも話をしなくても平気。そして酒もしばらくは飲まないだろう。きっと空しくなるから。だからその分ひたすら筋トレさ。
人生の時間つぶしだよ。

帰りに大きな街のイオンモールに寄ったよ。売り場が大きいとテンション上がるよな、色んなものが有るんだもん。やっぱこういうのが好きなんだよな俺ってさ・・・・

P,S
毎度のことですけど釧路の家主・Ｋ子さんごちそうさまです。ありがとうございました。また頑張れます。アップ遅くてスイマセン目がどんどん悪く成ってることや手のしびれでなかなか最近はパソコンを見ることが有ってもキーボードを触ることが無いです。
取りあえず言い訳でした・・・・


2月8日
朝・・・・
休日ー！当然ルーティーンはいつも通り、それ以外にも何かかにか思いついてしまうのでやっぱ休日と言えど持ち時間は意外に少ない。
なんだかんだやることと言ったら何時も同じなんだけど、最近はブログの時間が結構やりくりが大変で気付くと何時も二週間分くらいパソコンの中に溜まってるw
書き込み編集でアップするのも写真の張り付けや文字のフォント何かで時間が掛かる。
長いことブログを書いて来て、それを苦にすることは無かったけど最近はもっと時間が欲しいと思う様になった。
実際時間は最近暇になって多くなったはずなのに余った時間は他に使うようになった。
酒も飲まなくなったのに書く時間よりも長風呂するか早寝してしまう。人生の価値観って時と共に変わっていくものだ。残りの人生短くなって、なのに早寝って？随分時間の無駄遣いをしてる気がするが眠いものは眠い冬は冬眠の季節なのだ。
午前中はいつものルーティーンをこなしてから日記の編集だけでアップは夕方から、
本日は散髪、買い物、ガソリン洗車と目白押し。そして当然の事ながら休日はJIMだ。
んで1日はあっという間に終わる。
もっともっと時間は余るはずだと思ったけど昼と夜を自炊したら時間は全然残らない。
そしてあっという間に眠くなる。そんな毎日

昨日今後の事についての話が有った。
本社の意向として「今月で派遣さんは終わり」
ただし残念なことがもう一つ、俺のお隣さんは既に三月まで延長してたので来月も電気の無駄は我慢しなければならない。
で何でかと言うとgo toが中止になってキャンセルが相次ぎ、人件費削減で社員だけで回して欲しいと言う事になった、また残業が多くなりそうだ、忙しいのは構わないけどJIMに行けないのが1番困るな、なんせ俺の今の楽しみはジムしかないんだからさ。

諸々食材以外の買い物を済ませて散髪に行った。
「今日はパーマ掛けますか？」と髪の毛を触りながら言う。「三週間前に掛けたばっかりだけど？髪の毛痛んじゃうでしょ？カットと染めでお願いします。」
「どれくらい切りますか？」
「三週間分で」
------
たくさん人の来るお店では一々個人の事なんか覚えちゃくれないよな、安いから仕方が無いやな。


そんなわけで終わり・・・・


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釣助ぱぱのつぶやき
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4月13日
朝・・・・目覚めはやっぱり早い。習慣って言うのはやっぱり変わらないのである。まだ暗い4時過ぎに口の中がパリパリに乾いて起きる。
タブレットが無いからね、何時もみたいに自由にはならないんだけど、ハイベッドじゃないからノートをベッドに持ってきてYouTube。
自由が利かないと時間が経つのも遅い。
10時にお風呂に行ったら「3時まで入れません」って言われたＷ！！　コーヒーだけ飲んでまた部屋へ戻る。
このコーヒーが有難い。最近ではすっかり定番になったコーヒーマシーン。スイッチを入れると都度豆を挽いて落としてくれる。好みはそれぞれ違うだろうけど「美味しい」
と思って飲むことが出来る。
こんなのは今ではどこでもあたり前のことなんだけど今のホテルは大きな業務用のコーヒーメーカーでまとめて落とす。
家のマネージャーさん曰く「僕はコーヒーにはこだわってるんですよ！朝と夜の豆を変えてるんですよ」と・・・味がわかるのとこだわるのは違う。俺のような「平社員」は
コーヒーを頂くことは出来ない。だからあまり飲む機会が無いんだけど、それでも何度か飲んだことが有るけど・・・もう要らない・・・だって美味しくないんだもん！
「僕はこだわってるんですよ」って言うけど本当の所どうなんだろう？・・・っていつも思う「こだわり」って言葉は信用できない。
それよりも素直に挽きたて・入れたて・・・は美味しいよ。
風呂には入れなかったけど有難くコーヒーだけ飲んで部屋に戻る。
ネットでお昼ご飯を検索。
昨日の夜も今夜も「海の物」だから肉で良いか？って「成吉思汗」を探す。
「食べログ」は信用できないんだけど、他も結局は「広告」だから同じことで仕方が無いから食べログの記事を見て「羊羊亭」と言う所へ行った。



自分の食べる肉のｇを考えると沢山は食べれないけど「食べ放題」が良いのだろうと思って注文した。
出てきたのは「塩キャベツ」と「野菜」と「肉」・・・この肉が豚ロースとか豚バラとかが一緒に乗っていて別皿で「ブラックタイガー」も出てきて
「強制ではないですが一応全部食べてから次のお肉を注文してください」・・・と・・・
食べ放題の落とし穴がここに在る。俺はジンギスカンを食べに来たのに・・・
俺は「エビ」が好きじゃない、ましてやブラックタイガーなど歯ごたえこそ有るけどおおよそエビの味を感じたこともないしそもそも好きじゃないし。しかも肉を箸で食べるから
「手を汚す」つもりはないのに「エビの殻」を手で剥かないとならないし、そう言うことが大っ嫌いなんだけど何故に成吉思汗の食べ放題にエビ？
そして一番の後悔が「鉄板」。食べ放題の時は鉄板は最初から最後までchangeしてくれない。沢山食べるわけじゃないけどすぐに鉄板は焦げてお肉に多大な影響を与え始める。
そしてタレがまた「既製品」なんだろう「塩だれ」と「醤油だれ」と有ったが殆ど「味の素」で構成されたまったりとして濃厚で訳の分かんない味のたれだった。
いきなりハズレ。
そしてもう一つ自分の問題だけど「食べ放題」は意識して「食べ過ぎないよう」注意して食べるけど「食べ放題のマナー」とやらでやっぱりちょっと皿に残すことが出来なくて
「無理」して食べてしまう。お腹がかなりきつかった。


それから「fit３６５」へ行ってきた。アプリをダウンロードしてビジター用の「ワンデイ」をクレジットで購入して行ってきた。函館は他にもたくさんのGYMが有るけど
他はコロナの影響で「ビジター」は今は無しになってて、ここだけ受け入れOKって事だった＠1100・・・ちょっと高いけど仕方がない。

設備は充実してた。テンション上がるわ。
chest and arm day・・・・
全部普段の使ってるメーカーと違うからマシーンもフリーウェイトも全部同じと思っても負荷のかかり方が違ってて面白かった。
スペースの広さもマシーンの数も半端なく多い。今日はいい刺激になったわ＾＾
でもね最後の最後に驚いたけど「シャワー」が無いのよ！！　こんな汗をかくのが当たり前の所で「シャワー」がないってどういう事なんだろうか？
鍵付きのロッカーも無くてただのカラーボックスみたいな棚に置くだけ、財布や鍵とかスマホとかしまうことも出来ないし鍵付きのロッカーは「月決め（有料）」じゃないと貸さないって言うし
何かちょっと常識外れのGYM？
二年前の函館出張の時に通った「アリーナ」や「エニタイムfit２４」とか何処に行っても「シャワー」はあったけど・・・ってかGYM＝シャワー必須って思ってるんだけど？
ホテルで「大浴場」に入ろうとあきらめて汗だくのまま上から服を着て帰宅。
朝からの雨でもうべちゃべちゃ何だけど汗か雨かどうでもいい感じ・・・・運が悪いなぁ今日は
風呂入って映画見て時間つぶしてお腹が空いた8時過ぎに出撃。
雨脚は少し弱くなったけど風もついて傘をさしてもバキュンっとひっくり返る有様で傘をさすのを諦めて今日は濡れて歩く。
「遊漁船」昨夜「おすすめ」された御店なので行ってみたけど「満席」で入れなかったＷ！！こんな天気で、しかもこんなに人が居ない函館で満席とはすごい話だ。
御店選びも中々大変だから「海がき」に行った。こっちは10年以上も前だけど行ったことが有って「鉄板」と思ってた。
だけど「全滅！」刺身はデカいだけで全部うまくない。ふぐの唐揚げも油が低温なのか脂っぽくて不味かった。そして「ホッケ半身」は有難いと思って注文したのに






脂なんかどこにもなくてカスカスのホッケで皮も焦げてて食べることも出来なかったし最悪の料理ばかりが並んだ。俺の家族で行った「海がき」は「来て良かったね」って
レベルのはずなのに何でか今日出てきたものは全て美味しくない。正直呆れてしまった。

結局「ケトジェニック」だから「脂っぽい焼き魚や刺身」と思っていたけど脂の補充が全然できなくて最後に「焼き鳥屋」に入った。
ここでもまたガッカリさせられた。


正直入った時の印象は良かったよ。暗い店内だけど綺麗でthickで落ち付いていて音楽も良い感じでジャズが流れてサラリーマン風の3人組が端っこに座ってて。
そしてビックリはコの字型の長いカウンターの内側全部が「炭床」になってて「目の前で焼いてくれるんだ！」って思った。こんなに広い炭床なら「炭代」も半端なくかかるだろうなぁ
でも注文が終わって串物が出てきて驚いた「自分で焼け！」と・・・・味付けも焼くのも全部自分でだ。俺は良いよ、調理師だから焼き加減が分かるよ。


でも一般人はそれが出来るのだろうか？それぞれに肉の形状や厚みが違うし「生焼け」でお腹壊したりしないんだろうか？それも含め全部「自己責任」って事なんだろう・・・
上手く逃げやがったなぁ～
時代は変わったなぁ、でもBBQ感覚で楽しむことも出来るけど、苦手な人は来ないんだろうなぁ。
さて函館二日目は散々な一日だったな。天気も悪いし・・・・
今日は全然飲まなかった・・・帰りにまたファミマに寄って炭酸とついでに最後の一杯とハイボール濃いめの500缶とチーズを買った。総額で￥700とちょっと
「￥700のお買い物で1回くじが引けます」ってくじを引いたら当たったよ！！これが↓


ちょっと眠くなるまで映画を見てた・・・・ハイボールも殆ど飲まなかった、チーズは全部食べたよ。今日一番おいしかったのはこれだよ。



4月14日
朝・・・・眼が醒めたらすっかり外は明るかった・・・・6時過ぎ・・・
ちょっとグズグズしてから7時にはお風呂に行ってきた。夜は全然人に逢わないのに朝は沢山入ってた。みんな「朝ぶろ派」何だろうか。
薄曇り・・・雨は止んでくれた。さて帰る。お昼は「豊浦」でちょっと景色の良さ気なドライブインが有ったからそこで食べることにする。でも「炭水化物抜き」の俺に
食べるものは有るんだろうか？まぁ良いか・・・七飯のステーキ屋もちょっと気になってるんだけど・・・・
少し早めの9時check out・・・・
とりあえずナビに「豊浦町　ドライブイン　みさき」と入れた。寄り道もせず真っすぐ走って2時間ちょっとで着いた。


「絶景」とまでは行かないけど、天気は悪いんだけど“もしも天気が良かったら良い眺めだっただろうなぁ”って思わせる景色だったよ。
ホント前日の天気が悪すぎてそのせいでここはお昼には晴れ上がって空は絶好調なのに海はと言うと泥が流れ込んで汚く濁ってて青さの全く感じられない海になってる。


「炭水化物抜き」のつもりなんだけどメニューには「定食」とか「丼もの」「麺類」とかしかなくて米なしで食べたかったんだけど、そこまで厳密にやるつもりじゃないから


今日は「米食OK」って事にして「天丼」頼んだ・・・
カウンターの目の前にはママさんの趣味らしく可愛らしいデザインのカップとソーサーが沢山並んでて「美味しいコーヒーが飲める」を連想させられる。食後が楽しみだ。
定食が運ばれて一番最初にみそ汁をすする！　何と久々「にぼし」の味噌汁でいきなり幸せになったわ。そして禁断のライスも旨い。天婦羅も揚げたてだし。申し分ないわ。
ただ俺自身の口が炭水化物を拒否る感じがあるのか食後の後味が甘く何時までも尾を引く感じで何度も水ですすいでから今目の前で落としてくれたコーヒーを飲んだ。
やっぱ旨し！


最期に・・・旅の終り・・・・
二日間、意外と近い函館の旅、魚の無い普段の食生活も結構自炊で満足してるけど、やっぱり足りない美味しい魚、函館の魚は十分においしかった。
コロナの自粛で休日がかなり多くなった今、きっとその恩恵何だと言える。
次に機会が有ったら日本海へ行きたい・・・・
  

函館行ってきまぁ～す！！

　　　男旅！！ぼっち


4月12日
朝・・・・遠足前の子供にはならない・・・アッサリ昨夜は寝たんだけど夜中に2回喉が渇いて起きて炭酸をがぶ飲みした。そして結局4時には眼が醒めた。休日なのに安心して寝られないのは何だろうか？
明らかに体調が変わった気がする。やたらと喉が渇く、そして炭酸をがぶ飲みする・・・結果下痢するＷ！！
今日から函館行くのに何故に下痢か？まぁ腹痛は無いのが不幸中の幸いだけど・・・
結局9時に出発の予定が早起きしちゃったから荷造りも少なくてあっという間に終わったし8時に繰り上げて車に乗った。
お昼ご飯に「脂欲」が湧いて、今まで「ローファット」で食べることができなかった「トンカツ」を食べることにして、丁度お昼くらいに通過する予定の「七飯町」で「トンカツ」で検索して「こぶた」と言うお店を見つけたのでナビにそこの
電話番号を入れて出発した。
天気は快晴絶好のドライブ日和。
ホテルは昨日の宿泊のお客さんんの朝食が有るので2名ほど出勤してるが洋食の仕事も和食の若い子に任せているのでちょっと心配で
※昨夜全部作って来たから「温めるだけ」で出来るようにしてある
気になっていたんだけどラインに洋食の食材の「冷蔵」の物をどうするのか？と言う文章が流れた。
自分で扱っている食材はこの連休に残さないように仕入してたし冷凍の利くものは全部冷凍したがポンコツが仕入れたものに関しては
一切触らなかった「ポンコツに聞いてください」とラインを入れた。
そしたら「後で片付けに行きます」と返信がポンコツから有ったんだけど、それに対して和食さんから
「また何か盗むのではないかと支配人が心配するので来ないでください、冷凍で良いのであれば全部冷凍庫に入れていきます」と返信・・・
之にはちょっと車の中で爆笑してしまったわ＾＾
早起きのせいで眠くて眠くて途中かなり居眠り運転だった。おかげで何考えてたんだか突然の「右折」でナビも見ず道からそれてぼぉ～っと七飯の手前で長閑な山道走ってた。
周りに家もなく車も走ってなくて5号線を走っていたはずなのにいつの間にか砂利道・・・無舗装・・・“はっ！”と我に返り“えっ？ここ何処？”って・・・そんな自分が怖い。
ただでさえ眠いのに30分ほど時間をロスしてしまったｗ


「こぶた」に着いた。コックコートを着て高帽をかぶった背の低い真摯な感じのお爺さんが1人でやってるお店。注文を聞いてからお肉を切るし、筋を切って叩いてパン粉を付けて・・・・
そんな真面目な仕事っぷりが料理を美味しくするのである。でもまぁやっぱ俺は「減点法」な人だからねｂ　衣がちゃんと付いてなくて全部ボロボロはがれるのよ。
ってか最初から剥がれてたけど・・・
美味しいよ。美味しくないわけが無いよ。でもやっぱ残念なのが衣だよ「専門店」として長い年月やってるんだから食べる側の期待値は高いんだよ。そこを裏切らなければ


お客さんは高得点で評価してくれるしリピーター続出だよ。特にこういう揚げ物に関しては「衣」の存在意義はかなり大きな部分を占めるからね。でもすごく感じの良い店主

赤松街道って言うんだってさ・・・でも赤松がちょっとまばらでそうでもない
そしてこの古いお店がかなり良い味付けになっている。今日はたまたま調子が悪かったのかもしれない。また何時か店主が元気なうちに来たい。
そしてそこからホテルまでは１５分ほどらしいんだけどまたやらかしたＷ・・・突然の「右折」どうやら俺は寝ぼけると突然右折する癖が有るのだろうか？
※ショーンコネリー主演の映画で潜水艦が突然ターンする“イワンターン”って言うのがあったけどきっと俺もイワンターンする人なんだと思ったわ。
また気が付いたら変な所へ行っていて余計な時間を使ってしまった。でも1時過ぎには着いたよ。時間が早くてさ丁度ホテルの真ん前が「函館朝市」だったから今夜とか明日とかの
食べる場所も下見しに行った。


それでも時間が余ったから車の中でちょっと昼寝したよ。
それから3時丁度を待ってcheck in。車の中で寝るのはやっぱ短い時間でも身体が痛くなるわ。
ホテルはね！新しくてね、ツインを取ったんだけど綺麗でね大正解だわ・・・心地よいよ。



JR函館INって言うくらいだもん函館駅直結！便利そして
新しいから綺麗だよ
「朝市」も目の前だけど「大門軍団」も3分くらいの所だからきっと食べるお店には事欠かない。お腹が空くまでまだまだ時間があるから映画を見てお風呂に入ってから出陣する。

お風呂と同じ階に「ライブラリー」と「展望室」が有ってね、コーヒー飲めるよ
お風呂もね！きれいだし、最上階でね、景色もすごく良いし、サウナが無いのが少しだけ残念だけど平日だからか誰も入ってなくてすごく東しくて長く入っていられるよ。
まだ明るい時間だから「夜景」ではないけどきっと夜の眺めも良いんだろうな・・・
※お風呂の側の窓からは街ではなく海側が見えるので夜景はあまり期待しないほうが良いけど
それでもそれなりに良い感じの眺めではあるよ。
日が暮れて7時まで時間を潰してそれから出かけた・・・・大門をぐるっと一回り散歩していろんなお店を眺めて以前家族で来た「海がき」何かもあって「何処へ行こうか？」って
迷いながらお店選んでたよ。結局「はこ民食堂」ってお店に入った。何処の御店も外に水槽を置いてて「活魚有ります！！」って感じで目移りがかなり激しかったんだけどここにした。
美味しかったよ！きっとどこのお店に入ってもクオリティー自体は一緒だろうなって思ったよ。




ケトジェニックダイエットだからね！炭水化物はカット！だからお醤油も今日は控えめに、否殆ど使うことは無かったよ、刺身は全部塩で食べたし「活やりイカ」は
少しだけお醤油をつけた。
イカの生姜は摺りたてだったよ！俺はねチューブとか業務用の「おろし生姜」って言うのが大嫌いなんだよね別物なんだもん味も香りもさ。うちのホテルも「高級」なんだから
そこんところもっとこだわるべきなんだけどそもそもその味の違いに気づいていない人の集まりだから仕方が無いのかな？・・・・
「活イカ」はさ1杯売り何だよね。だから俺みたいに一人で来る人にはちょっと多いのよ「半分って訳には行かないですよね？」って店員さんに聞いたよ、そしてたらさ
「ハイ、1杯売り何ですぅ～」ってさ、で仕方ないから「じゃぁ１杯ください」って言うんだけど、隣のテーブルに来た女性一人の観光らしきお客さんが俺と同じことを
「活イカ半分って無いんですか？」って、そしたらさ「ハイ、1杯売り何ですぅ～」って同じ返事だったよ。俺が思うに少し気を遣えばお隣さんと俺と半分づつに出来るだろうに。
たとえ半分で売ったとしてもその分違うものを食べるんだから売り上げ自体は変わらないと思うんだよね、お店にはそういう優しさがあっても良いんじゃないかと思うよ。

イクラはね「季節外れ」だからちょっとハリが無くて残念だった。


色々と食べたよ全部美味しかったよ。ただ牡蛎だけはだね久々「長牡蛎」見たよ。貝殻の成長が早くて見た目は大きくて良いんだけど中の身の成長が追い付いてない。
水っぽい牡蛎も嫌いだけどこんな身の固い未成熟の牡蛎はもっと嫌いかな？ただもう4月だから季節としてはそろそろ産卵期に入るから白子を持ち始める時期でハズレはハズレだけど
この牡蛎はまったく真逆で白子を持つよりも痩せ細って固くなってる、きっともともとこんな品種なのかもしれないな。これからはちょっとピンク色っぽく色が変わって産卵期に入る。
よく「ミルクみたいで濃厚で」と表現する人が居るけど俺は「水っぽい」と感じるから嫌い。


それから大門横丁をぶらぶらして客引きしてるおねぃさんに誘われてまたもや「魚のお店」に入った。板場を仕切るのは30歳くらいの若い男性。もう魚は沢山食べたので「飲むだけ」
と言って入ったんだけど「活締めにこだわってる」と申すわけで「ヒラメがお勧め」と宣う、俺はヒラメが大好きだ、そしてかなり白身に関しては五月蠅い事を言う。
もうお腹は十分だったけど「じゃぁヒラメください」って・・・


でも結果は誠に残念なヒラメだよ。熟成もしてなくてただ時間だけが経って腰のふやけた食感も悪くなったヒラメを回転ずしのネタのように大きく切って出してきた。今日は一日「お塩」で何でも食べてたから特にごまかしが効かない。やっぱね自分で扱う食材はその変化までもしっかり管理しないと
ダメなんだよね。それに産地にこだわるつもりはないけどここは函館、そして魚「このヒラメここで上がったやつですか？」・・・「スイマセン産地分からないです」
今は4月、北海道ではヒラメは上がりません！　この時期はだいたい青森県三沢辺りから持ってくるヒラメが殆どです。札幌の市場でも同じ。それに函館の前浜と言うより6月位になったら「初山別」あたりから上がってくる、で夏になると石狩湾にも沢山入ってくる、9月の鮭の定置が始まるとその定置網に外道として沢山ヒラメが入る。だからとても安くなるしとても美味しい時期だからこの時期毎日天然ヒラメを生きたまま仕入れて自分で絞めて血抜きしてた、なまら五月蠅い男なのだ・・・
まぁそれは良しとして、思わぬところで「筋トレ」の話題で盛り上がった。お兄さんも筋トレにはまっているんだそうだ。楽しい時間を過ごした。
最後にワインでも1杯飲みたいなと思って斜め向かいの「ラブベット」と言うお店に行った。お兄さんが「そこのお店言ったことが無いんですよ、後でまた寄って感想聞かせてください」
って言ってた「売上」なんだろうなぁとは思うけど「分かったよ～」って返事してその店に行った。
「LOVE」と「BED」と思えばいやらしく聞こえるんだけどお店で聞いたら「ラ・ブベット」ですって「屋台」と言う意味なんだそうでした。ママさんの旦那さんはフランス人で
食材をフランスから取り寄せているんだそうだ「フォアグラのパテ」と「サラミ」を頼んだ。加工肉は身体によくないんだけど「おすすめ」と言うので頼んだ。
※バッテリー切れで写真は有りません。
この外側の白くかびたサラミは近所のスーパーで見ることはない。札幌で一度スポット商品で業務用の食材を扱ってるお店で売ってたことが有る・・・好きだ。
Bangkokでもいつも買い物に行ってたヴィラマートで1本＠500bath（約￥１６５０）で売ってたので何時も買って冷蔵庫に在庫してた。美味しいサラミだわ。結局閉店まで時間が無くワインも料理も半分も食べないうちに時間切れ。
それから名前を覚えてないけど先の御店に戻って報告ぅ～何も頼まないわけにも行かないからまたハイボール

結構飲んだなぁ今日はダブルのハイボール多分８杯とワインを半分。
ファミマで炭酸3本買って帰宅、お風呂に行こうと思ってたけど眠くて眠くて最後にチョコレートを食べて撃沈。

PS.
函館2カ月間の出張の時は結局夜は何処へも出かけることは無かったけど「観光客」の体で来てみて「良い所だわ」って思った。
完璧とは行かないけどもっともっと美味しいお店もきっと沢山あるだろうし、「観光」なら観光で見にいくところも色々とあるし
そして何より同じ北海道で有りながら「暖かい」のである。ちょっと車で南に来ただけなのに気温が結構温かいVIVA！函館！

  

4月15日
ふと気づいたんですけど・・・あのぉ～今回「釣助ぱぱのつぶやき」を非公開として
そのまんま分からず縁の無くなってしまった読者の方も沢山いたと思います。
ブログ横の「オーナーへのメッセージ」のアイコンからメールくださいと書きました。
でもパスワードの請求もブログを非公開にしてしまっては出来なくなりましたが、
色々といじくりまわしてこちらにも「メッセージ」のアイコンを付けたので、気づいた方は
ご自身のメールアドレスを添付して「パスワード希望」と書いて送ってください。

　　パスワード希望！！

  

2月3日
朝・・・・「おぉ～い！飯だぞぉ～」・・・・「おはようございます」・・・・
台所の音は何となく聞こえてたけど、ずっとボぉ～っとしてた感じで目の焦点が全く合わなかった。
また朝はゴージャス！　はっきり言って勤め先の「高級ホテル」の朝の御膳の内容を遥かに凌駕してる。今日も塩サバがデカすぎ！・・・結局食べれなかったので半分夜に回す。

今朝も「いくら丼」食べたわ。

また朝の景色はこれだよ！
また午前中はまったり過ごす。
Amazonプライムは良いよね。何処に居てもログインすれば映画は見れるモンね。朝から香港映画を一本見た。
そとは今日は冷え込みがきついらしいが部屋の中は暑いのである。冷え込みがきついほど空気は透明度を増すらしい。だから窓からの春採湖の景色はより一層に眩しく綺麗だ。湖面の上の雪の表面に描かれた風の造形も神秘的できれいなのである。

これがお昼前の景色だよ
ゴロゴロの後はお昼ご飯に「レストラン　トキワ」へ連れて行ってもらった・・・・

カツカレー食べたよ写真忘れたよ。

ごちそうさまでした。
ランチは「カツカレー」揚げ物は随分長い事食べないで来た。この4日間だけは全て「解禁」なのである。憧れのトンカツ・・・ちょっと薄い奴だけどカリカリ感が有って良いよ。
そして「ルー」はまさしく「ルー」なのである。おそらくは小麦粉から焼いているものだろうと思う。最近は市販のルーもホテル何かのルーも全部濃いい色合いをしてるけど自身が大昔作っていたのもこんな感じで色の薄い「黄色いルー」なのである。すべてが「昔ながらの」味なのである。昔ながらの「洋食屋さん」なのだ！
「今時の」若い人たちには向かないのかもしれない。そもそも昔を知らないのだから。だから店内の御客さんも皆かなり平均年齢が高い。多分俺がかなり下げていたと思うけど・・・
連日の「暴飲暴食」・・・しかも朝から始まる「暴飲暴食」。
自身は、大喰いではないけど大体外食時のお昼ご飯は「大盛」を頼むけど無理！もう夜の食事を想像するとセーブできるところでセーブして置かないと何も食べれなくなるのだから・・・・

再びの大喜湯なのだ。
午後はゴロゴロの続きを少しだけ楽しんでから「洗車」に行ってきた。なんせここまで来るのに天気が良くて暖かったものだから道路は溶け、すっかりドロドロになってしまって、ドアや後ろのハッチを触るのでさえ汚くて嫌んなっちゃうくらいだ。ただ今日は冷え込みがきつく最高気温が－１０度くらいなもので、最初に行ったスタンドは「洗車機のブラシが凍れて使えないのよ」って断られて違うスタンドで簡易洗車機＋手洗いで洗ってもらった。やっとスッキリした。
※拭きあげる前に殆ど凍ってしまってすっかり氷でコーティングされた車になった
昨日まで解けていた道路の水たまりは全部凍り付いてツルツルであっちこっちノロノロ運転になって車が進まない。
それから今日も「大喜湯」へ行く。やっぱりここの風呂は好きだなぁ～ゆぅ～くり出来たよ



最後の晩餐・・・今日もボリューミーな晩餐だ。刺身・揚げ物・汁物・・・・汁物？殆ど鍋に近いけど純粋に魚のカマと腹子しか入ってない。実にシンプルな汁である。柳のマイと青ゾイ。出しも濃くて美味しい、そして骨が多く食べるのが実に忙しいのである。食べ始めはしばしみんな無言で食べる。
刺身の皿には全部「釣って来たもの」が乗っている。このマグロも釣ったものである。鯖の竜田揚げも真フグの唐揚げも・・・シメサバも元の魚体は1㎏近く有っただろうと思う。脂乗りも良く〆過ぎず締め加減も良く久々「真っ白」になっていない鯖を食べた。


久々の泡盛！！
おしゃべりしながらダラダラ飲む・・・この数年僻地での生活が続いてるから誰とも飲みながら話をする事なんかなかった。殆どアルコールも飲まなくなってたから、ここにきて連日の暴飲はちょっと肝臓に堪えるけど、帰ればまた殆ど飲まない生活が始まるのでこの時とばかりに飲む。


1次会はキッチンで飲んで、2次会はリビングで・・・がいつものパターン。時間はあっという間に過ぎて行く、そして眠くなる。
三々五々解散！　いつもならパソコンを点けるんだけどそのまま寝た・・・明日には帰る・・・・


2月4日
朝・・・・「ご飯よぉ～」ドアの外からK子さんの声が掛かる「はぁ～い」
「おはようございますぅ～」
自身が寝ている部屋から見える春採湖は最高に爽やかな顔を見せてくれる。ここでの朝の日課はまずカーテンを開け、窓から春採湖を見るところから始まる。

今回は、マジで天気に恵まれた4日間だった。

昨夜の鍋汁で作った雑炊と昆布の煮物は今年の物でとても柔らかくて美味しい、ハマった。
今朝も朝からぶっ飛ばしてる＾＾　( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!　ボリュームがぱないんですけど・・・・
最期の朝食・・・・んまいねぇ～「自給自足」とまでは言えないけれど、たくさんの友達がそれぞれの「係」を持って居て「サケトバ」を大量に仕込む人や「大玉浅利」を取りに行く人「陸釣り」専門の人「舟釣り」専門の人、「遠くまで遠征」する人「昆布屋さん」様々な人たちが居て分け合うから様々な食材が集まる。なんせ「マグロ用」の低温ストッカーが在るから冷凍してある魚が傷まない。老後（まだまだ若いのでちょっと失礼なんだけどゴメンナサイ）の人生を(－ε－〃)bﾞ ﾁｯﾁｯﾁｯ 第二の人生だね。大いに楽しんでいる家主とK子さん、そしてその周りにいる人たちが羨ましい。
たまたまコロナで「有給消化」と言うことになり連休を貰えたし「有給」なので「自由」なわけで釧路に来ることが出来たが「自粛休業」の場合は基本「自宅待機」になるので泊まりで出かけることは出来ないから、今回はラッキーだったと言えよう。
朝から「鱈腹」・・・・かぁなぁ～り太りましたとさ。

食後に一休みしてからお礼を言って帰途に就いた。最後は実にあっさりとしたものだ、何か「じゃぁねぇ～！」みたいな感じ。まぁ遂の別れになる訳でもないから軽く「また遊びに来まぁぁ～す」的な感じなんだけど、出来るなら雪のない時期に来たいな。まぁ外歩きするわけじゃないから良いっちゃ良いけど、雪のない時期の方がもっとアクティブに外を出歩くだろうと思う。
今回はやっぱ寒いせいで「陸釣り組」に会うことは無かった。毎日が「現場」の人たちだから、雪のない時はほぼ毎日港にいるはずだから・・・・また来るさ。



帰り道・・・昨日の洗車で車はピカピカ。それに今日も又冷え込んでるから道路は凍ってる。危ないけど車は汚れなくて気持ちいいかもしれない。そんな感じで快調に飛ばして走って来て釧路市内は車が多くてあまりペースは上がらなかったけど郊外へ出て流れも速くなったけどすぐに目の前で「事故」に遭遇。丁度警察が来たところだったけど事故現場の向こうもこっち側も「通行止め」。田舎の一本道で「通行止め」はかなり痛いんだけど、現場は丁度小さな町のど真ん中での出来事だったから「う回路」が有ったが、狭い路地だったから双方から来る大型トラックやダンプがかなり苦労していてそこでかなり時間をロスした。その後は快調に飛ばす。
ナビには「十勝御影の農志熟」と入れて真っすぐに向かった。前回「自粛」で休みだったお店。結局3時間以上も掛かって着いたら「臨時休業」と張り紙がしてあったＷ！！
またかよ！！　って思う。電話で先に確認すれば良いことなんだけど何となくそれをしたくない「ダメなら他にも有るさ」って思ってる。前回は「十勝清水の目分量」に行ったので今回は「新得のみなとや」へ行こうと十勝清水を通り過ぎて新得へ向かったんだけど、ここでも「臨時休業」Ｗ！！　もぉ～～

ＪＲ新得駅でトイレタイムの後「商工会議所の観光案内」に行って「おすすめの蕎麦屋は有りますか？」と聞いてみた「みなとやさんが休みなら」とすぐ目の前の蕎麦屋を進められたが以前に一度行ったことのある店で人生最悪の蕎麦を出されたところ。おそらくは間違って茹でて時間が経ってしまった蕎麦を自身に出したのだろう、最初から店主の爺さんの態度がおかしかった。本人の自信の無さがはっきり見て取れたもんね・・・
だから「そこ以外に在りませんか？」と聞いて「お車でしたら4キロほど走ったところに「蕎麦の館」があります、美味しいですよ」と言われたので初体験で行ってみた。


確かに記憶がある。トマム時代に良くここの前を車で通っていたので覚えてるがお店の構えが大きくてあまり期待値が上がらなくて来たことが無かった。
「蕎麦打ち体験」とかができる施設で、全体が蕎麦屋なわけではなかった。
結構人は入ってた。周りの人の会話だと「絶品」とか「こんな美味しいお蕎麦は東京じゃ食べられない」とか聞こえてくるんだけど？・・・普通かな？


ちょっと言っちゃえば「地鶏かしわ蕎麦＠１４００」ってのをチュモンしたんだけどまずその地鶏が味のない美味しくない鳥だったのと出しが薄くて「白醤油ベースか？」と一瞬思ってしまう色で塩分も相当病院食に近い薄さで、それよりも汁にかなり「とろみ」が付いていて、意図的に薄味の汁だから絡みやすくしたのか？とか考えたんだけど「ゆであがりのそばをきちんと洗ってなかったのではないか？」とか色々と想像はしたんだけど、それが偶然なのか必然なのか分からないけどあまり褒めることは出来ないかな？でもねメニューには「おすすめ」って書いてあったけどどうなんだろう？まぁ蕎麦そのものはあまり香りの有るものではなかったけど美味しかったかな？


再びあの坂の上の寮に向けて出発。気温が低く車が汚れないまま走ってこれたのもここまで・・・・日勝峠を超えたところから「放射冷却」のキンキンの空気から少し温かい吹雪の峠になった。
おまけに気温が－９度ではあったけど、なぜか道路は溶けて飛沫が上がる。あっという間に後部のハッチは後ろが見えないくらいに汚れた。それが帰宅まではずっと降ったりやんだりの汚いコンデション。
買物を一切せずに真っすぐに帰宅・・・・
釧路からもらったお土産が発泡2個分有るので旨い具合に片付けないと痛ましてしまう。

去年の春以来の釧路、今回も満たされた3泊4日の旅だった。またしばらく美味しい魚が食べれないけど、またいつか食べに行きたい。それを楽しみにまた明日から頑張ろう。
家主、そしてK子さん、ごちそうさまでした。お世話になりました。
「鱈腹」です。１月31日の朝の軽量は82.6㎏でした。帰宅の翌日の2月5日の朝の軽量は86.2㎏有りました。しかも昨日帰宅するころにお腹がゴロゴロ言い始めすっかり下したのに・・・です。如何ほど食べたのか？と改めて振り返らずにはいられないくらいに食べました。明日から10キロの減量します！！



　　　　　　ありがとうございました。



  

2月1日
朝・・・・ついに来た・・・釧路へ・・・とその前に6時間近くもの運転が有る。昔は意味も無く運転するのが好きだったけど、いつの間にか嫌いになったのさ。
5時間半も運転するのはちと辛い。きっと眠気との戦いになるだろうな。
いつも通りに起きて朝ごはんを食べて7時45分部屋を出た。
昨夜帰宅時に結構降って来たのできっと朝から「雪下ろし」と思ってたがサラっと少しだけ雪が積もっただけだった。
ナビを設定してスタート。特に道路も混んでいることも無く順調に進む。
苫小牧を過ぎ内陸側を進むと少し雪が混じってきて日勝峠の上まではどんよりとした空と少しの雪だった。全然走りやすくて快適。そしてその快適さが眠気を誘う。
もうねっ！眠くなるとどうやっても頭がスッキリしなくてカックンカックンやるのよね。かと言って車を停めて寝ようとしても眠れない。単に眠いんじゃなくて車の運転それ自体が嫌になってくるんだと思うよ。
何か違うことを考えながら眠気を解消する。お昼ご飯とか・・・・清水町でお蕎麦を食べようと思ってたんだけど丁度目の前に「寶龍　十勝清水店」が見えてきた。
すすき野の「寶龍総本店」でたべても特に美味しいと感じることは無かったけど、ここのだけは違うんだよね断然美味しいのよ。だから急遽蕎麦からラーメンに変更してこの店に入店。



美味しく頂きました。良い昼ご飯だったよ。
そしてそのまま休憩もせずまた続きを運転する。日勝峠を下ってからと言うもの「快晴」でそして車もほとんど見ることも無く良いペースで運転し続けた。
2時から3時の間に到着と予定していたけど予定通りの2時半着。

部屋に荷物を入れてまず見るのはこの景色！

久しぶりに会う家主は変わりなく元気だった。相変わらず釣りに出かけ冷凍庫のストックはパンパンで「減らない」と・・・・
いきなり「メニュー」が出てきた。「食べたいものに〇をつけろ」と・・・・
今現在ストックの有る食材なんだね？もうぅね！完全に普通のお宅とは違うから！
初日の今日は夕方までまったり時間を過ごした。
夕方　K子　さんも来てそれからタクシーで繁華街「末広」の「トンボ」で「歓迎会」。



釧路地方は時化の為魚の入荷が無く「尾頭付き」はないが「貝類なら有る」とそれで貝類の盛り合わせを貰った。地物のシメサバも〆過ぎず美味しかった。大型で脂乗りの良い鯖だった。
「鱈腹」とはこういうことを言う。今まで糖分を気にして飲まなかった日本酒もこんな肴なら当然解禁して初日からかなり飛ばして「暴飲暴食」となった・・・ゲップ！
何かも飲んで大騒ぎして酔っぱらってよく覚えてないが帰宅してからも大分飲んだらしい。





2月2日
朝・・・・ぐっすり寝た・・・・この部屋のこの朝の陽の当たる景色は絶景なのである。水を満々と称えた春採湖の景色も絶景だけど一面真っ白に凍り付いて雪に染まった湖面も又最高に良い景色なのである。


そして宴会はまた朝から始まる・・・・アルコールこそないけど品数も多く量も多い。正直一瞬ショックを受ける程のボリュームなのである「食べきれない」見た瞬間に思った。

いくら丼

朝からコレだよ！！
頑張ったんだけど「宗八」がもう「宗十二」くらいに大きくて、片面の「身」だけ食べて後は残した。そして憧れの「いくら丼」も食べた・・・朝から・・・・かなりエンゲル係数の高い食事になったＷ！！　
そして食後は苦しくてもう何もする気力が出ない。ひたすらゴロゴロするのである。寝ては夢・・・醒めては現・・・・通常昼までに胃の中はこなれるのだけどやっぱ食べすぎ。
昼前に何時も浅利（今日も食べた）を持ってきてくれる「沖◎さん」のお宅に訪問した。昨年病気で倒れたと聞いた。後遺症の心配もなさそうで一安心した。
ほどほどで切り上げ港へパトロールに行った。流石にちょっと風があるし誰も釣りをしてる人は居なかった。この時期は「チカ」が釣れるそうだ。しかも型の良い奴らしい。刺身にできるサイズらしい。

※個人的な意見だけど以前良く「大チカ」を釣った人からもらって刺身で食べていたんだけど“美味しい”のである。
“修ちゃん！　チカ釣行ってくるからお店行く前に取りに寄りな”って良く貰ってたのである。そして干したチカも後からお店の届けてくれたりと良くして貰ったのである。

それからK子　さんと合流してお昼ご飯を食べに行く。「くしろ庵」で緑色の蕎麦をいただく。この緑色の蕎麦は釧路では主流で何処に行ってもこのクロレラ入りの緑の麺なのであるｍ

　　　「無量寿」縁起のいいネーミングだね
阿寒町の蕎麦屋でもやはり緑の蕎麦だった。
視覚に惑わされなければ「お蕎麦」その物である。のど越しも良くクロレラは色を変えるだけで良くも悪くも影響を及ぼしていない。しいて言うなら「栄養価」の面で良い効果は残してるらしい。
「無量寿」と言う縁起のいい名前のお蕎麦をいただいた。通常お蕎麦屋さんの場合必ず「大盛」を頼むのだけど、この時点でまだお腹がいっぱいで朝に食べたののが全然こなれてなくて食欲はまったく無い、が蕎麦はやっぱり「別腹」なのかすんなり食べることが出来た。・・・・・が・・・さらに満腹感が強くなった。すんごくシンプルなおそばなんだけど美味しく頂いた。これなら家でも作れそうだ。今度やってみようぞ！


帰宅してからはまたゴロゴロゴロゴロひたすらゴロゴロ、それから夕食前に「大喜湯」へ行ってきた。以前の釧路生活のように・・・・
ここのお風呂が好きだ。そしてサウナも好きだ。スーパー銭湯だから湯船も色々とあるし露天風呂もある、水風呂だって温いの冷たいので２つあるし、長湯しても全然飽きないのである。
そしていきなり2キロ増えてたわW！！　喰い過ぎだ。



そしてゆっくり長風呂の後はまた今日も宴会が始まる。スケジュール通り6時開宴！　本日は洋風で貝類のアヒージョがメインで赤ワインからのスタート。俺にはノルマが有って、朝の「宗十二」を食べないとならない。これがまた「食べ残し」と言ったって普通にスーパーで売ってる宗八の2.5倍はある訳でかなりな量がある。結局また今日も食べすぎの飲みすぎ。


2次会はリビングに移動してウイスキーを飲む。
TV番組を見ながら10時まで視聴して、三々五々部屋に戻って好きなことをするわけだけど・・・寝た・・・・
  

4月26日
朝・・・休日だけど一応目覚まし掛ける・・・・必要なかったわ。
目覚ましの1分前に目が覚める。いつも通りの朝食をとる。中途半端に食材を残したくはないので少し食べる量が多くなった。
さていよいよ釧路に向けて出発。7時に出る予定だったけどチョット慌ただしいので30分遅らせて出発することにして30分間まったり過ごした。
荷造りは既にできていたので簡単だ。
外は本降りの雨。丁度少し車が汚れてたので返って良かったのかもしれない。それに日曜なのに全く車が走っておらず安全快適。
毎回そうなのだが高速を使わず下道を走って行くつもりでGPSをセットした。
到着予定時刻は１７：３０・・・・・所要時間ほぼ10時間Ｗ・・・まぁ制限速度通りに走る訳もなく流れに乗って走る訳で、どれくらいの時間で行くのかは分からないけど2時までには到着するだろうと思った。
どこまで走っても雨・・・・そして殆ど車に出会わない「自粛」の影響なのは分かっているけどここまでとは思ってはいなかった。けどまだ時間も早くもう少しお昼に近づけばもっと車も走りだすだろうと思った・・・がやっぱり少ない。
日勝峠は9合目から吹雪に近いくらい雪が降っている。道路は溶けていたので滑ることは無かったが夏タイヤなので速度を抑えて少しの間注意して走った。
こういう運転ってやっぱり神経が磨り減る。疲れた。
順調に走り休憩も無く午前中に浦幌まで来て予定よりも早いので昼食にラーメンを食べることにした。



途中清水町を通るときに行きたい蕎麦屋が有ったけど少し時間も早くてお腹もすいていなかったのでパスした。
寶龍・・・浦幌店・・・久々ラーメン屋のラーメンを食べたのだ。「寶龍」だとあまり当たりはずれは無いけどまぁこんなもんだろう美味しかったと思うが。スーパーで生麺とスープを買って自分で作っても多分美味しく頂けると思う。

予定よりも早くに釧路に入った。家主からメールで「釣り場にいる」と来たので真っすぐ釣り場へ向かう。
家主と何時もの面々との再会Part1


「まだポツポツ釣れ始めたばかり」と言っていた港のニシン釣りは「本日大漁」でしかも魚体は大型で竿頭は3桁コースとのこと現場で確保した1ダースの大型ニシンの氷詰めの発泡が車の中にあった・・・・今晩のおかず・・・・美味しい魚を食べるのはほぼ1年振りだ。若干気分はアゲアゲ。。
帰宅して荷物を卸してすぐに魚を捌く。係の仕事なのである。
良さげな大きい二匹を刺身用に卸して後の１０尾は軽く塩を振って明日の焼き物用に一晩干す。
Ｋ子さんも買い出しから帰ってきて晩酌の準備を始める。久々の再開PartⅡ！！
ニシンは刺身とカルパッチョと竜田揚げと、それから先付けには山女の新子の燻製、庭から摘んできたアイヌ葱とクレソンの天ぷらそれから自家製のホタテの燻製やポン鱈など暴食。そして久々の暴飲、もう腹がパンパンだわ。



話も弾み久々ちょっと喉が痛くなるくらいだった。
昼寝も無く運転していつもよりも早くから（5時スタート）飲んでたけど遅くまで飲んだ。
蒲団が変わると眠れないものだけど、3カ月もこのベッドで寝てたので寝慣れたベッドだから寝心地は良かった。
寝つきが悪くドラマを深夜まで見ていた。

あっと言う間に終わった一日だった・・・・・



4月27日
朝・・・・夜中に何度か喉が渇いて目が覚めた。口の中が乾燥して舌がカリカリにになって目が覚めた・・飲みすぎ・・・いつ以来か・・・
そして朝から豪華な食事。完食ならず・・・

見よ！この丼に山盛りの大きな浅利を！！
メインは昨日Ｏさんが採ってきてくれた「浅利」の味噌汁・・・ならぬ「浅利の味噌煮」だ。お椀から山盛りの浅利、みそ汁の量はは控えめ。
浅利を食べたのも去年のここ以来だ。身がふっくらしていてプリップリなのである。ホテルでは冷凍の浅利しか使っていないので食べる気にはなれない。
因みに冷凍の浅利は身がチジくれて固く味もあまりしない。
朝からまた食べすぎ・・・
特にすることも無いので「散髪」このタイミングだから散髪って「濃厚接触」になる。だからかなり気にはなったけど、髪の毛も随分伸びてむさっ苦しいと感じていたから行ってきた。
「新型コロナ対策」と言うことで「会社の方針として当面の間顔そりをしない方針です」と言うことで顔そりはしてくれない。もみあげもそろえてもらえない、眉毛もそろえてもらえない、かなり色々と工程が省略されるが料金は今まで通り・・・・・
このタイミングだから「仕方がない」と思わなきゃいけないんだけど、これが一時的なものなのか？ダラダラと「顔そり無し」のまま引きづって何時か「顔そりはオプション」となるのか。まぁ体のいい「便乗値上げ」に思えてならないのは俺だけだろうか？


お昼はお蕎麦・・・・「釧路庵」釧路のお蕎麦はクロレラ入りの緑のお蕎麦。一見「茶そば」に見えるが違う。不思議なことに色は緑だけどちゃんと蕎麦の味がする。クロレラ自体は無味無臭の様だ。
やはりなまら寒い釧路だから温かいおそばにした「親子種込み」と言うらしい。
基本毎日ケト食を続けているがこの釧路三日間はケト関係なく食べるので毎日お昼は炭水化物が入っている。昨日はラーメン、そして今日はお蕎麦、帰路では「米」も食べたいけど、帰りはまた十勝御影でお蕎麦の予定・・・・



食後は港までパトロールに行った。一同勢ぞろい！！　時々日のさす天気だけどさすがは釧路、なまら寒いのである。
帰宅後少し寝不足になっていたので昼寝をした。
ちょっとのまったりの後すぐに晩酌の宴は始まった＾＾　

これ、相当沢山あるの分かるだろうか？
今夜のメインは「メヌキ鍋」山盛りのメヌキ。全部「粗」ばかりだけど、この「粗」が一番うまいのである。骨の周りの身をしゃぶり取るのが一番うまいのである。
このしゃぶり取る身で腹がパンパンになるまで食べる。結構初めの30分は無言になる。
I can not say ! 言えねぇ言えねぇもう言えねぇ・・・By　せんだみつお
　　　　　　古いか？
釧路を離れて10ヶ月の間、毎日魚への欲求を高めながら過ごしてきた。この二日間の魚で大満足である。またしばらくは美味しい魚を食べることは出来ないけど我慢できる大丈夫だ。
二次会・・・キッチンの食卓からリビングのソファーへ移動・・・正確にはソファーの前に移動・・・テレビを見ながらダラダラ最後の酒を飲み三々五々就寝。
自身も就寝と思って寝室へ行ったが最近見てる海外ドラマの続きが今面白いところで深夜2時ころまで暗い部屋で見入っていた・・・・
カーテンは閉めず、時々湖の向こうに見える点々とした街灯や星を眺めながら・・・・


4月28日
朝・・・・今日も朝から山盛りの魚と浅利とボリューミー。完食・・・・ならずＷ。


さて最終日。今日はまたあの山に向けて帰る。
この一週間くらいで急激にコロナが伸びた感じがする。実際今の所4人くらいだと思うけど、情報によると現在調査中の濃厚接触者などがおり此処から急激に増え始めるのではないか？と会社でもかなり注意喚起されている。ちょっとだけ帰るのが憂鬱かも。
なんせ私生活すらも「自由」が無いのである。誰もいない部屋で屁をたれるくらいは自由だけど、人目に晒されているときには何かするとすぐに「悪人・非国民」扱いだ。極力人のいるところには行ってはいけない・・・まぁ買い物とか仕方のないものは行くけど、行ってもそれを人に話すことは無い。
「食うな！」とは言われないけど、食材を買いに行くことすら偏見に晒されるような現状なのである。そのくせ「休業はしない」と言い切るし、会社のためには外から来るお客さんと接しなければいけないし（接客係がね！）全く矛盾してるんだけど。それでも業績として8割・9割減と言ったところだろう稼働率は精々5％とか10％とかそんなところか？だからゼロの日も増えてきてるから休みも増えて居るが「自室で自粛せよ！」だそうだ。
そんな中自身は「釧路」に来てるわけだから「悪者」なのだろうと思う・・・・

クレソン畑

アイヌ葱


朝食の後ちょっと暫くまったりしてから9時に出発。
春採湖の湖畔の景色ともこれでお別れ。あまり天気には恵まれなかった気がするが特別酷いわけでもないのでこれはこれで良しと言ったほうが良いんだろうな。
家主とK子さんに見送られながらお別れ。
食料のおすそ分け（沢山）もいただき帰路に就く。天気予報では曇りだが雨の予報は無い。来るときに峠の頂上で吹雪に見舞われた。道路は凍っていなかったので滑りはしなかったがあまり気持ちのいいものではない。帰りは穏やかな天気が望ましい。

十勝御影で好きな蕎麦屋へ行こうと思った。スマホで見たら「営業中」と出ていた・・・有難い・・・・が行ってみると「臨時休業」と張り紙がしてあったＷ！
残念だけどここで難民になるわけには行かないので直ぐに十勝清水の蕎麦屋に目標を変えて向かう。こちらは大事を取って電話してみた「2時まで営業です」と返事。御影から清水までは9分ほどで着いた。



「目分料」・・・・3度目の来訪。
「ワサビをもう少しください」と言ったら笑顔で足りなかったらまた持ってきますねと
沢山おいて行ってくれた・・・摺りたての本わさびでした＾＾

これでしばらくは炭水化物ともお別れ。
日勝峠はまたしても吹雪。凍っていないから滑りはしないけどやはり気持ちのいいものではないし、精神的に少し疲れる。
平取辺りで食後のせいと疲れのせいでかなり眠気が差してきて耐えきれず脇道に入り「仮眠」を取る。
すんなり帰ってきた7時間・・・疲れたわ・・・コープで買物をしてきた。
※メインは「アボカド」なんだけど、コープのアボカドはいつもまともなのが無いのだ。きっと近所さんはあまりアボカドを食べないのであろう。
完熟熟々で色も黒く筋が立って美味しくないのであるガッカリだ。
今日から暫く「銭湯」通いになるのでそのまま銭湯に行ってきた。
夜は買った食材の仕込みや洗濯をしたらもうガックリきて早くに寝た・・・

後記・・・・これが「旅行」と言えるのかどうか分からない。第二の故郷になった釧路。家主の家が「実家」。第二と言うよりも今はそもそも実家その物が無くなり故郷と呼べる街も無くなったので正直ちょっとおこがましいけど「新しい故郷・新しい実家」と思ってる。
旅のブログの新しいアップも無いまま二年近くも経ってしまった。まぁ旅行みたいなもんだし何せ「長距離」だから・・・・だってね所要時間がバンコク行くのと変わらないんだもんね。バンコク行くよりも疲れるんだもんね。飛行機だと寝ててもＯＫだけど、車の運転中は寝るわけには行かないし・・・・
今度から「遠出」は全部こっちにアップします・・・・・


  

何となくタイの写真を整理していて色々と想い出に浸る・・・・・
まだ移住前何度か「下見」で訪れたBangkokで、営業開始後の仕入れをどうするかと言うことで何カ所かの市場を視察したときの話し・・・・・
「野菜の市場」場所が何所なのかこの時地理的に全く位置関係を把握して無く、そして市場の名前すら知らない。


ただ「タイの市場」らしい雰囲気と「仕入れ価格」位は何となく知ることが出来た。


小葱はこの束で３０ｂ（丸いのでニラではないと思う、ワケギに近い？）
赤ピーマンみたいだけど食べたらリンゴでした。真っ赤だけど見かけに敵わずあまり甘くはないしみずみずしくもない。もそもそして少し渋い。
青リンゴバージョンもあるよ。




「びわ」に近いんだと思うけど食べて無いので分からない。タイの果物の旬は「雨期」、この時はまだ「雨期」には入って折らず。市場の果物の殆どは近隣国や中国から来た果物だそうです。
価格を見て驚きます。８ｂは１キロの価格です。日本円にして２４円程度ですか？「雨期」に入ってタイ産の果物が出てきたらもっと安くなるそうです。
隣はペリカンマンゴーでしょうか？１５ｂ１キロです。
実際市場ではなくてもPattayaの街で（８月は雨期）マンゴーを買ったときも１コ分で２５ｂ７５円程度ですから市場ならもっと安いと安易に分かります。


チリ（唐辛子）の方が果物よりも高いです１キロ３０ｂ。基本的にチリのお店は種類の違うチリばかりを専門に扱っていることが多くそばに行くだけで目が痛くなります。お店の人も目が痛くなるようで扇風機で辛い匂いを散らしているようです。



ニンニクはちょっと高めの５５ｂ。イチゴはさすがに高いね！


トマトはこの一袋の値段だよ８０ｂ、一体何キロ入ってるんだろうね？多分１０キロくらい入ってるんじゃないかな？甘くは無いし、かぶり付きたい味ではないんだけどサラダ（ソムタム）や炒め物に使うんだね。
キノコ類は日本の企業が「菌」を持ち込んでタイ国内で栽培してる「HOKUTO」だね。でも値段が札幌と殆ど変わらないから「ぼろ儲け」ってかんじだね。


でもタイ企業も同じ菌を手に入れて作っている。こっちは半端無く安い。
パクチーやガパオなんかも大きな束で何十円かで売っている。


空芯菜なんかも安いね。
魚を干して売ってるお店も有ったよ。パッと見「ホッケ」皮の感じもホッケっぽかったけどこっちには居ないからね。よく見るとおそらく「ベラ」の仲間だと思う。


見たこともない野菜や香草なんかも沢山ある。



大きな市場でなくても、街角の小さな市場でも負けず劣らず安い。




「S・Pure」って言うのは外国人向けに作っているちょっとグレードの高いお肉。玉子も生食はしないBangkokでTKGの好きな日本人用に「生食」出来る玉子をつくっている・・・高いけど・・・・


「雷魚」がなんと高級魚。模様が「マムシ」みたいでちょっと怖い。


乳酸菌飲料は凄く種類が多くて安いよ。ヤクルトもあるよ。


いかにも「日本食」って振りはしてるけど「韓国産」結構混じってるから気を付けた方が良いかも？
ちゃんと原産国の確認しないとラベルだけ全部日本語ってパターンは意外と多い。


「ヤム塩辛」ってのは何所の和食店でも居酒屋でも有るけど刻んだチリが入っててナマラ辛いから要注意。


「無限大」と言う高級和食店でlunchの風景・・・・・
この天ぷら盛り合わせは確か3500ｂ10500円くらいだね。高級店と名乗るだけ有ってワインの品揃えは豊富だった。



このお鮨も一皿3500ｂ・・・ただ高いだけで信じられない

アトリエの天井は綺麗なステンドグラス

カノッカーンさんのアトリエ・・・・彼女のコンドミニアム（彼女の所有）の最上階は彼女のアトリエになっている。この日も此所で絵を描いていた。アトリエの周りは植物園みたいになっている。
在Bangkok当時色々と良くして貰った。日本へ留学していたこともあり日本語は完璧。
自身が帰国するときも向こうで家電とかちょこちょこ買っていたんだけど持って帰ってくることが出来なくて彼女とご主人が「chefがまた何時か戻ってくるのなら」とわざわざご主人と一緒に取りに来てくれて「ウチの倉庫で預かります」と言ってくれた。
自身が帰国してからも会いに来てくれたりと大変感謝している。

今、以前にも増してタイの人気は高まっている。一人旅でも全然楽しむことが出来ると思う。
複数で行った方が車代とか割り勘出来るから「安上がり」ではあるけど、まぁ料理もシェアして食べた方が何種類も食べることが出来るから良いとは思うけど、気楽なのはやっぱ一人が良いのかも知れない。気兼ねなく自分のしたいことを出来る。優先順位を自分で決めることが出来る。


  

８月２０日
朝・・・・規則正しく朝は夜明け前に起きる・・・それこそそれ自体が「時差ボケ」って事なんだろうと思う。
何せ日本にいてもタイに来ても基本「夜明け前」だから・・・まぁ３日かそこいらで簡単に時差修正なんかできるわけ無いと思うけど、おかげで日本に帰っても時差ボケにはならない。
今日は帰国する日。タイから新千歳へのダイレクト便は「深夜発」なので最終日でも丸１日時間がある。
ただ通常のチェックアウトだと１０時・１１時ＡＭの話しだから荷物が邪魔になるよね。
俺は初日のチェックインの時にオーナーのＭｒ・Ｓｉｎｅに最終日の飛行機の時間が遅いことを告げて「出来るだけ遅いチェックアウトにしたいと言ってある。今日出かけるときにチェックアウトの時間を言うつもりだ。
ＢＧＭを聞きながら開けゆくPattayaの下町眺めながらコーヒーを啜るのって何かちょっと格好良いでしょ？って思う。これで白いパイル地のバスローブでも着てたら「渡哲也」張りのカッコマンだ。
その場合は「トマトジュース」で“沁みるなぁ～～”とかつぶやいてみる。


夜が明けきってから昨夜買ったマンゴーを食べる。甘くて美味い！　俺これ大好きなのね♭
ヒロと一時Bangkokで過ごしたときも殆ど毎朝マンゴーは食べてた。食べきれない位の量が入ってるのに２５ｂってホント安いよね￥７５だよ？マンゴーって日本では「高級品」だよね？此所じゃ安価な果物って立ち位置なんだよね。流石は南国。しかも今は「雨期」だから果物は年間でも安くて美味しい季節なんだ。
部屋でゆっくりしてから近所のお店を少し物色。全然見つけられなかった表面が「刺繍した布張り」のビーチサンダルが意外に近所にあった、これこそ「灯台下暗し」って奴だわね。
繁華街のおみやげ屋さんと違って普通に商店街って感じの所だから最初から凄く安かったので値段の交渉はしなかった一足８０ｂ。以前にBangkokのパッポンで買ったのは値切ってまとめ買いで一足１２０ｂだった。ただデザインの種類が少なくて３足しか買わなかった。そして何故か袋はシャネル？

　　　　　　　　CHANEL
お昼は考えるのも探すのもめんどくさくてまた部屋前のrestaurantへ行ったら開店時間は１時と言うので部屋で少し時間を潰してから１時に行った。


やっとラーメン食べれると思ったけど「スープが出来上がるまで後１時間かかる、今できるのはカオマンガイだけ！」って・・・(ﾟωﾟ;)｡O○（ぇ!?）　　おめでとうございます！三食続けてのカオマンガイでしたｗ。


まぁまだ飽きても居ないし全然美味しく食べられるからいいよ。
昨日の昼も此所もライスがジャスミンライスだから美味しく食べられるンだろうね。安いタイ米は若干石油臭いような臭いがあるしもそもそしてる。これはたまたまじゃなくて何所で食べてもまずいタイ米はみんな石油臭い。もし水のせいだったらジャスミンライスでも臭くなるはず。
美味しく頂きました。

※マーケットに行ったら分かると思うけど、日本米だって種類が豊富にあるでしょ？タイ米はもっと種類が沢山あります。売り場に行くと玄米も沢山あるし黒米や赤米とか本当に凄く種類が豊富で値段もピンキリ。但しどんなに高くても日本米の様な価格では無いですけど。安い物だとちょっと記憶が曖昧だけど１キロ１００位から有ったように思います・・・否・・・露天とかで量り売りだと２０ｂとかも見た記憶が有るんだけど・・・とにかく安いんです。

部屋でちょっとゆっくりしてから３時半にチェックアウト。Officeに行ってデポジットの１０００ｂを返して貰って部屋を後にする。
まだまだ空港に行くのは早いのでmassageへ行く。時間が沢山あるので今日は２時間。


店前に５人くらいのmassage嬢がだらだらしてた。スマホいじってる人ご飯食べてる人。
この前と同じお嬢が居て俺σ(ﾟ∀ﾟ*)me♪の顔を見て嬉しそうにニッコリする「今日帰るのか？」と荷物を運んでくれる。　　「２時間で」と言ったら「同じ事をするだけだから１時間にして後１時間はfoot massageが良い」というので任せた。
初回の時に「脱いでください」と言われたときに「パンツもか？」って聞いたら「任せる」と言うのでパンツだけ履いたままだった。俺の知っているBangkokのmassageは何所のお店もパジャマみたいな服に着替えさせられる所だった。Pattayaでは２軒しか知らないけどどちらもただ裸になるだけだ。
前回聞いたときはパンツは脱ぐ脱がないは半々くらいと言っていた、何となくパンツも脱いでまっぱになってみた。何のことはないチャンとタオルを掛けて揉むので気にする必要も無いんだけどしょっちゅうタオルがめくれて丸出しになるし、膝曲げたり色々なポーズを取らせれるので結果的には黄門様まで丸見えでかなりおっぱずかしいわけで、でも途中からパンツを履くなんて事はおいらσ(´・ε・｀*)のプライドが絶対に許さないわけで、黄門様を見られながらも堂々と世間話をしてた。
タイは何所へ行っても室内はエアコンが強すぎて此所でも１０分くらいで鳥肌が立ち始めた。
寒いと言えばチャンと調節してくれた。上半身にもう一枚タオルを掛けてくれたり・・・感謝・・・
「次は何時来るのか？」大体何所へ行っても聞かれるフレーズ「半年後」と答える。実際には「半年後くらいにはまた来たい」なんだけど、そこまで言葉のボキャブラリーが無い。来たとしてもPattayaではないかも知れないし、チェンマイやチェンライにも行ってみたいし、ホアヒンやサムイ島も・・・
みんなに見えないようにチップは沢山渡した。お金結構余ってたし（多分彼女の５日分の給料くらい）。みんなで手を振って見送ってくれた。JOMTIEN　Rd　まで出てソンテオが通りかかるのを待った。



此所で何回も行ったり来たりしたから絶対に一発でバスターミナルまで行く自身が有る！なぜならそっち方面へ行くソンテオ全てがバスターミナルの前を通ったからだ！今更新しい路線が有るとも思えないし・・・・・チャンと行けた。


帰りのバスもまた非常口のとこの席だった。足下が凄く広くて快適だったけど、運悪く隣はコリアンの若者でとても行儀の悪い若者だった。音楽とかイヤホンで聴いて居るんだけど大音量だからこいつの耳から溢れて聞こえてくる。凄くうるさい。
たまたまイヤホンが外れた瞬間に「お前うるさいぞ！！」って言ったら静かになった。


スワンナーブーム国際空港まで道は結構空いているようで快適だし早かった。
此所まで全部予定通りの時間割できた。
最後のチャンスはここのfood court　でラーメン！　
入り口にある受付で「金券」を買う・・・後で余った分はチャンと払い戻ししてくれる。これは何所のfood courtも同じで最近はプリペイド方式が多い。
幾ら分食べるか分からないので取りあえず２００ｂ分金券に交換した。一人では絶対にそんなに必要ない。
一通りのお店の料理の写真を眺めて歩いた。２軒バーミィらしき写真が有った。でも片一方はmamarと書いて有った。Mamar＝インスタントラーメンなのでもう一軒の方にした。

４０ｂ→￥１２０
タイではインスタントラーメンを調理して出すお店は結構多い、街にはmamarの屋台も結構多い。安価なので人気があるのだ。
出てきたラーメンはジャージャー麺の様な姿で出てきた。麺は極細で生麺なので若干の腰は有るんだけど汁のない状態の物なので麺同志がくっついて食べにくく、味付けがとても甘く好きな味ではなかった。最後の最後でやっとありついたバーミィだったけど、とっても
ガビーン！　(。･´д`･。)エｪ～な４０ｂ。
残りを換金してチェックイン＆出国手続きを済ます。カスタムを過ぎればもう外の国。


出国の後のお土産や飲食店が沢山充実してる。Boardingまで沢山時間が有るのでその1時間前まで晩酌にする。結局毎回なんだけど「Japanese　restaurant金」に行く。
勿論見せかけだけのJapaneseです。日本人に「金KIN」なんて名前の人は居ません中国人です。
ワンタンと餃子とビール。


当たり前のように大ジョッキが来た？以前はウソだろ？ってくらい小さいジョッキで来たけどなんかまた新しく方針を変えたらしい（儲け方を変えた？）ワンタンは多分何を勘違いしてるのか分からないけどワンタン皮のとても固い水餃子（汁無し）で変なタレがかかっていて不思議な臭いと味（どちらかと言うと嫌な臭い）餃子はおそらく作ってる人自体が食べたことがないであろう焼き餃子、中のアンはとても固くモソモソしていて一瞬何年か前に中国で問題になっていた「段ボール餃子」を思い出して仕舞った。
金さんは行くたびにおかしくなっている、そろそろ卒業かなぁ。
おつまみは残念だけどバーミィで結構お腹が満たされているので空酒になった。
Laoの大瓶を一本頼んで終わりにした。時間的に充分眠い。
搭乗口近くに移動した。待合い席には結構な人が居たけど飛行機の大きさを考えるとかなり空いているピンクの上下のスパンコールの衣装とおそろいのキャップを被ったアイドルグループらしき女の子が１０人くらいいたマネージャーらしき付き添いが３人くらい付いている。冷静に観察してると目立ちたがりばかりなのか一々オーバーアクションで騒いでいる。全然可愛くない。性格悪そう。きっとこんな娘が最近は流行なんだろう。時代と共に色々な価値観が損なわれ変化しているのがよく分かる。
ほぼ定刻で搭乗が始まる。席に着き離陸前に落ちた・・・・・・



この旅を終えて・・・・
モタサイやタクシーは何だかんだ「ぼったくり」されても安いものだ。Bangkokではタクシーの初乗りは確か３４ｂ位だったと思う。モタサイは最寄りBTSの駅まで１０ｂ。
此所は何か暗黙の料金体制でソンテオは１０ｂと安いがモタサイは普通にぼられて５０ｂ～１００ｂ取られる。勿論真面目な人に運良く当たれば距離にも因るけど２０ｂって言う人もいる。
ただタクシーは１００％ぼる。初乗り２００ｂと相場が決まっているらしい、いくら近くても２００ｂは取られるのだそうだ。一人ならタクシーを使うこともないからモタサイで良い。もっと言えば「レンタルバイク」が凄く安いし、レンタル屋さんはそこら中にあるから、日本で国際免許（￥２５００）に切り替えて行けば分からない道を何回も行ったり来たりしても　　　　俺σ(ﾟ∀ﾟ*)me♪　　料金気にしないで済むし、曲がりたいところを気分次第で曲がることも出来るし。何所へでも行きたいところへ行けるしかも今はスマホのアプリとかでナビもして貰えるし。ガソリンスタンドは何処かには有るんだろうけど少ないから分からないと思う。Bangkokの時も何時も同じスタンドだったけど最短でも結構遠いし数が少ない。その代わり街の至る所でビンにガソリン入れて売っている露天が有るのでバイクならそれで十分だ。
「道交法」みたいな物はあるけどno more rulesって感じだからノーヘルでもスピード出しても一通逆進しても全然平気だし、もし捕まったら１００ｂも渡せばOKだから絶対にレンタルの方が良いと思う。
タイは日本と同じ左側通行です。信号はとてもわかりにくく基本は赤信号でも左折の車は進入OKです。そして合流地点に信号が無いことも多く基本的に「勇気を出して勧め！！」がルールです。

二年前の春に帰国したときからマイルは貯まっていました。突然の帰国と帰国日が４月１５日でタイのお正月でソンクランと言うお祭りの最中。正月なので銀行の窓口は休業。
口座からお金を引き出すにはATMしか有りませんでした。ですがATMには１日の限度額があり50000bahtが限度です１４日、１５日と２日続けて50000bahtを降ろし後の残金は卸すことが出来ないまま日本へ帰国。まるで嫌がらせのように色々なことが有りました。
自分の庖丁を持ち帰った（職人の命とも言える物ですから当然ですが）。
「ナイフは会社の物だ。持ち帰ったのは横領だから訴える。嫌なら送料元払いでタイに送り返せ」とか色々な言いがかりをつけられました。そんな嫌な思いの中中々忙しくタイに行くことも出来ないまま時間が過ぎて行きました。タイと言う国そのものは大好きです。ですが自身が帰国した後も「釣助はchef入井　のお店」　　　「real　Japanese　chef　の居るお店」として自身が居ないのにも関わらず「居る」と称し営業を続けていました。それはきっと彼らの計画通りだったのでしょう。自身のコンドミニアムも端から6カ月しか契約はされていませんでした。
自身は２週間オーバーステイした結果になり帰るときに「２週間分の宿泊費を払え！」と言われましたが、レセプションのMingさんが「会社に請求するから大丈夫です」と言ってくれて払わずに済みました。
そんなことが色々とあり現地の日本人のお客さんや知り合った同業者へは時間が許す限り多くの人に挨拶をして事実を話し、自身も経営に絡んでいた日本人と何度もやり取りをして「釣助」は俺の店の屋号なので使うな！とそして暖簾も使うな！と何度も何度も交渉しました。相手側は「もう使っていない。欲しければ取りに来い」と言ってきました。店内に貼ってある沢山の自身の白衣を着てポーズを取っている写真も「もう今は居ないのだから外してほしい」と何度もお願いして「今は貼っていない」との回答があっても現地の日本人から「今も暖簾もそのままだし、写真も貼っているし、日本人のお店として営業してる」とラインで写真も送ってもらったり、その後も何度も交渉し、自身がすでにいないことも界隈では知れ渡ることになり半年後お店は無くなりました（要は自身が努力して潰れるように追い込みました）。その際に自身が次回Bangkokに来た時には「命の保証は無い」などと言うようなニュアンスのことも言われたりしました。
※奥さんが警察官僚の一族で暗殺は暗に簡単にできること。過去に暗殺依頼をして遂行していることなども言われました。
別にくだらない脅しに屈することもないんですけど、周りから「行かないほうが良い」と言われていたこともあり中々機会を得ることが出来ませんでした（だからパタヤだったわけではありませんよ）。
そんな折前職を退職しプータローになってたまたまタイ航空のサイトを見てマイページにログインしてみるとマイルがまだ残ってました。調べると8月いっぱいで無くなるマイルが有って、それが無くなるとマイルが足りなくなるらしく「行くなら今」と思いタイ航空に電話を入れマイルで取れる日にちを確認して予約を入れました。
口座が凍結されていなければ遊ぶには十分なお金が有るはずで、最悪reactiveにしてもらうために通帳も用意してそれでもだめだった場合の現金も持ってとそんな感じです。
結果としてとても楽しかったです。特に観光っぽいこともしてないんですけど普通にタイの「生活」を満喫した感じです。
多分ここでの生活は自身に合ってると思います。やっぱり「老後」はタイかな？って思いました。



  

８月１９日
朝・・・・外が白む前にベッドを出た。シャワー浴びて、コーヒー落としてそれから炭酸飲みながら昨夜の高級パイナポーを食べた。かなり完熟で甘くて美味しいパイナポーだから昨日の“ぼった”は許す。
あんまり早朝から出撃しても何所へも行けないので１０時を待って外へ出た。
お土産の殆どは昨日のウチに買ったけどちょっと買いたい１品目だけが見つからなくて、今日もbeach　roadへ探しに行く予定。
昨夜バイタクで帰ってくるときJOMTIEN Rdの方から回って来たので逆方向へ行くソンテオを見つけて乗れば行けると思って通りかかったソンテオに乗った。



走っていき程なくbeach　road　に出た。案外簡単に目的地に着けるものだと思った。
程々進んだところで降りて、雨が少し降っていたのでカフェに入って雨宿りをした。


道路に面したカウンター席に座って外を眺めているときに少し違和感を感じてきた・・・・あれ？
Beach　roadは確か一通だったはず、でもここは相互通行・・・・間違った？ｗ
そこはJOMTUEN　Beachだった。
外へ出たがまた雨脚が強まったのでセブンの軒先で雨宿りをして雨が落ち着いてからまた反対方向のソンテオに乗った。
今度は簡単に2nd road　(beach　roadの一本内陸側の通り)　に簡単に着いた。中道を抜けてbeach　roadへ出ようとしたらまた雨が強くなったので目の前にあったmassageに入って「Thailand　massage　１hour 」と頼んだ。
そしたら何と！！お店選びを間違ってしまったｗ　やたらと股間を触ってくる。そして「special　massage」を進めてくるので「No need」と断るがひたすら股間を触るのを止めない。ほとんど呆れて笑いが出てくる「どんだけぇ～」って感じ。それでも一応は真面目にmassageを続けてくれるのだがやっぱり下手くそだ、そしてmassageの合間、合間にまた勝手にパンツを下げては触ってくる。なんか風俗とかそんな感じよりもただの「変態女」って感じで笑える。あんまり笑わせてくれたのでチップを少し余計に渡す。


それからbeach　roadへ出て昼飯どころを探しながらパタヤの砂浜を眺める。
通り沿いに「HOOTERS」を見つけた。夕方ここへ来ることにした。
中道に入ったところにThailand　restaurantを見つけたのでお昼は「カオマンガイ」と決めていたので「カオマンガイありますが？」と聞いたら「置いていない、そこを右に曲がって進んだところにカオマンガイの美味しいお店が有る、familyの横だよ」と教えてくれた。お礼を言って歩いて行くとfamilymartの横に屋台が有った。忙しそうで、何よりも客が全員Thai　Peapleで期待値大だ。




注文してから出てくるまでは早い。テーブルの向かい側に座った年配のお客が「このタレを掛けろ」というので「味噌」の様なたれをかけた、これがうまかった。辛いのは苦手なんだけど後から三度ほど追加でたれをかけて大汗をかきながら食べた。Artさんの婆ちゃんのお店のカオマンガイもかなり美味しかったけどそんなにインパクトは無かった。こっちが好きだ。「お代わり」したかったけどちょっと恥ずかしいので止めた。（値段は40b）
チェーン店のアイスクリームショップで「Daily　Queen」と言うお店が有る。パタヤにも有る。



Bangkok在住のときはBTS（電車）に乗るときに「ラビットカード」と言うのにお金をチャージして乗っていた、どこの駅までも一律低価格で乗れるのでかなり割安なのである。このお店はそのラビットカードでアイスクリームが食べられる。しかも前回Bangkokで最後に600bチャージして有ったので勿体ないので食べに行くことにした。
Beach　roadのshopping　mall　《Royal　Garden　Palace》にある。
ラビットカードは使えるか？と聞いたら「心配ない」と答えた店員さん、おすすめのアイスをカップに盛ってもらったそしてカードをかざしたら「エラー」・・・？「このカードは使えないのか？」・・・「いえ、機械が壊れたので現金で」となんともタイらしい適当加減だ。
アイスクリーム屋の横に丁度KASIKORN　BANK　のATMが有ったのでもう一つの口座の残高の確認をしたら2500b有ったので残していても仕方がないので引き出そうと操作を続けたらカードを飲まれた？Wすぐ横に同じKASIKORNのExchangeが有ったのでそこの行員さんに事情を話したら窓口に電話をかけて確認してくれた。

結果・・・・・キャッシュカードと思って使っていたものはクレジット機能も付いていてなぜか本物のBLACK　Cardだった「年会費を払っていないのでカードは回収、カードを作ったMBSの窓口で通帳を持参し年会費を払えば新しいCardを発行、クレジットが必要ないのなら新しいキャッシュカードを発行する」と・・・・
通帳持って無いし、Bangkokまで行けないし・・・・なんでクレジットカードだったんだろう？しかもblack。俺からするとただの黒いキャッシュカードだったんだけど、多分ニックが勝手にやったんだろうと思うCard作るときのサインは俺だし、暗証番号も俺が決めたものだけど、俺の手元にbank bookが来なかったのはそういうことだったんだろうと思う（たぶんは１年後にはもうBangkokには居ないだろうと嫌がらせもあったのだろうと思う）。良くは聞こえなかったが年会費は何万bathだかかなり高い事を言っていた・・・・・諦める・・・・

ちょっとお土産屋さんを物色しながら「HOOTERS」へ行く、有名だよね！世界中にあるもんね。お店に入ってカウンターに座ってビールを注文。おねぃさんは全員「巨乳」で美人ぞろい。ブルマーみたいなオレンジのショートパンツにタンクトップ。


最初の内綺麗と思っていたけど化粧があまりにも厚くて眉毛も海苔を切って貼ったみたいな眉毛で少し評価が下がると後はドンドン降下していくだけ。
よく見るとタンクトップはかなりキツキツのタンクトップで脇の所から思いっきり肉がはみ出している。　補正下着みたいな感じだ。
ほぼ全員がそうだった「あぁ～寄せて上げたんだねぇ」って感じで興味が無くなった。それでも時々話しかけてくるので程々退屈はしなかった。


「オタフクソース味」のフライドチキンを食べた。ビールを三杯飲んだところで「Check　bill !」って言ったら。
「You want one more beer ? 」
「No ! enough 」
「Why　？　You are holyday　！」
　　「Okay One more 」・・・・・イヤと言えない性格はここでもやっぱり断われない。
そして4杯目　正直かなりお腹が苦しかった結局四杯目のビールには殆ど手を付けることなくお店を出た。・・・だって元々ビールなんか好きじゃ無いモン！！



Beach　roadをwalking　street方向に歩いて行くと海の上にせり出したデッキのビアガーデンが有った。少し歩いたおかげでお腹がこなれて少し余裕が出来たのでこちらのお店で少し潮風に吹かれながら海を眺めようと入ってみた。ここも「BAR　BEER群」と言っていいと思う。
たくさんのBAR　BEERが入っている。道路側はやっぱりちょっといかがわしい感じの「Porn（ポルノ）　Bar」とか「FRESH　BAR」とか艶めかしい灯りのそんな感じのお店が10軒くらい入っている。一番奥の海の上まで進み一番海側の端っこの席に座りビールを頼む。
小一時間海を眺めた後「今日こそはnight　marketで晩飯を食べよう！」そう思ってJOMETIENと書いたソンテオに乗った。
部屋が有るのはJOMETIENN　Rdの手前はじの方だけどこのソンテオはかなり奥の方でJOMUTIEN　Rdに入るので部屋の近くへは行かない。そして結局またJOMETIEN　beachまで行ってしまった。・・・・２回目
すぐに反対方向のソンテオに乗る。そしてまたbeach　roadまで戻って来た。
そしてまた同じ事を繰り返す。負のループの始まりだ。・・・・３回目
再びJOMETIEN行きに乗るがやっぱり部屋のそばへは行かない、そしてさっきとは違う道を曲がって進んでいく。予定も無いしどこへ行っても平気なのでこのまま終点まで行こうと思った。
途中高校生くらいの女の子が二人乗って来た。終点は「海産物市場」だった。



ついでなので一通り眺めてまた反対方向のソンテオに乗ろうと思って通りに戻ってきたら先ほどの女の子が買い物を終えてそこにいたので「Moo 10 soi 17 （ムー　シップ　ソイ　シプチェ）に行きたいがどのソンテオに乗ればいいですか？」と聞いてみた。
彼女たちも「分からない」と言っていたが、ソンテオのドライバーに聴いてくれた。そしたら「俺が100bで連れて行ってやるよ」と言うので任せた・・・・・所が結局beach　roadでまた降ろされた。完全負のループ。・・・・100bと言えば１０人分の料金だ。
ここからは遠いけど歩いてなら部屋まで帰れるのでソンテオは諦めて暗くなった道をひたすら歩いた。
そして無事に着いた。


結局ソンテオもバイタクもその大半は外国人をうまく言いくるめてぼったくることしか考えていない。
勿論初日のモタサイのおじさんの様にとても親切な人も居る・・・少数だがね。
「嫌いだ」と思う反面、冷静に考えると「発展途上国」なんかどこの国もみんな同じだろうとも思う。
そうしないと生活が成り立たないのであろう。ちょっと余計に稼いだお金で子供におもちゃでも買ってあげるのだろう。家族の団らんに使うのだろう、そう考えることにした。なら許す。
結局「Night　Marketで晩御飯」は今日も遅くなったので無しだ。何食べようか？
部屋の前のThailand　restaurantで食べることにした。ここでも外国人は俺一人だけ。
ここにきてまだラーメンを食べていないので食べたかったがすでにかなり遅い時間で「もう終わりだからカオマンガイしかできない」と言われ昼に続きまたまた夜もカオマンガイになった。
そしてここもまた正解だった美味しいお店だ。メニューにはラーメン（バーミィ）が有るのでまた食べに来ようと思った。
その後、明日の朝ごはんを探しに歩いた。昨日のfruitの屋台とは反対方向へ歩いた。そしたら「市場」が有って肉屋、八百屋、果物屋などなど業務用と思われる店が一つの集落みたいになっていた。
果物屋に入り「mango有るか？」と聞く「有る」と指さすほうを見ると山の様に積んである。
ただ屋台と違い、切って袋詰めされているわけではない。
「部屋にナイフが無い」　「切って欲しい」と話すと若い奥さん（若い夫婦でやってた）が快く切ってパックに入れラップしてくれた・・・・なんと25b　　！！　結構な量がある。これがマジのThailand価格。
もうどこへ行く気力もない・・・・寝た。


街のあっちこっちで見かけるんだけど「乳×××」って何なんだろう？  

８月１８日
朝・・・・夜明け前に目が覚める、これは家でも同じ。
だけどThailandの夜明けは遅い。６時にならないと外は白んでは来ない。
ファミマでパンを買ったついでに屋台で焼き鳥も買った、４本で２０ｂ　安いよね？


※因みに３０～４０ｍ置きにファミマかセブンがある。それはBangkokも同じ感じだ。密集度が半端無い、それもそのはずそもそも俺が住む札幌とは人口密集度が全然違う。ここの繁華街から離れた場所でさえ目の前の通りは切れ目無く車やモタサイが走っている。
そしてコーヒーを落としてゆっくりする。
旅のお供に必ずタブレットを持ってくるが此所にはWi-Fiが無かった。
確かエクスペディアのサイトでは「有り」になってたと思う。
まぁ音楽だけはSDに沢山入れてあるので聴くことは出来るし、検索などはスマホで何とかなる。
今日も午前中は徒歩で散策。多分１時間半くらい歩いただろうか？
途中で良い匂いのするThaifood restaurant　が有った。良い匂いは美味しい料理から漂うのである。持論だが自信はある。
お昼には早く、当然まだ開店していなかったので、後で出直すことにする。
Night market　の場所も確認。部屋から道を真っ直ぐ３０分くらいの所にあった。


と言うことでmassage　に行くことにした。
本当に久々のmassage なのである。日本では高くて中々massage なんて行けない、ってか一度も行ったことなんか無い。Bangkok在住当時は必ず週一「Thai massage 2hour」って頼んでいたけど、久々だから「揉み返し」が怖くて「1hour」でお願いした。


それは部屋のすぐソバのmassage屋で、繁華街だと当然料金も高めになるし「まとも」なのか「風俗系（スペシャルマッサージ）」なのか判断が付かないので。
自身の望み通りの嬢が付いた。４０才くらい中肉中背で太めでコロンコロンの女性。
細くて綺麗なおねぃさんは大抵「風俗系」だし、Thai massage は「力業」なので小柄だったり細身だったり非力な人だと今ひとつ効かない。
結果は正解だった。
以前言ったことのある「ヘルスハウス」はThailandのお金持ち御用達のmassage屋で料金も１時間１０００ｂと風俗並の価格で、しかもそこにいる「嬢」は全員見事に「小錦」！！？　正直死ぬかと思ったくらいだ。それがこちらの「優良massage店」らすい。
俺は痛くて無理だったけど、今日のコロンコロンの小太りねぇさんが丁度良い。最高！
まぁ初見と言うこともあって殆ど何も会話は無かったが「また来よう」って思った。



それからさっき「良い匂い」がしたThaifood restaurantまで歩き「海老のサラダ」と「パッタイ」とBeerを注文した。


親子三代家族経営的な雰囲気で、俺の座るテーブルの隣に１０人くらいで昼飯を食べ始めた・・・・「タイらしい雰囲気」と言えばそうなんだけど、お店は広いんだから、せめてもう少し離れた席で食べてくれると有り難いんだけど「自分が気持ち良いことはみんなが気持ちいい」がタイ人の考えなので、そこには気づけないンだろうね。
「海老のサラダ」は生野菜の上に揚げた海老が乗って「これでもか？」って位マヨネーズがかかっている。もしかすると「海老マヨ」なのかもしれない・・・でも外国人って基本「切った後の野菜は洗わない」ビタミンが損なわれるから・・・・だからタマネギでもなんでも水にさらすことなく、しかも日本食と違って「切り方」には拘りが無いのでタマネギも１㎝幅くらいあったりと辛い。マヨネーズは全部除けた。
「パッタイ」は今まで食べたパッタイと全然味が違っていた。今までは醤油っぽい味付けしか食べたこと無いけど、色がピンク色で「スィーとチリ」の色でしかも良い匂いの元は発酵調味料なのだと思う。好き嫌いのハッキリ出る味だと思うけど俺σ(≧ω≦*)は好きだな。
ただ今までは添え物に「バナナの萼」が必ず付いていたんだけどきょうのは生ニラ・生モヤシ・フライドガーリックだけだった。
※パッと見バナナの萼は巨大なアーティチョークだ。
まぁどちらも花の「萼」には違いないから似てるよねｂ
ゆっくり大瓶２本を飲んで店をでた。全部で￥９００迄しないくらい。
この界隈で日本人を一人も見ない
店をでてちょっと歩いたところにバイタクの溜まりが有ったので「お土産買いたいけど何所へ行けば良いのか？」聴くと「Night market　は５時からだから、今はoutret mallが良い」という。そこまで乗せて貰った。




でも此所にあったのは「お土産」というよりかはタイ人が普通に買い物をする商品ばかり、実際タイ人がこちらの在住者が殆どで「観光」らしき人は一人として見かけない。
結果手作りらしい「真っ赤なフクロウ柄の買い物バック」だけ衝動的に買ってしまった。
それから中で繋がっている「テスコロータス」へ移動して色々と買い物をした・・・・と言ってもあまりにも安いので自分用の下着とかそんな感じの物とタイのカップラーメンとかお土産になりそうな物を沢山買った。


そう言えばテスコロータスの中にテナントで「ビッグカメラ」が有った。随分小さなビッグカメラ・・・５坪とか６坪とかくらい・・・
そう言えばBangkokに秋葉原もあるし九十九もあるくらいだから何処かにヨドバシもあるのか？
基本「著作権」には全くうるさくない国だからアニメのキャラクターを使って店名もそのままキャラクターの名前使ってるところもあるくらい。
一旦部屋に戻り荷物を置き晩ご飯にはちょっと早いので少し昼寝をすることにした。
目が覚めたのは９時半「良い時間だなぁ」って思ってnight marketへ向かった。折角３０分掛けて歩いてきたのに終わってた？何で？
「Night market　じゃないんかい！！」　・・・・・徒労だったW・・・・
歩き疲れたのでモタサイ捕まえて「2nd Rd のNight bazzaar」まで乗せて貰った。そしてお土産探した。



ひたすら買いまくっていた。今回はスーツケースが小さい。来るときの持ち物は少ないので婆ちゃんから革のバッグ借りてきている。それ＋今日買った「赤い買い物バッグ」の容量までしか持ち帰れない。良いだけ買い物をしてまたモタサイ捕まえて部屋まで戻った。
もう飲みにでる元気が残っていない・・・・・


部屋の近所にも BAR Ｂｅｅｒ　は有るけどやっぱ中心から離れるとおねぃさんもちょっと不細工になってくるし、一番嫌なのがLady Boyが普通に女の子に混じっているから行きたくない。
別に同性愛者を否定するつもりは無いけど、こっちが求めていない物がそこにいることが嫌なだけ。
屋台でつまみと明日の朝用のフルーツを買う。


フルーツ屋のおばちゃんに「Ｍａｎｇｏ　有る？」って聴くと「無い」って返事。「何が良い？」って聴くと「パイなポー」と言う・・・ＯＫ
「How much ? 」って聴いたらちょっと間が空いて、一瞬怪しいと思ったんだ。だけど「50b」って・・・ぼられた、可愛いけど。
せいぜい１５か２０ｂ位かと思ったけど・・・・気のよさそうなおばちゃんだって結局は「ぼる」よね。・・・まっ、可愛いけど。


ちょっと飲んで寝る。




仏教国のタイでは何所でも見かける祠や神様。そしてお供えも線香も毎日欠かさない。
右側の「象さん」は象の精霊。
一般的によく「ガネーシャ」と言われているようですけど、それはインドの話しで。タイでは
「パピカネー」と言います。






  

8月17日
朝・・・・全然遠足前夜の子供にはならなかった。何も感じなくなるのはそれだけ爺さんになったってことなんだろうと最近つくづく考える。そのままの流れでこだわり続ける色々な悩みも気にならなくなると良いのだけど・・・それはそれ、これはこれ・・・何も変わらない。
パッキングは終わっているので6時半に布団から出る。
7時半のバスに乗るため7時10分に家を出る。
バス停までは10分掛からないのだが、そこは持ち前の「完璧主義」「心配性」なのだろう。
朝には止んでいると思った雨が少しだけ残っていた。傘を持ちたくないのでそのまま出た。
APAホテルの駐車場から時間通り出発。まだまだ夏休みだからか家族連れなどで早朝のバスなのにほぼ満席になっていた。
バスは快調に走り遅れることなく70分で新千歳に着いた。毎回のことだけど国内線で全員降りる、いつも国際線まで乗っているのは自身一人だけだ。今ではdirect便があっちこっちへ就航してるはずだけど北海道ではまだまだ需要が少ないんだろうか？

こっちがTGの搭乗口　　スワンナーブーム国際空港行き、空いてる


こっちがエア・アジアの搭乗口でドンムアン国際空港行き
、混んでる
ただcheckinカウンターへ行くと意外と人は多い。ほとんどはJR利用かツアーバスで来たのだろうと思う。
早めのcheckinなので朝食と思い上の階へ上がる。前回も来て「高い」「不味い」は知っていたのに
のど元過ぎてしまったか再びガビーン！　(。･´д`･。)エｪ～する



１１００円のカツカレーを頼んだけど“えっ？ヒレカツ一枚？”って思ってしまったくらいカツが小さかった。・・・・・まぁ仕方がないか・・・・
boarding time が１５分くらい遅れたけどまぁこんなモンだろうと思う。
結構離陸の感覚が好きで、この瞬間だけ高揚する。やっと実感が沸いてくる“あぁ～行くんだなぁ～”
上空に上がって安定飛行にはいるとすぐに機内食が提供される・・・・ってかその前に１回ドリンクが有るんだけど瞬間気絶していたらしく気が付いたら食事だった、みんなにはドリンクが有った。“あぁれぇ～？寝ちゃったんだぁ？”
考えてみれば機内食がすぐ出るのだからラウンジでの食事は不要だったなぁ。まぁ後の祭りって事だけど。毎回楽しみだけど国際線の機内は新作の映画が見られる。昼からアベンジャー‘ｓとトゥームレイダーと見た。到着まであっという間だった。ずぅ～っと小さい子供が力の限り泣き叫んでいたけどヘッドフォンだったので気にならなかった。

降りる前に三時のおやつ

何か変な食べ物だった・・・・・
到着は定刻通り。


着陸した途端に機内がムッと暑くなり始める・・・・あぁ～スワンナーブーム国際空港に降りたなぁ、Bangkokだなぁ～
今日は機内はお客さんが少なかった。到着の関係なのかカスタムでの入国もすんなり早く終わった。
ただ、すんなり終わったって言ったって此所は世界屈指のハブ空港なのである新千歳の規模の比ではないタラップ降りてから空港内をカスタムまで向かう距離は歩いて優に３０分は掛かる。すんなり入国済んでミーティングポイントまでは１時間だ。


まずはカシコンBankのATMを探す。口座は凍結されていなかった！ラッキー！　これで遊びも買い物も全部まかなえる。
それから電話屋へ行って「８Days SIM」を299bで購入して入れ替えて貰った。
Pattaya行きの高速バス乗り場に着いたのは４時半過ぎ、次のバスは５４分だったので予約だけ済ませてすぐ横のフードコートでビールでも？って思って入ったんだけどアルコールは置いてそうもなかったので辞めた。

Pattaya行きのバスも殆ど満席状態だったけどウンの良いことに非常口の所の席だったので前の席には足を目一杯伸ばしても着かないくらい広かった。
ただ隣に座ったインド人が電話で話し出して、日本の感覚だとダメなことなんだけど、外国だからどうなんだろう？って注意もせずに黙って居ると車掌（タイのおばちゃん）が来て「うるさい！」っとピシャッとしかりつけた。・・・・あぁやっぱりタイでもダメなんだね。
その後そいつは何度も電話を掛けようとするのでその都度「NO!」と言って牽制した。インド人も嫌いだ。
何となく見た景色の中高速を走ってPattaya。多分シラチャーへ行くときにこの辺を走っていたような記憶が有るが定かではない。（Bangkok湾の右側だったかも？Pattayaは左）
２時間ちょっとでPattayaに入る。Pattayaではバス停が５つ有るので自身はその一番最後のJOMTIEN　Rdに入ったところのバス停で降りる。
初日だし夜だしホテルまで行くすべはタクシーしかないんだけど、そこにはソンテオが居て「ホテルまで送るので一人200bと言ってきた「No ! it’s expensive　！」って断ったけど、結局方法はなく乗ることにした。


住所を見せ「分かった」って言っていたが「ここだ」と降ろされたのはちょっと離れたところで「そこを曲がったらすぐだ」と言って逃げた。結局分からないままモタサイのおじさんに聴いたらホテルに電話をかけてくれて場所を確認して「乗れ」とそしてやっと宿にたどり着くことが出来た「How much ?」


って聞いたら10bって本当に当たり前の金額を言ってきたので「サンキュー！」と100b渡した。
無事にcheckinが済み部屋へ案内される。二つ部屋を見せられ「どっちがいい？」って聞かれ街が少し見えるほうにした。
部屋に入り再確認して驚いた・・・・何もない？　アメニティーは一切合切何も用意されていない。
そうここはホテルではなく「コンドテル」「サービスアパート」である。歯ブラシも歯磨きも、タオルも石鹸もトイレットペーパーさえもない。少し分かった振りをして「安宿」を探してドツボにはまった感じ。
繁華街からは徒歩で30分以上もかかるし、同じような価格の「ホテル」も沢山あったのに何でここを選んでしまったのか？初日からかなり残念な気持ちになってしまったｗ

しかも「プールが有る」と写真にはあったが「有料」のプールだった。
まずはすぐそばのファミマで一通りの消耗品と石鹸とかシャンプーとか水とかビールとか購入して両手いっぱいの荷物で部屋に戻った。
冷えたシンハビァを飲みながら荷物をほどいて飲み終えたところで街に向かう。道の確認と散策のつもりで徒歩で「walking　street」へ向かう、正直遠いｗ


此所はまだ入り口なのにこんなに人が居る。
有名なGO GO BARとか行った後でsoi8 まで移動してユーチューブで見た「sailor　BAR」を探しやっと晩飯にありついた。


「Tボーンステーキ」これが結構うまくてしかも160ｂ（￥500）ときたもんだ、しっかりお腹いっぱいにして歩き始めるも勧誘がすごい。お店から二人くらい女の子が出てきて両腕掴んで強引に店の中に引きずり込む。その都度お店に引きずりこまれてたからBeer BARとかなんだかんだ5.6軒行ったと思う。まぁ片言ながら英語でのやり取りを結構楽しんだと思うけどかなり疲れていたので帰りはモタサイで部屋まで戻った・・・まさに「バタンキュー！」だった。多分2時半頃・・・・




  

８月２日
朝・・・・「遠足前夜の子供」・・・の如く眠れなかった。

今日はアータンsμκi_φ(ω｀●)ホ゜ッとスマホの機種交換へ行く約束をしている。
引っ越しの段ボールや要らなくなった家電の引き取りをして貰ってからアータンsμκi_φ(ω｀●)ホ゜ッを迎えに行った。
機種交換の手続きは意外に長く時間が掛かった。
途中アータンがママに電話を掛けるシーンが有ったがアータンの「i phon５」はホームボタンが押せなくなって掛けることが出来なかった。自身の電話から掛けた。
凄いタイミングだった。丁度アータンの電話は使えなくなったのである・・・・間に合って良かった。


Lunchとスマホのアクセサリーを買いに街まで出てきた。
まずは狸小路を歩きご飯を食べに行く老舗の「ライオン」へ行く。




本当は子供の頃に何度か行った「百留屋」へ行きたかったけど無くなっていた。残念だ。
「ナポリタン」と言っていたがメニューの写真を見て「幕の内御膳」と言うのに替えた。
沢山おしゃべりをしながらゆっくり食べる。ともすれば「かき込む」様な食べ方をしてしまうので意識してゆっくり食べる。一昨日も沢山話しをしたが全然したり無い、沢山しゃべる、特に話題もないが他愛もないことを沢山しゃべる、学校のこと友達のこと。子供の成長を毎日見ていられないことで時々会うと一気に成長している。時に今は育ち盛り、成長期だからこの前有ったときとガラッと変わっている。
嬉しくもあり少しショックに感じてもいる。
アータンは照れくさそうにうつむいて話しをする。毎日一緒にいるならばこんなに照れることも無いだろうと思うとやはり淋しく感じてしまう。


でも嬉しそうに話しをする娘を見ていると「嫌われては居ない」とあらためて感じる。嬉しい。
「何か居る物は無いの？」「他に居る物無いの？」時間を引き延ばそうと色々と聞くが「物欲」がない。
楽しい時間を言うのはあっという間に過ぎていくものだ。


何所までも髪の毛を長く伸ばそうとしていた娘。小さいときには背中まで有った。
それが今では男の子の様に短く切っている。
休日のお風呂はアータンの長い髪の毛を手入れすることが俺の日課だった。ヒロが先に上がった後も顔を真っ赤にしながら鼻の頭に玉の様な汗 をかきながら長風呂に付き合ってくれたアータン。そんな昔を思い出しながらアータンの話しを聞いている。
早く新しいスマホをいじりたいだろう、家まで送る。
振り向きもせずに中に入っていく娘に少し淋しく感じたが今日は十分に楽しい時間を貰った。
夏休みだから後何度かは一緒の時間を過ごしてくれるだろうと思う。楽しい１日だった。