2018年08月22日
pataya一人旅・・・・1日目
8月17日
朝・・・・全然遠足前夜の子供にはならなかった。何も感じなくなるのはそれだけ爺さんになったってことなんだろうと最近つくづく考える。そのままの流れでこだわり続ける色々な悩みも気にならなくなると良いのだけど・・・それはそれ、これはこれ・・・何も変わらない。
パッキングは終わっているので6時半に布団から出る。
7時半のバスに乗るため7時10分に家を出る。
バス停までは10分掛からないのだが、そこは持ち前の「完璧主義」「心配性」なのだろう。
朝には止んでいると思った雨が少しだけ残っていた。傘を持ちたくないのでそのまま出た。
APAホテルの駐車場から時間通り出発。まだまだ夏休みだからか家族連れなどで早朝のバスなのにほぼ満席になっていた。
バスは快調に走り遅れることなく70分で新千歳に着いた。毎回のことだけど国内線で全員降りる、いつも国際線まで乗っているのは自身一人だけだ。今ではdirect便があっちこっちへ就航してるはずだけど北海道ではまだまだ需要が少ないんだろうか?
こっちがTGの搭乗口 スワンナーブーム国際空港行き、空いてる
こっちがエア・アジアの搭乗口でドンムアン国際空港行き
、混んでる
ただcheckinカウンターへ行くと意外と人は多い。ほとんどはJR利用かツアーバスで来たのだろうと思う。
早めのcheckinなので朝食と思い上の階へ上がる。前回も来て「高い」「不味い」は知っていたのに
のど元過ぎてしまったか再びガビーン! (。・´д`・。)エェ~する
1100円のカツカレーを頼んだけど“えっ?ヒレカツ一枚?”って思ってしまったくらいカツが小さかった。・・・・・まぁ仕方がないか・・・・
boarding time が15分くらい遅れたけどまぁこんなモンだろうと思う。
結構離陸の感覚が好きで、この瞬間だけ高揚する。やっと実感が沸いてくる“あぁ~行くんだなぁ~”
上空に上がって安定飛行にはいるとすぐに機内食が提供される・・・・ってかその前に1回ドリンクが有るんだけど瞬間気絶していたらしく気が付いたら食事だった、みんなにはドリンクが有った。“あぁれぇ~?寝ちゃったんだぁ?”
考えてみれば機内食がすぐ出るのだからラウンジでの食事は不要だったなぁ。まぁ後の祭りって事だけど。毎回楽しみだけど国際線の機内は新作の映画が見られる。昼からアベンジャー‘sとトゥームレイダーと見た。到着まであっという間だった。ずぅ~っと小さい子供が力の限り泣き叫んでいたけどヘッドフォンだったので気にならなかった。
降りる前に三時のおやつ
何か変な食べ物だった・・・・・
到着は定刻通り。
着陸した途端に機内がムッと暑くなり始める・・・・あぁ~スワンナーブーム国際空港に降りたなぁ、Bangkokだなぁ~
今日は機内はお客さんが少なかった。到着の関係なのかカスタムでの入国もすんなり早く終わった。
ただ、すんなり終わったって言ったって此所は世界屈指のハブ空港なのである新千歳の規模の比ではないタラップ降りてから空港内をカスタムまで向かう距離は歩いて優に30分は掛かる。すんなり入国済んでミーティングポイントまでは1時間だ。
まずはカシコンBankのATMを探す。口座は凍結されていなかった!ラッキー! これで遊びも買い物も全部まかなえる。
それから電話屋へ行って「8Days SIM」を299bで購入して入れ替えて貰った。
Pattaya行きの高速バス乗り場に着いたのは4時半過ぎ、次のバスは54分だったので予約だけ済ませてすぐ横のフードコートでビールでも?って思って入ったんだけどアルコールは置いてそうもなかったので辞めた。
Pattaya行きのバスも殆ど満席状態だったけどウンの良いことに非常口の所の席だったので前の席には足を目一杯伸ばしても着かないくらい広かった。
ただ隣に座ったインド人が電話で話し出して、日本の感覚だとダメなことなんだけど、外国だからどうなんだろう?って注意もせずに黙って居ると車掌(タイのおばちゃん)が来て「うるさい!」っとピシャッとしかりつけた。・・・・あぁやっぱりタイでもダメなんだね。
その後そいつは何度も電話を掛けようとするのでその都度「NO!」と言って牽制した。インド人も嫌いだ。
何となく見た景色の中高速を走ってPattaya。多分シラチャーへ行くときにこの辺を走っていたような記憶が有るが定かではない。(Bangkok湾の右側だったかも?Pattayaは左)
2時間ちょっとでPattayaに入る。Pattayaではバス停が5つ有るので自身はその一番最後のJOMTIEN Rdに入ったところのバス停で降りる。
初日だし夜だしホテルまで行くすべはタクシーしかないんだけど、そこにはソンテオが居て「ホテルまで送るので一人200bと言ってきた「No ! it’s expensive !」って断ったけど、結局方法はなく乗ることにした。
住所を見せ「分かった」って言っていたが「ここだ」と降ろされたのはちょっと離れたところで「そこを曲がったらすぐだ」と言って逃げた。結局分からないままモタサイのおじさんに聴いたらホテルに電話をかけてくれて場所を確認して「乗れ」とそしてやっと宿にたどり着くことが出来た「How much ?」
って聞いたら10bって本当に当たり前の金額を言ってきたので「サンキュー!」と100b渡した。
無事にcheckinが済み部屋へ案内される。二つ部屋を見せられ「どっちがいい?」って聞かれ街が少し見えるほうにした。
部屋に入り再確認して驚いた・・・・何もない? アメニティーは一切合切何も用意されていない。
そうここはホテルではなく「コンドテル」「サービスアパート」である。歯ブラシも歯磨きも、タオルも石鹸もトイレットペーパーさえもない。少し分かった振りをして「安宿」を探してドツボにはまった感じ。
繁華街からは徒歩で30分以上もかかるし、同じような価格の「ホテル」も沢山あったのに何でここを選んでしまったのか?初日からかなり残念な気持ちになってしまったw
しかも「プールが有る」と写真にはあったが「有料」のプールだった。
まずはすぐそばのファミマで一通りの消耗品と石鹸とかシャンプーとか水とかビールとか購入して両手いっぱいの荷物で部屋に戻った。
冷えたシンハビァを飲みながら荷物をほどいて飲み終えたところで街に向かう。道の確認と散策のつもりで徒歩で「walking street」へ向かう、正直遠いw
此所はまだ入り口なのにこんなに人が居る。
有名なGO GO BARとか行った後でsoi8 まで移動してユーチューブで見た「sailor BAR」を探しやっと晩飯にありついた。
「Tボーンステーキ」これが結構うまくてしかも160b(¥500)ときたもんだ、しっかりお腹いっぱいにして歩き始めるも勧誘がすごい。お店から二人くらい女の子が出てきて両腕掴んで強引に店の中に引きずり込む。その都度お店に引きずりこまれてたからBeer BARとかなんだかんだ5.6軒行ったと思う。まぁ片言ながら英語でのやり取りを結構楽しんだと思うけどかなり疲れていたので帰りはモタサイで部屋まで戻った・・・まさに「バタンキュー!」だった。多分2時半頃・・・・
朝・・・・全然遠足前夜の子供にはならなかった。何も感じなくなるのはそれだけ爺さんになったってことなんだろうと最近つくづく考える。そのままの流れでこだわり続ける色々な悩みも気にならなくなると良いのだけど・・・それはそれ、これはこれ・・・何も変わらない。
パッキングは終わっているので6時半に布団から出る。
7時半のバスに乗るため7時10分に家を出る。
バス停までは10分掛からないのだが、そこは持ち前の「完璧主義」「心配性」なのだろう。
朝には止んでいると思った雨が少しだけ残っていた。傘を持ちたくないのでそのまま出た。
APAホテルの駐車場から時間通り出発。まだまだ夏休みだからか家族連れなどで早朝のバスなのにほぼ満席になっていた。
バスは快調に走り遅れることなく70分で新千歳に着いた。毎回のことだけど国内線で全員降りる、いつも国際線まで乗っているのは自身一人だけだ。今ではdirect便があっちこっちへ就航してるはずだけど北海道ではまだまだ需要が少ないんだろうか?
こっちがTGの搭乗口 スワンナーブーム国際空港行き、空いてる
こっちがエア・アジアの搭乗口でドンムアン国際空港行き
、混んでる
ただcheckinカウンターへ行くと意外と人は多い。ほとんどはJR利用かツアーバスで来たのだろうと思う。
早めのcheckinなので朝食と思い上の階へ上がる。前回も来て「高い」「不味い」は知っていたのに
のど元過ぎてしまったか再びガビーン! (。・´д`・。)エェ~する
1100円のカツカレーを頼んだけど“えっ?ヒレカツ一枚?”って思ってしまったくらいカツが小さかった。・・・・・まぁ仕方がないか・・・・
boarding time が15分くらい遅れたけどまぁこんなモンだろうと思う。
結構離陸の感覚が好きで、この瞬間だけ高揚する。やっと実感が沸いてくる“あぁ~行くんだなぁ~”
上空に上がって安定飛行にはいるとすぐに機内食が提供される・・・・ってかその前に1回ドリンクが有るんだけど瞬間気絶していたらしく気が付いたら食事だった、みんなにはドリンクが有った。“あぁれぇ~?寝ちゃったんだぁ?”
考えてみれば機内食がすぐ出るのだからラウンジでの食事は不要だったなぁ。まぁ後の祭りって事だけど。毎回楽しみだけど国際線の機内は新作の映画が見られる。昼からアベンジャー‘sとトゥームレイダーと見た。到着まであっという間だった。ずぅ~っと小さい子供が力の限り泣き叫んでいたけどヘッドフォンだったので気にならなかった。
降りる前に三時のおやつ
何か変な食べ物だった・・・・・
到着は定刻通り。
着陸した途端に機内がムッと暑くなり始める・・・・あぁ~スワンナーブーム国際空港に降りたなぁ、Bangkokだなぁ~
今日は機内はお客さんが少なかった。到着の関係なのかカスタムでの入国もすんなり早く終わった。
ただ、すんなり終わったって言ったって此所は世界屈指のハブ空港なのである新千歳の規模の比ではないタラップ降りてから空港内をカスタムまで向かう距離は歩いて優に30分は掛かる。すんなり入国済んでミーティングポイントまでは1時間だ。
まずはカシコンBankのATMを探す。口座は凍結されていなかった!ラッキー! これで遊びも買い物も全部まかなえる。
それから電話屋へ行って「8Days SIM」を299bで購入して入れ替えて貰った。
Pattaya行きの高速バス乗り場に着いたのは4時半過ぎ、次のバスは54分だったので予約だけ済ませてすぐ横のフードコートでビールでも?って思って入ったんだけどアルコールは置いてそうもなかったので辞めた。
Pattaya行きのバスも殆ど満席状態だったけどウンの良いことに非常口の所の席だったので前の席には足を目一杯伸ばしても着かないくらい広かった。
ただ隣に座ったインド人が電話で話し出して、日本の感覚だとダメなことなんだけど、外国だからどうなんだろう?って注意もせずに黙って居ると車掌(タイのおばちゃん)が来て「うるさい!」っとピシャッとしかりつけた。・・・・あぁやっぱりタイでもダメなんだね。
その後そいつは何度も電話を掛けようとするのでその都度「NO!」と言って牽制した。インド人も嫌いだ。
何となく見た景色の中高速を走ってPattaya。多分シラチャーへ行くときにこの辺を走っていたような記憶が有るが定かではない。(Bangkok湾の右側だったかも?Pattayaは左)
2時間ちょっとでPattayaに入る。Pattayaではバス停が5つ有るので自身はその一番最後のJOMTIEN Rdに入ったところのバス停で降りる。
初日だし夜だしホテルまで行くすべはタクシーしかないんだけど、そこにはソンテオが居て「ホテルまで送るので一人200bと言ってきた「No ! it’s expensive !」って断ったけど、結局方法はなく乗ることにした。
住所を見せ「分かった」って言っていたが「ここだ」と降ろされたのはちょっと離れたところで「そこを曲がったらすぐだ」と言って逃げた。結局分からないままモタサイのおじさんに聴いたらホテルに電話をかけてくれて場所を確認して「乗れ」とそしてやっと宿にたどり着くことが出来た「How much ?」
って聞いたら10bって本当に当たり前の金額を言ってきたので「サンキュー!」と100b渡した。
無事にcheckinが済み部屋へ案内される。二つ部屋を見せられ「どっちがいい?」って聞かれ街が少し見えるほうにした。
部屋に入り再確認して驚いた・・・・何もない? アメニティーは一切合切何も用意されていない。
そうここはホテルではなく「コンドテル」「サービスアパート」である。歯ブラシも歯磨きも、タオルも石鹸もトイレットペーパーさえもない。少し分かった振りをして「安宿」を探してドツボにはまった感じ。
繁華街からは徒歩で30分以上もかかるし、同じような価格の「ホテル」も沢山あったのに何でここを選んでしまったのか?初日からかなり残念な気持ちになってしまったw
しかも「プールが有る」と写真にはあったが「有料」のプールだった。
まずはすぐそばのファミマで一通りの消耗品と石鹸とかシャンプーとか水とかビールとか購入して両手いっぱいの荷物で部屋に戻った。
冷えたシンハビァを飲みながら荷物をほどいて飲み終えたところで街に向かう。道の確認と散策のつもりで徒歩で「walking street」へ向かう、正直遠いw
此所はまだ入り口なのにこんなに人が居る。
有名なGO GO BARとか行った後でsoi8 まで移動してユーチューブで見た「sailor BAR」を探しやっと晩飯にありついた。
「Tボーンステーキ」これが結構うまくてしかも160b(¥500)ときたもんだ、しっかりお腹いっぱいにして歩き始めるも勧誘がすごい。お店から二人くらい女の子が出てきて両腕掴んで強引に店の中に引きずり込む。その都度お店に引きずりこまれてたからBeer BARとかなんだかんだ5.6軒行ったと思う。まぁ片言ながら英語でのやり取りを結構楽しんだと思うけどかなり疲れていたので帰りはモタサイで部屋まで戻った・・・まさに「バタンキュー!」だった。多分2時半頃・・・・
Posted by 釣助 @ぱぱ at 17:13│Comments(0)
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