2018年09月08日
pataya一人旅・・・・4日目
8月20日
朝・・・・規則正しく朝は夜明け前に起きる・・・それこそそれ自体が「時差ボケ」って事なんだろうと思う。
何せ日本にいてもタイに来ても基本「夜明け前」だから・・・まぁ3日かそこいらで簡単に時差修正なんかできるわけ無いと思うけど、おかげで日本に帰っても時差ボケにはならない。
今日は帰国する日。タイから新千歳へのダイレクト便は「深夜発」なので最終日でも丸1日時間がある。
ただ通常のチェックアウトだと10時・11時AMの話しだから荷物が邪魔になるよね。
俺は初日のチェックインの時にオーナーのMr・Sineに最終日の飛行機の時間が遅いことを告げて「出来るだけ遅いチェックアウトにしたいと言ってある。今日出かけるときにチェックアウトの時間を言うつもりだ。
BGMを聞きながら開けゆくPattayaの下町眺めながらコーヒーを啜るのって何かちょっと格好良いでしょ?って思う。これで白いパイル地のバスローブでも着てたら「渡哲也」張りのカッコマンだ。
その場合は「トマトジュース」で“沁みるなぁ~~”とかつぶやいてみる。

夜が明けきってから昨夜買ったマンゴーを食べる。甘くて美味い! 俺これ大好きなのね♭
ヒロと一時Bangkokで過ごしたときも殆ど毎朝マンゴーは食べてた。食べきれない位の量が入ってるのに25bってホント安いよね¥75だよ?マンゴーって日本では「高級品」だよね?此所じゃ安価な果物って立ち位置なんだよね。流石は南国。しかも今は「雨期」だから果物は年間でも安くて美味しい季節なんだ。
部屋でゆっくりしてから近所のお店を少し物色。全然見つけられなかった表面が「刺繍した布張り」のビーチサンダルが意外に近所にあった、これこそ「灯台下暗し」って奴だわね。
繁華街のおみやげ屋さんと違って普通に商店街って感じの所だから最初から凄く安かったので値段の交渉はしなかった一足80b。以前にBangkokのパッポンで買ったのは値切ってまとめ買いで一足120bだった。ただデザインの種類が少なくて3足しか買わなかった。そして何故か袋はシャネル?

CHANEL
お昼は考えるのも探すのもめんどくさくてまた部屋前のrestaurantへ行ったら開店時間は1時と言うので部屋で少し時間を潰してから1時に行った。

やっとラーメン食べれると思ったけど「スープが出来上がるまで後1時間かかる、今できるのはカオマンガイだけ!」って・・・(゚ω゚;)。O○(ぇ!?) おめでとうございます!三食続けてのカオマンガイでしたw。

まぁまだ飽きても居ないし全然美味しく食べられるからいいよ。
昨日の昼も此所もライスがジャスミンライスだから美味しく食べられるンだろうね。安いタイ米は若干石油臭いような臭いがあるしもそもそしてる。これはたまたまじゃなくて何所で食べてもまずいタイ米はみんな石油臭い。もし水のせいだったらジャスミンライスでも臭くなるはず。
美味しく頂きました。
部屋でちょっとゆっくりしてから3時半にチェックアウト。Officeに行ってデポジットの1000bを返して貰って部屋を後にする。
まだまだ空港に行くのは早いのでmassageへ行く。時間が沢山あるので今日は2時間。

店前に5人くらいのmassage嬢
がだらだらしてた。スマホいじってる人ご飯食べてる人。
この前と同じお嬢が居て俺σ(゚∀゚*)me♪の顔を見て嬉しそうにニッコリする「今日帰るのか?」と荷物を運んでくれる。 「2時間で」と言ったら「同じ事をするだけだから1時間にして後1時間はfoot massageが良い」というので任せた。
初回の時に「脱いでください」と言われたときに「パンツもか?」って聞いたら「任せる」と言うのでパンツだけ履いたままだった。俺の知っているBangkokのmassageは何所のお店もパジャマみたいな服に着替えさせられる所だった。Pattayaでは2軒しか知らないけどどちらもただ裸になるだけだ。
前回聞いたときはパンツは脱ぐ脱がないは半々くらいと言っていた、何となくパンツも脱いでまっぱになってみた。何のことはないチャンとタオルを掛けて揉むので気にする必要も無いんだけどしょっちゅうタオルがめくれて丸出しになるし、膝曲げたり色々なポーズを取らせれるので結果的には黄門様
まで丸見えでかなりおっぱずかしいわけで、でも途中からパンツを履くなんて事はおいらσ(´・ε・`*)のプライドが絶対に許さないわけで、黄門様を見られながらも堂々と世間話をしてた。
タイは何所へ行っても室内はエアコンが強すぎて此所でも10分くらいで鳥肌が立ち始めた。
寒いと言えばチャンと調節してくれた。上半身にもう一枚タオルを掛けてくれたり・・・感謝・・・
「次は何時来るのか?」大体何所へ行っても聞かれるフレーズ「半年後」と答える。実際には「半年後くらいにはまた来たい」なんだけど、そこまで言葉のボキャブラリーが無い。来たとしてもPattayaではないかも知れないし、チェンマイやチェンライにも行ってみたいし、ホアヒンやサムイ島も・・・
みんなに見えないようにチップは沢山渡した。お金結構余ってたし(多分彼女の5日分の給料くらい)。みんなで手を振って見送ってくれた。JOMTIEN Rd まで出てソンテオが通りかかるのを待った。


此所で何回も行ったり来たりしたから絶対に一発でバスターミナルまで行く自身が有る!なぜならそっち方面へ行くソンテオ全てがバスターミナルの前を通ったからだ!今更新しい路線が有るとも思えないし・・・・・チャンと行けた。

帰りのバスもまた非常口のとこの席だった。足下が凄く広くて快適だったけど、運悪く隣はコリアンの若者でとても行儀の悪い若者だった。音楽とかイヤホンで聴いて居るんだけど大音量だからこいつの耳から溢れて聞こえてくる。凄くうるさい。
たまたまイヤホンが外れた瞬間に「お前うるさいぞ!!」って言ったら静かになった。

スワンナーブーム国際空港まで道は結構空いているようで快適だし早かった。
此所まで全部予定通りの時間割できた。
最後のチャンスはここのfood court でラーメン!
入り口にある受付で「金券」を買う・・・後で余った分はチャンと払い戻ししてくれる。これは何所のfood courtも同じで最近はプリペイド方式が多い。
幾ら分食べるか分からないので取りあえず200b分金券に交換した。一人では絶対にそんなに必要ない。
一通りのお店の料理の写真を眺めて歩いた。2軒バーミィらしき写真が有った。でも片一方はmamarと書いて有った。Mamar=インスタントラーメンなのでもう一軒の方にした。

40b→¥120
タイではインスタントラーメンを調理して出すお店は結構多い、街にはmamarの屋台も結構多い。安価なので人気があるのだ。
出てきたラーメンはジャージャー麺の様な姿で出てきた。麺は極細で生麺なので若干の腰は有るんだけど汁のない状態の物なので麺同志がくっついて食べにくく、味付けがとても甘く好きな味ではなかった。最後の最後でやっとありついたバーミィだったけど、とっても
ガビーン! (。・´д`・。)エェ~な40b。
残りを換金してチェックイン&出国手続きを済ます。カスタムを過ぎればもう外の国。

出国の後のお土産や飲食店が沢山充実してる。Boardingまで沢山時間が有るのでその1時間前まで晩酌にする。結局毎回なんだけど「Japanese restaurant金」に行く。
勿論見せかけだけのJapaneseです。日本人に「金KIN」なんて名前の人は居ません中国人です。
ワンタンと餃子とビール。

当たり前のように大ジョッキ
が来た?以前はウソだろ?ってくらい小さいジョッキで来たけどなんかまた新しく方針を変えたらしい(儲け方を変えた?)ワンタンは多分何を勘違いしてるのか分からないけどワンタン皮のとても固い水餃子(汁無し)で変なタレがかかっていて不思議な臭いと味(どちらかと言うと嫌な臭い)餃子はおそらく作ってる人自体が食べたことがないであろう焼き餃子、中のアンはとても固くモソモソしていて一瞬何年か前に中国で問題になっていた「段ボール餃子」
を思い出して仕舞った。
金さんは行くたびにおかしくなっている、そろそろ卒業かなぁ。
おつまみは残念だけどバーミィで結構お腹が満たされているので空酒になった。
Laoの大瓶を一本頼んで終わりにした
。時間的に充分眠い。
搭乗口近くに移動した。待合い席には結構な人が居たけど飛行機の大きさを考えるとかなり空いているピンクの上下のスパンコールの衣装とおそろいのキャップを被ったアイドルグループ
らしき女の子が10人くらいいたマネージャーらしき付き添いが3人くらい付いている。冷静に観察してると目立ちたがりばかりなのか一々オーバーアクションで騒いでいる。全然可愛くない。性格悪そう。きっとこんな娘が最近は流行なんだろう。時代と共に色々な価値観が損なわれ変化しているのがよく分かる。
ほぼ定刻で搭乗が始まる。席に着き離陸前に落ちた・・・・・・

この旅を終えて・・・・
モタサイやタクシーは何だかんだ「ぼったくり」されても安いものだ。Bangkokではタクシーの初乗りは確か34b位だったと思う。モタサイは最寄りBTSの駅まで10b。
此所は何か暗黙の料金体制でソンテオは10bと安いがモタサイは普通にぼられて50b~100b取られる。勿論真面目な人に運良く当たれば距離にも因るけど20bって言う人もいる。
ただタクシーは100%ぼる。初乗り200bと相場が決まっているらしい、いくら近くても200bは取られるのだそうだ。一人ならタクシーを使うこともないからモタサイで良い。もっと言えば「レンタルバイク」が凄く安いし、レンタル屋さんはそこら中にあるから、日本で国際免許(¥2500)に切り替えて行けば分からない道を何回も行ったり来たりしても 俺σ(゚∀゚*)me♪ 料金気にしないで済むし、曲がりたいところを気分次第で曲がることも出来るし。何所へでも行きたいところへ行けるしかも今はスマホのアプリとかでナビもして貰えるし。ガソリンスタンドは何処かには有るんだろうけど少ないから分からないと思う。Bangkokの時も何時も同じスタンドだったけど最短でも結構遠いし数が少ない。その代わり街の至る所でビンにガソリン入れて売っている露天が有るのでバイクならそれで十分だ。
「道交法」みたいな物はあるけどno more rulesって感じだからノーヘルでもスピード出しても一通逆進しても全然平気だし、もし捕まったら100bも渡せばOKだから絶対にレンタルの方が良いと思う。
タイは日本と同じ左側通行です。信号はとてもわかりにくく基本は赤信号でも左折の車は進入OKです。そして合流地点に信号が無いことも多く基本的に「勇気を出して勧め!!」がルールです。
二年前の春に帰国したときからマイルは貯まっていました。突然の帰国と帰国日が4月15日でタイのお正月でソンクランと言うお祭りの最中。正月なので銀行の窓口は休業。
口座からお金を引き出すにはATMしか有りませんでした。ですがATMには1日の限度額があり50000bahtが限度です14日、15日と2日続けて50000bahtを降ろし後の残金は卸すことが出来ないまま日本へ帰国。まるで嫌がらせのように色々なことが有りました。
自分の庖丁を持ち帰った(職人の命とも言える物ですから当然ですが)。
「ナイフは会社の物だ。持ち帰ったのは横領だから訴える。嫌なら送料元払いでタイに送り返せ」とか色々な言いがかりをつけられました。そんな嫌な思いの中中々忙しくタイに行くことも出来ないまま時間が過ぎて行きました。タイと言う国そのものは大好きです。ですが自身が帰国した後も「釣助はchef入井 のお店」 「real Japanese chef の居るお店」として自身が居ないのにも関わらず「居る」と称し営業を続けていました。それはきっと彼らの計画通りだったのでしょう。自身のコンドミニアムも端から6カ月しか契約はされていませんでした。
自身は2週間オーバーステイした結果になり帰るときに「2週間分の宿泊費を払え!」と言われましたが、レセプションのMingさんが「会社に請求するから大丈夫です」と言ってくれて払わずに済みました。
そんなことが色々とあり現地の日本人のお客さんや知り合った同業者へは時間が許す限り多くの人に挨拶をして事実を話し、自身も経営に絡んでいた日本人と何度もやり取りをして「釣助」は俺の店の屋号なので使うな!とそして暖簾も使うな!と何度も何度も交渉しました。相手側は「もう使っていない。欲しければ取りに来い」と言ってきました。店内に貼ってある沢山の自身の白衣を着てポーズを取っている写真も「もう今は居ないのだから外してほしい」と何度もお願いして「今は貼っていない」との回答があっても現地の日本人から「今も暖簾もそのままだし、写真も貼っているし、日本人のお店として営業してる」とラインで写真も送ってもらったり、その後も何度も交渉し、自身がすでにいないことも界隈では知れ渡ることになり半年後お店は無くなりました(要は自身が努力して潰れるように追い込みました)。その際に自身が次回Bangkokに来た時には「命の保証は無い」などと言うようなニュアンスのことも言われたりしました。
※奥さんが警察官僚の一族で暗殺は暗に簡単にできること。過去に暗殺依頼をして遂行していることなども言われました。
別にくだらない脅しに屈することもないんですけど、周りから「行かないほうが良い」と言われていたこともあり中々機会を得ることが出来ませんでした(だからパタヤだったわけではありませんよ)。
そんな折前職を退職しプータローになってたまたまタイ航空のサイトを見てマイページにログインしてみるとマイルがまだ残ってました。調べると8月いっぱいで無くなるマイルが有って、それが無くなるとマイルが足りなくなるらしく「行くなら今」と思いタイ航空に電話を入れマイルで取れる日にちを確認して予約を入れました。
口座が凍結されていなければ遊ぶには十分なお金が有るはずで、最悪reactiveにしてもらうために通帳も用意してそれでもだめだった場合の現金も持ってとそんな感じです。
結果としてとても楽しかったです。特に観光っぽいこともしてないんですけど普通にタイの「生活」を満喫した感じです。
多分ここでの生活は自身に合ってると思います。やっぱり「老後」はタイかな?って思いました。
朝・・・・規則正しく朝は夜明け前に起きる・・・それこそそれ自体が「時差ボケ」って事なんだろうと思う。
何せ日本にいてもタイに来ても基本「夜明け前」だから・・・まぁ3日かそこいらで簡単に時差修正なんかできるわけ無いと思うけど、おかげで日本に帰っても時差ボケにはならない。
今日は帰国する日。タイから新千歳へのダイレクト便は「深夜発」なので最終日でも丸1日時間がある。

ただ通常のチェックアウトだと10時・11時AMの話しだから荷物が邪魔になるよね。
俺は初日のチェックインの時にオーナーのMr・Sineに最終日の飛行機の時間が遅いことを告げて「出来るだけ遅いチェックアウトにしたいと言ってある。今日出かけるときにチェックアウトの時間を言うつもりだ。
BGMを聞きながら開けゆくPattayaの下町眺めながらコーヒーを啜るのって何かちょっと格好良いでしょ?って思う。これで白いパイル地のバスローブでも着てたら「渡哲也」張りのカッコマンだ。
その場合は「トマトジュース」で“沁みるなぁ~~”とかつぶやいてみる。

夜が明けきってから昨夜買ったマンゴーを食べる。甘くて美味い! 俺これ大好きなのね♭
ヒロと一時Bangkokで過ごしたときも殆ど毎朝マンゴーは食べてた。食べきれない位の量が入ってるのに25bってホント安いよね¥75だよ?マンゴーって日本では「高級品」だよね?此所じゃ安価な果物って立ち位置なんだよね。流石は南国。しかも今は「雨期」だから果物は年間でも安くて美味しい季節なんだ。
部屋でゆっくりしてから近所のお店を少し物色。全然見つけられなかった表面が「刺繍した布張り」のビーチサンダルが意外に近所にあった、これこそ「灯台下暗し」って奴だわね。
繁華街のおみやげ屋さんと違って普通に商店街って感じの所だから最初から凄く安かったので値段の交渉はしなかった一足80b。以前にBangkokのパッポンで買ったのは値切ってまとめ買いで一足120bだった。ただデザインの種類が少なくて3足しか買わなかった。そして何故か袋はシャネル?

CHANEL
お昼は考えるのも探すのもめんどくさくてまた部屋前のrestaurantへ行ったら開店時間は1時と言うので部屋で少し時間を潰してから1時に行った。

やっとラーメン食べれると思ったけど「スープが出来上がるまで後1時間かかる、今できるのはカオマンガイだけ!」って・・・(゚ω゚;)。O○(ぇ!?) おめでとうございます!三食続けてのカオマンガイでしたw。

まぁまだ飽きても居ないし全然美味しく食べられるからいいよ。
昨日の昼も此所もライスがジャスミンライスだから美味しく食べられるンだろうね。安いタイ米は若干石油臭いような臭いがあるしもそもそしてる。これはたまたまじゃなくて何所で食べてもまずいタイ米はみんな石油臭い。もし水のせいだったらジャスミンライスでも臭くなるはず。
美味しく頂きました。
※マーケットに行ったら分かると思うけど、日本米だって種類が豊富にあるでしょ?タイ米はもっと種類が沢山あります。売り場に行くと玄米も沢山あるし黒米や赤米とか本当に凄く種類が豊富で値段もピンキリ。但しどんなに高くても日本米の様な価格では無いですけど。安い物だとちょっと記憶が曖昧だけど1キロ100位から有ったように思います・・・否・・・露天とかで量り売りだと20bとかも見た記憶が有るんだけど・・・とにかく安いんです。
部屋でちょっとゆっくりしてから3時半にチェックアウト。Officeに行ってデポジットの1000bを返して貰って部屋を後にする。
まだまだ空港に行くのは早いのでmassageへ行く。時間が沢山あるので今日は2時間。

店前に5人くらいのmassage嬢

この前と同じお嬢が居て俺σ(゚∀゚*)me♪の顔を見て嬉しそうにニッコリする「今日帰るのか?」と荷物を運んでくれる。 「2時間で」と言ったら「同じ事をするだけだから1時間にして後1時間はfoot massageが良い」というので任せた。
初回の時に「脱いでください」と言われたときに「パンツもか?」って聞いたら「任せる」と言うのでパンツだけ履いたままだった。俺の知っているBangkokのmassageは何所のお店もパジャマみたいな服に着替えさせられる所だった。Pattayaでは2軒しか知らないけどどちらもただ裸になるだけだ。
前回聞いたときはパンツは脱ぐ脱がないは半々くらいと言っていた、何となくパンツも脱いでまっぱになってみた。何のことはないチャンとタオルを掛けて揉むので気にする必要も無いんだけどしょっちゅうタオルがめくれて丸出しになるし、膝曲げたり色々なポーズを取らせれるので結果的には黄門様

タイは何所へ行っても室内はエアコンが強すぎて此所でも10分くらいで鳥肌が立ち始めた。
寒いと言えばチャンと調節してくれた。上半身にもう一枚タオルを掛けてくれたり・・・感謝・・・
「次は何時来るのか?」大体何所へ行っても聞かれるフレーズ「半年後」と答える。実際には「半年後くらいにはまた来たい」なんだけど、そこまで言葉のボキャブラリーが無い。来たとしてもPattayaではないかも知れないし、チェンマイやチェンライにも行ってみたいし、ホアヒンやサムイ島も・・・
みんなに見えないようにチップは沢山渡した。お金結構余ってたし(多分彼女の5日分の給料くらい)。みんなで手を振って見送ってくれた。JOMTIEN Rd まで出てソンテオが通りかかるのを待った。


此所で何回も行ったり来たりしたから絶対に一発でバスターミナルまで行く自身が有る!なぜならそっち方面へ行くソンテオ全てがバスターミナルの前を通ったからだ!今更新しい路線が有るとも思えないし・・・・・チャンと行けた。

帰りのバスもまた非常口のとこの席だった。足下が凄く広くて快適だったけど、運悪く隣はコリアンの若者でとても行儀の悪い若者だった。音楽とかイヤホンで聴いて居るんだけど大音量だからこいつの耳から溢れて聞こえてくる。凄くうるさい。
たまたまイヤホンが外れた瞬間に「お前うるさいぞ!!」って言ったら静かになった。

スワンナーブーム国際空港まで道は結構空いているようで快適だし早かった。
此所まで全部予定通りの時間割できた。
最後のチャンスはここのfood court でラーメン!
入り口にある受付で「金券」を買う・・・後で余った分はチャンと払い戻ししてくれる。これは何所のfood courtも同じで最近はプリペイド方式が多い。
幾ら分食べるか分からないので取りあえず200b分金券に交換した。一人では絶対にそんなに必要ない。
一通りのお店の料理の写真を眺めて歩いた。2軒バーミィらしき写真が有った。でも片一方はmamarと書いて有った。Mamar=インスタントラーメンなのでもう一軒の方にした。

40b→¥120
タイではインスタントラーメンを調理して出すお店は結構多い、街にはmamarの屋台も結構多い。安価なので人気があるのだ。
出てきたラーメンはジャージャー麺の様な姿で出てきた。麺は極細で生麺なので若干の腰は有るんだけど汁のない状態の物なので麺同志がくっついて食べにくく、味付けがとても甘く好きな味ではなかった。最後の最後でやっとありついたバーミィだったけど、とっても
ガビーン! (。・´д`・。)エェ~な40b。


出国の後のお土産や飲食店が沢山充実してる。Boardingまで沢山時間が有るのでその1時間前まで晩酌にする。結局毎回なんだけど「Japanese restaurant金」に行く。
勿論見せかけだけのJapaneseです。日本人に「金KIN」なんて名前の人は居ません中国人です。
ワンタンと餃子とビール。

当たり前のように大ジョッキ


金さんは行くたびにおかしくなっている、そろそろ卒業かなぁ。
おつまみは残念だけどバーミィで結構お腹が満たされているので空酒になった。
Laoの大瓶を一本頼んで終わりにした

搭乗口近くに移動した。待合い席には結構な人が居たけど飛行機の大きさを考えるとかなり空いているピンクの上下のスパンコールの衣装とおそろいのキャップを被ったアイドルグループ

ほぼ定刻で搭乗が始まる。席に着き離陸前に落ちた・・・・・・

この旅を終えて・・・・
モタサイやタクシーは何だかんだ「ぼったくり」されても安いものだ。Bangkokではタクシーの初乗りは確か34b位だったと思う。モタサイは最寄りBTSの駅まで10b。
此所は何か暗黙の料金体制でソンテオは10bと安いがモタサイは普通にぼられて50b~100b取られる。勿論真面目な人に運良く当たれば距離にも因るけど20bって言う人もいる。
ただタクシーは100%ぼる。初乗り200bと相場が決まっているらしい、いくら近くても200bは取られるのだそうだ。一人ならタクシーを使うこともないからモタサイで良い。もっと言えば「レンタルバイク」が凄く安いし、レンタル屋さんはそこら中にあるから、日本で国際免許(¥2500)に切り替えて行けば分からない道を何回も行ったり来たりしても 俺σ(゚∀゚*)me♪ 料金気にしないで済むし、曲がりたいところを気分次第で曲がることも出来るし。何所へでも行きたいところへ行けるしかも今はスマホのアプリとかでナビもして貰えるし。ガソリンスタンドは何処かには有るんだろうけど少ないから分からないと思う。Bangkokの時も何時も同じスタンドだったけど最短でも結構遠いし数が少ない。その代わり街の至る所でビンにガソリン入れて売っている露天が有るのでバイクならそれで十分だ。
「道交法」みたいな物はあるけどno more rulesって感じだからノーヘルでもスピード出しても一通逆進しても全然平気だし、もし捕まったら100bも渡せばOKだから絶対にレンタルの方が良いと思う。
タイは日本と同じ左側通行です。信号はとてもわかりにくく基本は赤信号でも左折の車は進入OKです。そして合流地点に信号が無いことも多く基本的に「勇気を出して勧め!!」がルールです。
二年前の春に帰国したときからマイルは貯まっていました。突然の帰国と帰国日が4月15日でタイのお正月でソンクランと言うお祭りの最中。正月なので銀行の窓口は休業。
口座からお金を引き出すにはATMしか有りませんでした。ですがATMには1日の限度額があり50000bahtが限度です14日、15日と2日続けて50000bahtを降ろし後の残金は卸すことが出来ないまま日本へ帰国。まるで嫌がらせのように色々なことが有りました。
自分の庖丁を持ち帰った(職人の命とも言える物ですから当然ですが)。
「ナイフは会社の物だ。持ち帰ったのは横領だから訴える。嫌なら送料元払いでタイに送り返せ」とか色々な言いがかりをつけられました。そんな嫌な思いの中中々忙しくタイに行くことも出来ないまま時間が過ぎて行きました。タイと言う国そのものは大好きです。ですが自身が帰国した後も「釣助はchef入井 のお店」 「real Japanese chef の居るお店」として自身が居ないのにも関わらず「居る」と称し営業を続けていました。それはきっと彼らの計画通りだったのでしょう。自身のコンドミニアムも端から6カ月しか契約はされていませんでした。
自身は2週間オーバーステイした結果になり帰るときに「2週間分の宿泊費を払え!」と言われましたが、レセプションのMingさんが「会社に請求するから大丈夫です」と言ってくれて払わずに済みました。
そんなことが色々とあり現地の日本人のお客さんや知り合った同業者へは時間が許す限り多くの人に挨拶をして事実を話し、自身も経営に絡んでいた日本人と何度もやり取りをして「釣助」は俺の店の屋号なので使うな!とそして暖簾も使うな!と何度も何度も交渉しました。相手側は「もう使っていない。欲しければ取りに来い」と言ってきました。店内に貼ってある沢山の自身の白衣を着てポーズを取っている写真も「もう今は居ないのだから外してほしい」と何度もお願いして「今は貼っていない」との回答があっても現地の日本人から「今も暖簾もそのままだし、写真も貼っているし、日本人のお店として営業してる」とラインで写真も送ってもらったり、その後も何度も交渉し、自身がすでにいないことも界隈では知れ渡ることになり半年後お店は無くなりました(要は自身が努力して潰れるように追い込みました)。その際に自身が次回Bangkokに来た時には「命の保証は無い」などと言うようなニュアンスのことも言われたりしました。
※奥さんが警察官僚の一族で暗殺は暗に簡単にできること。過去に暗殺依頼をして遂行していることなども言われました。
別にくだらない脅しに屈することもないんですけど、周りから「行かないほうが良い」と言われていたこともあり中々機会を得ることが出来ませんでした(だからパタヤだったわけではありませんよ)。
そんな折前職を退職しプータローになってたまたまタイ航空のサイトを見てマイページにログインしてみるとマイルがまだ残ってました。調べると8月いっぱいで無くなるマイルが有って、それが無くなるとマイルが足りなくなるらしく「行くなら今」と思いタイ航空に電話を入れマイルで取れる日にちを確認して予約を入れました。
口座が凍結されていなければ遊ぶには十分なお金が有るはずで、最悪reactiveにしてもらうために通帳も用意してそれでもだめだった場合の現金も持ってとそんな感じです。
結果としてとても楽しかったです。特に観光っぽいこともしてないんですけど普通にタイの「生活」を満喫した感じです。
多分ここでの生活は自身に合ってると思います。やっぱり「老後」はタイかな?って思いました。
Posted by 釣助 @ぱぱ at 09:47│Comments(2)
│旅行
この記事へのコメント
いゃあ 読みごたえありました。有り難うございました(((o(*゚∀゚*)o)))
物価が安い分プチぼったくりが蔓延しているんですね
物価が安い分プチぼったくりが蔓延しているんですね
Posted by ちんあなご at 2018年09月11日 21:58
ちんあなごさん、お早うございます。
物価が安いのはマジで安いんですけど、いまだに「平均的価格」が分かりません。
タイは有る意味何所に行っても「言い値」の様なところがあって、スーパーも高いところと安いところでは倍以上の、いや3倍と言っても良いくらいの価格差があります。
それでもとにかく安いです。
物価が安いのはマジで安いんですけど、いまだに「平均的価格」が分かりません。
タイは有る意味何所に行っても「言い値」の様なところがあって、スーパーも高いところと安いところでは倍以上の、いや3倍と言っても良いくらいの価格差があります。
それでもとにかく安いです。
Posted by 釣助 @ぱぱ
at 2018年09月15日 08:10
