2018年08月28日
pataya一人旅・・・・3日目
8月19日
朝・・・・外が白む前にベッドを出た。シャワー浴びて、コーヒー落としてそれから炭酸飲みながら昨夜の高級パイナポーを食べた。かなり完熟で甘くて美味しいパイナポーだから昨日の“ぼった”は許す。
あんまり早朝から出撃しても何所へも行けないので10時を待って外へ出た。
お土産の殆どは昨日のウチに買ったけどちょっと買いたい1品目だけが見つからなくて、今日もbeach roadへ探しに行く予定。
昨夜バイタクで帰ってくるときJOMTIEN Rdの方から回って来たので逆方向へ行くソンテオを見つけて乗れば行けると思って通りかかったソンテオに乗った。


走っていき程なくbeach road

程々進んだところで降りて、雨が少し降っていたのでカフェに入って雨宿りをした。

道路に面したカウンター席に座って外を眺めているときに少し違和感を感じてきた・・・・あれ?
Beach roadは確か一通だったはず、でもここは相互通行・・・・間違った?w
そこはJOMTUEN Beachだった。

外へ出たがまた雨脚が強まったのでセブンの軒先で雨宿りをして雨が落ち着いてからまた反対方向のソンテオに乗った。
今度は簡単に2nd road (beach roadの一本内陸側の通り) に簡単に着いた。中道を抜けてbeach roadへ出ようとしたらまた雨が強くなったので目の前にあったmassageに入って「Thailand massage 1hour 」と頼んだ。
そしたら何と!!お店選びを間違ってしまったw やたらと股間を触ってくる。そして「special massage」


それからbeach roadへ出て昼飯どころを探しながらパタヤの砂浜を眺める。
通り沿いに「HOOTERS」を見つけた。夕方ここへ来ることにした。
中道に入ったところにThailand restaurantを見つけたのでお昼は「カオマンガイ」と決めていたので「カオマンガイありますが?」と聞いたら「置いていない、そこを右に曲がって進んだところにカオマンガイの美味しいお店が有る、familyの横だよ」と教えてくれた。お礼を言って歩いて行くとfamilymartの横に屋台が有った。忙しそうで、何よりも客が全員Thai Peapleで期待値大だ。



注文してから出てくるまでは早い。テーブルの向かい側に座った年配のお客が「このタレを掛けろ」というので「味噌」の様なたれをかけた、これがうまかった。辛いのは苦手


チェーン店のアイスクリームショップで「Daily Queen」と言うお店が有る。パタヤにも有る。


Bangkok在住のときはBTS(電車)に乗るときに「ラビットカード」と言うのにお金をチャージして乗っていた、どこの駅までも一律低価格で乗れるのでかなり割安なのである。このお店はそのラビットカードでアイスクリームが食べられる。しかも前回Bangkokで最後に600bチャージして有ったので勿体ないので食べに行くことにした。
Beach roadのshopping mall 《Royal Garden Palace》にある。
ラビットカードは使えるか?と聞いたら「心配ない」と答えた店員さん、おすすめのアイスをカップに盛ってもらったそしてカードをかざしたら「エラー」・・・?「このカードは使えないのか?」・・・「いえ、機械が壊れたので現金で」となんともタイらしい適当加減だ。
アイスクリーム屋の横に丁度KASIKORN BANK のATMが有ったのでもう一つの口座の残高の確認をしたら2500b有ったので残していても仕方がないので引き出そうと操作を続けたらカードを飲まれた?Wすぐ横に同じKASIKORNのExchangeが有ったのでそこの行員さんに事情を話したら窓口に電話をかけて確認してくれた。
結果・・・・・キャッシュカードと思って使っていたものはクレジット機能も付いていてなぜか本物のBLACK Cardだった「年会費を払っていないのでカードは回収、カードを作ったMBSの窓口で通帳を持参し年会費を払えば新しいCardを発行、クレジットが必要ないのなら新しいキャッシュカードを発行する」と・・・・
通帳持って無いし、Bangkokまで行けないし・・・・なんでクレジットカードだったんだろう?しかもblack。俺からするとただの黒いキャッシュカードだったんだけど、多分ニックが勝手にやったんだろうと思うCard作るときのサインは俺だし、暗証番号も俺が決めたものだけど、俺の手元にbank bookが来なかったのはそういうことだったんだろうと思う(たぶんは1年後にはもうBangkokには居ないだろうと嫌がらせもあったのだろうと思う)。良くは聞こえなかったが年会費は何万bathだかかなり高い事を言っていた・・・・・諦める・・・・
ちょっとお土産屋さんを物色しながら「HOOTERS」へ行く、有名だよね!世界中にあるもんね。お店に入ってカウンターに座ってビールを注文。おねぃさんは全員「巨乳」


最初の内綺麗と思っていたけど化粧があまりにも厚くて眉毛も海苔を切って貼ったみたいな眉毛で少し評価が下がると後はドンドン降下していくだけ。
よく見るとタンクトップはかなりキツキツのタンクトップで脇の所から思いっきり肉がはみ出している。 補正下着みたいな感じだ。
ほぼ全員がそうだった「あぁ~寄せて上げたんだねぇ」って感じで興味が無くなった。それでも時々話しかけてくるので程々退屈はしなかった。

「オタフクソース味」のフライドチキンを食べた。ビールを三杯飲んだところで「Check bill !」って言ったら。
「You want one more beer ? 」
「No ! enough 」
「Why ? You are holyday !」
「Okay One more 」・・・・・イヤと言えない性格はここでもやっぱり断われない。
そして4杯目 正直かなりお腹が苦しかった結局四杯目のビールには殆ど手を付けることなくお店を出た。・・・だって元々ビールなんか好きじゃ無いモン!!


Beach roadをwalking street方向に歩いて行くと海の上にせり出したデッキのビアガーデンが有った。少し歩いたおかげでお腹がこなれて少し余裕が出来たのでこちらのお店で少し潮風に吹かれながら海を眺めようと入ってみた。ここも「BAR BEER群」と言っていいと思う。
たくさんのBAR BEERが入っている。道路側はやっぱりちょっといかがわしい感じの「Porn(ポルノ) Bar」とか「FRESH BAR」とか艶めかしい灯りのそんな感じのお店が10軒くらい入っている。一番奥の海の上まで進み一番海側の端っこの席に座りビールを頼む。
小一時間海を眺めた後「今日こそはnight marketで晩飯を食べよう!」そう思ってJOMETIENと書いたソンテオに乗った。
部屋が有るのはJOMETIENN Rdの手前はじの方だけどこのソンテオはかなり奥の方でJOMUTIEN Rdに入るので部屋の近くへは行かない。そして結局またJOMETIEN beachまで行ってしまった。・・・・2回目

そしてまた同じ事を繰り返す。負のループの始まりだ。・・・・3回目
再びJOMETIEN行きに乗るがやっぱり部屋のそばへは行かない、そしてさっきとは違う道を曲がって進んでいく。予定も無いしどこへ行っても平気なのでこのまま終点まで行こうと思った。
途中高校生くらいの女の子が二人乗って来た。終点は「海産物市場」だった。


ついでなので一通り眺めてまた反対方向のソンテオに乗ろうと思って通りに戻ってきたら先ほどの女の子が買い物を終えてそこにいたので「Moo 10 soi 17 (ムー シップ ソイ シプチェ)に行きたいがどのソンテオに乗ればいいですか?」と聞いてみた。
彼女たちも「分からない」と言っていたが、ソンテオのドライバーに聴いてくれた。そしたら「俺が100bで連れて行ってやるよ」と言うので任せた・・・・・所が結局beach roadでまた降ろされた。完全負のループ。・・・・100bと言えば10人分の料金だ。
ここからは遠いけど歩いてなら部屋まで帰れるのでソンテオは諦めて暗くなった道をひたすら歩いた。
そして無事に着いた。

結局ソンテオもバイタクもその大半は外国人をうまく言いくるめてぼったくることしか考えていない。
勿論初日のモタサイのおじさんの様にとても親切な人も居る・・・少数だがね。
「嫌いだ」と思う反面、冷静に考えると「発展途上国」なんかどこの国もみんな同じだろうとも思う。
そうしないと生活が成り立たないのであろう。ちょっと余計に稼いだお金で子供におもちゃでも買ってあげるのだろう。家族の団らんに使うのだろう、そう考えることにした。なら許す。
結局「Night Marketで晩御飯」は今日も遅くなったので無しだ。何食べようか?
部屋の前のThailand restaurantで食べることにした。ここでも外国人は俺一人だけ。
ここにきてまだラーメンを食べていないので食べたかったがすでにかなり遅い時間で「もう終わりだからカオマンガイしかできない」と言われ昼に続きまたまた夜もカオマンガイになった。
そしてここもまた正解だった美味しいお店だ。メニューにはラーメン(バーミィ)が有るのでまた食べに来ようと思った。
その後、明日の朝ごはんを探しに歩いた。昨日のfruitの屋台とは反対方向へ歩いた。そしたら「市場」が有って肉屋、八百屋、果物屋などなど業務用と思われる店が一つの集落みたいになっていた。
果物屋に入り「mango有るか?」と聞く「有る」と指さすほうを見ると山の様に積んである。
ただ屋台と違い、切って袋詰めされているわけではない。
「部屋にナイフが無い」 「切って欲しい」と話すと若い奥さん(若い夫婦でやってた)が快く切ってパックに入れラップしてくれた・・・・なんと25b !! 結構な量がある。これがマジのThailand価格。
もうどこへ行く気力もない・・・・寝た。

街のあっちこっちで見かけるんだけど「乳×××」って何なんだろう?
Posted by 釣助 @ぱぱ at 16:43│Comments(2)
│旅行
この記事へのコメント
お陰さまで読みごたえ満載でした‼️
ディープな事から飲食までかなりトリップしました。
楽しみにしていましたので あっという間に読みました。
有り難うございました(((o(*゚∀゚*)o)))
ディープな事から飲食までかなりトリップしました。
楽しみにしていましたので あっという間に読みました。
有り難うございました(((o(*゚∀゚*)o)))
Posted by ちんあなご at 2018年09月01日 20:05
ちんあなごさん、おはようございます。
喜んで頂けて幸いです。
正直文章で書けることと書けないことが
有ることと「描写」に関してもあんまりリアルに掛けないこともあります。
本当はもっと色々と面白かったんです。
4日目もお楽しみに。
喜んで頂けて幸いです。
正直文章で書けることと書けないことが
有ることと「描写」に関してもあんまりリアルに掛けないこともあります。
本当はもっと色々と面白かったんです。
4日目もお楽しみに。
Posted by 釣助 @ぱぱ
at 2018年09月03日 08:34
