2015年09月26日
男旅 第6弾・・・世界自然遺産編
9月20日
朝・・・いつもと変わりない時間に目覚める。
今日はヒロと二人「世界遺産・知床」を目指す。
まずはいつも通りの朝ご飯を食べ、少し“まぁ~ったり”した後で荷物を用意する・・・
っと言っても下着とか着替えを四日分持つだけ。
9時きっかりに部屋を出てガソリンを満タンにする、かなりな長旅になる。
お昼は帯広で「豚丼」を食べる。正直食べ物にあまり期待感を持つことはないんだけど、一応名物だし1回くらいは食べておこうと言うことでヒロと意見が一致。
高速で3時間。



お昼ちょっと過ぎに帯広の駅前まで到着。後輩から情報を聞いて「はんちょう」に行くも行列。
流石に連休だし観光のお客さんやちょいと遠くからのドライブ客などが沢山居るので仕方がない。二人で協議の結果「違うところ」となってヒロがスマホで検索して郊外にある「いっぴん」と言うお店・・・結局の所こっちに来ても行列w・・・1時間半ほど待ってやっと昼ご飯にありつく。
正直言って「おいしい」ではあるが、所詮は豚丼だとおもう、感動は無かった。売値が有れば商売だから当然原価も決まっている。沢山美味しい豚肉を知っているだから感動はなかった。

誰が焼いてるの?・・・たった100時間のぺーぺーが焼いてるの・・・
初心者じゃんよ!!見習い以下だわな。
職人の世界ってそんなモンじゃないんだと思うよ。
もっと良いお肉だったらもっと美味しいのに・・・率直な気持ち・・・でも美味しいよ。
多分何所で食べても大して変わらないんだろうと思う。ずば抜けて美味しいんではなくほんの少し他よりも美味しいんだろうと思う。
3時近くになって「ウトロ」へ向かう。GPSに行き先を登録してびっくりした「予定到着時刻9:22」!! えぇ~~~!そんなに遠いの?まぁなんだかんだ頑張って7時過ぎに着いた。
今夜は車中泊・・・
ウトロについて最初に「温泉」を検索して「夕陽が見えるなんちゃら温泉」へ行った。
長旅でへとへとに疲れている身体に温泉のお湯はずぅ~んと浸み入る^^
だけど、あまりに疲れすぎて長湯は危険と思い早めに出た。
ビバーク先を探す「道の駅ウトロ・シリトエク」24時間トイレが使えるとお客さんから情報を貰った。現着して(゚ω゚;)。O○(ぇ!?)は「車中泊」流行ってるんだ! 駐車場は満車。

キャンピングカーも沢山居る、圧倒的にワンボックスカーが多い、でもコンパクトカーも沢山居る“どうやって寝るんだろう?”みんな工夫して寝てるんだね。
ちょっと待って空いたところが有ったのでサックリ止める。それから歩いてご飯を食べに行く。
それも事前にお客さんから情報を得ていたのでそちらに向かったらもう終わっていた。


仕方がないので近所の開いているお店に入る。「野菜中心?」のお店なのかな?ピクルスとか美味しかった、でもテーブルと椅子がベタベタで「紙おしぼり」で拭いたけど綺麗に拭ききれないうちにおしぼりが真っ黒になってそれ以上拭けなかったので帰ることにする。
コンビニでおやつとか朝のパンとか色々と買い込んで車に帰宅。
シートをフラットにして寝床を作る。それからテレビを見たりゲームをしたりおしゃべりをしたり・・・疲れて10時過ぎには寝た・・・
9月21日
朝・・・早くから目が覚める。別にうるさいわけでもないけど、トイレとかに向かう人の足音が気になる7時にヒロを起こす。朝の賄いをする。ニュースを見る。
今日はお昼から「知床・滝・断崖クルーズ」に行く。早い時間に行きたかったけど全部予約満席で空きが午後しかなかった。時間が有るので「知床五湖」を見に行こうと思って向かったが駐車場の入り口まで入って「ただいま満車」整理係のおじさんに待ち時間を聞いたら「一度入ったら中々出てこないですから、最低2時間は掛かりますよ」って事でガソリンも入っていなかったし不安だったので引き返してガソリンを入れて、あっちこっち海岸線を見て歩いた。
ちょっと早めのお昼ご飯は「シカカレー」ヒロは「ウシカレー」うぅ~ん?


一応午後の移動の途中の腹の足しに「シカバーガー」と「クマバーガー」を買った。
午後1の知床クルーズだ。
約70分のクルーズはクマとの遭遇率は少ないと船内のアナウンスで言っていたけど、運の良いことに丁度秋鮭の季節だし海岸を川に向かって歩くクマを見ることが出来た。

若い船頭さんの後頭部を撮ってみた。

ちょっとうねりが有って心配だったけどヒロは大丈夫だった^^ 良かった。
しかし「世界自然遺産」になるって事はやっぱり人造物が無いって事ですけど、全くの自然です。それもこの細い地形、切り立った地形のおかげで手付かずのまま残ったんでしょう。
良い物を見せて貰いました。ヒロも感動していました。

『名物に旨いもの無し』上手いこと言うね・・・ゲロまず熊バーガー
帰港後は「音更」まで急ぎます。また4時間ちょっとの道のりです。
「ダイニング・バル・ヒロ」には6時過ぎに到着。無事に後輩の開いた「釣助姉妹店」に来ることが出来ました。自身は元々は洋食畑の出身ですのでこのお店は洋食屋さんです。


美味しいお店ですよ!! ご近所までお越しの際は是非是非お立ち寄りください。
此所には広い駐車場が有るので当初は車中泊を予定していたんですけど、昨日が車中泊だったので今日は帯広の駅前にお店の従業員に頼んでホテルを予約して貰いました。
帯広は観光地ではないと思っていたのでホテルは簡単に取れると思っていたんですけど、何所も満室でした。
知人が居るというホテルのオーバーブッキング用の部屋を取ることが出来たので代行さんを呼んで移動です。

「プチダブル」という部屋でした・・・確かに「プチ」です。ベッドの周り数十㎝程度ぐるり歩くスペースが有るだけの、自身の寝室よりもかなり狭い部屋です。ヒロはブーブー言っていました。まぁ日本のビジネスホテルですから仕方がないんですけど。Bangkokのホテルよりも5分の1くらいの広さなのに料金は連休価格なので倍くらいの料金で日本のホテル事情にちょっとうんざりって感じです。
9月22日
朝・・・ベッドがかなりやわやわで寝返りが全然出来無くて、体中が痛くて目が覚めました。朝食を食べて1階の大浴場で痛くなった身体を治します(この大浴場が唯一の救いです)。

チェックアウトのあとまっすぐ苫小牧まで移動です。
お昼は苫小牧! 先にマサルのお店の場所を確認しに行きました。それから途中で見かけた「イオン」まで戻りランチです「街の洋食屋さん」的なお店で何年ぶりかで「ドリア」食べました。

ヒロはチーズハンバーグです。一言で言っちゃうと全く不味い! ベシャメルに入ったレモンが、さっぱりと言うよりも妙な酸味になってしかも中のケチャップライスが油が多すぎて器の底にたっぷり油です・・・残念・・・ヒロ曰く「ガストの方が良かったね」。
それから時間が沢山あったので「お風呂行こうか?」って言ったんですけど「さっき入ったでしょ?」って確かに午前中に温泉入ったばかりです。
「車の中で“まぁ~ったり”で良いよ」って言うので、イオンで小さくなったヒロの靴を買い換え車の中で昼寝です。
開店早々に「居酒屋・楽」に到着。カウンターには馴染みのお客さんらしきお一人様。

ちょっと字間違ってねぇか?
住宅街の中にあるお店なので繁華街とは全く違う「家族」が多いお店です。自身の周りには他にお客さんは居ないのですが、個室が沢山ありその殆どが埋まっているようです。

2時間程度の滞在時間でした。厨房から出てきたときにでも声を掛けようかと思っていたのですが、オーダーが絶えないようで、仕事の妨げになっても行けないし、ヒロも呼ばなくて良いよと言うので静かに帰ります。
駐車場で代行を待ってウトナイ湖の「道の駅」迄移動です。途中コンビニへ寄って貰って。
やっぱり最近は「車中泊」って流行って居るんですね。こちらの道の駅も結構な混み具合でした。
時間もかなり早かったので“まぁ~ったり”テレビを見ながら晩酌をして過ごします。ヒロはゲーム。何か本当に便利な世の中になりました。車の中が完全に居住空間になっちゃうんです。テレビだって何所に行ってもワンセグで見ることが出来るし。トイレさえあれば何所でだって寝ることが出来るしビバ車中泊!!

それも今回で最後になるのではないだろうか? ヒロと二人去年から「男旅」を楽しんできた。
一回だけアータンも一緒で楽しかった。もう無い・・・
タイミングがタイミングだけに色々なことが「もう無い」になっていく淋しい気がする。
だけど「もう無い」の代わりに「新しい何か」も沢山生まれるだろう。未来へ希望を託し今を楽しむ。
こんなところで夜更かしをする奴なんて居ない10時にもなれば静まりかえる。国道を走る大型貨物の音だけ。それが返って静寂を際だたせる・・・熟睡・・・
9月23日
朝・・・そして朝は早い・・・薄明るくなればみんなトイレに行ったり洗顔したり歯を磨いたり朝の賄いをする・・・7時ヒロが起きるのを待って我が家も朝の賄い。
そして一路我が家へ! ガソリンがギリチョンでインパネに「航続可能距離62㎞」と表示された。札幌までは45㎞位なので数字を信じるなら全然平気なはず何だけど、何だか信じ切れずにずっと不安なままだった、でも実際にはかなり余裕で返ってきた。まっすぐスタンドへ。
フロント部分はバグが一杯だしフロント硝子も走行中の“ぷチョン!”で汚くなっている。
ついでにオイル交換も、そしてフラッシングとエレメントの交換と全部済ませて昼前に帰宅。
婆ちゃんが来ていた。
友達から訃報の連絡が入った・・・旅の終わり・・・・
夕飯はヒロはママ達と一緒に食べるというので、自身は礼服に着替え家を出た。
深夜まで地元の同級生達と飲んだ。深夜に代行で帰ってきたときにはヒロはもう熟睡。
毎日ちょっと酒の飲み過ぎ。暫くは控えよう・・・・
朝・・・いつもと変わりない時間に目覚める。
今日はヒロと二人「世界遺産・知床」を目指す。
まずはいつも通りの朝ご飯を食べ、少し“まぁ~ったり”した後で荷物を用意する・・・
っと言っても下着とか着替えを四日分持つだけ。
9時きっかりに部屋を出てガソリンを満タンにする、かなりな長旅になる。
お昼は帯広で「豚丼」を食べる。正直食べ物にあまり期待感を持つことはないんだけど、一応名物だし1回くらいは食べておこうと言うことでヒロと意見が一致。
高速で3時間。



お昼ちょっと過ぎに帯広の駅前まで到着。後輩から情報を聞いて「はんちょう」に行くも行列。
流石に連休だし観光のお客さんやちょいと遠くからのドライブ客などが沢山居るので仕方がない。二人で協議の結果「違うところ」となってヒロがスマホで検索して郊外にある「いっぴん」と言うお店・・・結局の所こっちに来ても行列w・・・1時間半ほど待ってやっと昼ご飯にありつく。
正直言って「おいしい」ではあるが、所詮は豚丼だとおもう、感動は無かった。売値が有れば商売だから当然原価も決まっている。沢山美味しい豚肉を知っているだから感動はなかった。

誰が焼いてるの?・・・たった100時間のぺーぺーが焼いてるの・・・
初心者じゃんよ!!見習い以下だわな。
職人の世界ってそんなモンじゃないんだと思うよ。
もっと良いお肉だったらもっと美味しいのに・・・率直な気持ち・・・でも美味しいよ。
多分何所で食べても大して変わらないんだろうと思う。ずば抜けて美味しいんではなくほんの少し他よりも美味しいんだろうと思う。
3時近くになって「ウトロ」へ向かう。GPSに行き先を登録してびっくりした「予定到着時刻9:22」!! えぇ~~~!そんなに遠いの?まぁなんだかんだ頑張って7時過ぎに着いた。
今夜は車中泊・・・
ウトロについて最初に「温泉」を検索して「夕陽が見えるなんちゃら温泉」へ行った。
長旅でへとへとに疲れている身体に温泉のお湯はずぅ~んと浸み入る^^
だけど、あまりに疲れすぎて長湯は危険と思い早めに出た。
ビバーク先を探す「道の駅ウトロ・シリトエク」24時間トイレが使えるとお客さんから情報を貰った。現着して(゚ω゚;)。O○(ぇ!?)は「車中泊」流行ってるんだ! 駐車場は満車。

キャンピングカーも沢山居る、圧倒的にワンボックスカーが多い、でもコンパクトカーも沢山居る“どうやって寝るんだろう?”みんな工夫して寝てるんだね。
ちょっと待って空いたところが有ったのでサックリ止める。それから歩いてご飯を食べに行く。
それも事前にお客さんから情報を得ていたのでそちらに向かったらもう終わっていた。


仕方がないので近所の開いているお店に入る。「野菜中心?」のお店なのかな?ピクルスとか美味しかった、でもテーブルと椅子がベタベタで「紙おしぼり」で拭いたけど綺麗に拭ききれないうちにおしぼりが真っ黒になってそれ以上拭けなかったので帰ることにする。
コンビニでおやつとか朝のパンとか色々と買い込んで車に帰宅。
シートをフラットにして寝床を作る。それからテレビを見たりゲームをしたりおしゃべりをしたり・・・疲れて10時過ぎには寝た・・・
9月21日
朝・・・早くから目が覚める。別にうるさいわけでもないけど、トイレとかに向かう人の足音が気になる7時にヒロを起こす。朝の賄いをする。ニュースを見る。
今日はお昼から「知床・滝・断崖クルーズ」に行く。早い時間に行きたかったけど全部予約満席で空きが午後しかなかった。時間が有るので「知床五湖」を見に行こうと思って向かったが駐車場の入り口まで入って「ただいま満車」整理係のおじさんに待ち時間を聞いたら「一度入ったら中々出てこないですから、最低2時間は掛かりますよ」って事でガソリンも入っていなかったし不安だったので引き返してガソリンを入れて、あっちこっち海岸線を見て歩いた。
ちょっと早めのお昼ご飯は「シカカレー」ヒロは「ウシカレー」うぅ~ん?


一応午後の移動の途中の腹の足しに「シカバーガー」と「クマバーガー」を買った。
午後1の知床クルーズだ。
約70分のクルーズはクマとの遭遇率は少ないと船内のアナウンスで言っていたけど、運の良いことに丁度秋鮭の季節だし海岸を川に向かって歩くクマを見ることが出来た。

若い船頭さんの後頭部を撮ってみた。

ちょっとうねりが有って心配だったけどヒロは大丈夫だった^^ 良かった。
しかし「世界自然遺産」になるって事はやっぱり人造物が無いって事ですけど、全くの自然です。それもこの細い地形、切り立った地形のおかげで手付かずのまま残ったんでしょう。
良い物を見せて貰いました。ヒロも感動していました。

『名物に旨いもの無し』上手いこと言うね・・・ゲロまず熊バーガー
帰港後は「音更」まで急ぎます。また4時間ちょっとの道のりです。
「ダイニング・バル・ヒロ」には6時過ぎに到着。無事に後輩の開いた「釣助姉妹店」に来ることが出来ました。自身は元々は洋食畑の出身ですのでこのお店は洋食屋さんです。


美味しいお店ですよ!! ご近所までお越しの際は是非是非お立ち寄りください。
此所には広い駐車場が有るので当初は車中泊を予定していたんですけど、昨日が車中泊だったので今日は帯広の駅前にお店の従業員に頼んでホテルを予約して貰いました。
帯広は観光地ではないと思っていたのでホテルは簡単に取れると思っていたんですけど、何所も満室でした。
知人が居るというホテルのオーバーブッキング用の部屋を取ることが出来たので代行さんを呼んで移動です。

「プチダブル」という部屋でした・・・確かに「プチ」です。ベッドの周り数十㎝程度ぐるり歩くスペースが有るだけの、自身の寝室よりもかなり狭い部屋です。ヒロはブーブー言っていました。まぁ日本のビジネスホテルですから仕方がないんですけど。Bangkokのホテルよりも5分の1くらいの広さなのに料金は連休価格なので倍くらいの料金で日本のホテル事情にちょっとうんざりって感じです。
9月22日
朝・・・ベッドがかなりやわやわで寝返りが全然出来無くて、体中が痛くて目が覚めました。朝食を食べて1階の大浴場で痛くなった身体を治します(この大浴場が唯一の救いです)。

チェックアウトのあとまっすぐ苫小牧まで移動です。
お昼は苫小牧! 先にマサルのお店の場所を確認しに行きました。それから途中で見かけた「イオン」まで戻りランチです「街の洋食屋さん」的なお店で何年ぶりかで「ドリア」食べました。

ヒロはチーズハンバーグです。一言で言っちゃうと全く不味い! ベシャメルに入ったレモンが、さっぱりと言うよりも妙な酸味になってしかも中のケチャップライスが油が多すぎて器の底にたっぷり油です・・・残念・・・ヒロ曰く「ガストの方が良かったね」。
それから時間が沢山あったので「お風呂行こうか?」って言ったんですけど「さっき入ったでしょ?」って確かに午前中に温泉入ったばかりです。
「車の中で“まぁ~ったり”で良いよ」って言うので、イオンで小さくなったヒロの靴を買い換え車の中で昼寝です。
開店早々に「居酒屋・楽」に到着。カウンターには馴染みのお客さんらしきお一人様。

ちょっと字間違ってねぇか?
住宅街の中にあるお店なので繁華街とは全く違う「家族」が多いお店です。自身の周りには他にお客さんは居ないのですが、個室が沢山ありその殆どが埋まっているようです。

2時間程度の滞在時間でした。厨房から出てきたときにでも声を掛けようかと思っていたのですが、オーダーが絶えないようで、仕事の妨げになっても行けないし、ヒロも呼ばなくて良いよと言うので静かに帰ります。
駐車場で代行を待ってウトナイ湖の「道の駅」迄移動です。途中コンビニへ寄って貰って。
やっぱり最近は「車中泊」って流行って居るんですね。こちらの道の駅も結構な混み具合でした。
時間もかなり早かったので“まぁ~ったり”テレビを見ながら晩酌をして過ごします。ヒロはゲーム。何か本当に便利な世の中になりました。車の中が完全に居住空間になっちゃうんです。テレビだって何所に行ってもワンセグで見ることが出来るし。トイレさえあれば何所でだって寝ることが出来るしビバ車中泊!!

それも今回で最後になるのではないだろうか? ヒロと二人去年から「男旅」を楽しんできた。
一回だけアータンも一緒で楽しかった。もう無い・・・
タイミングがタイミングだけに色々なことが「もう無い」になっていく淋しい気がする。
だけど「もう無い」の代わりに「新しい何か」も沢山生まれるだろう。未来へ希望を託し今を楽しむ。
こんなところで夜更かしをする奴なんて居ない10時にもなれば静まりかえる。国道を走る大型貨物の音だけ。それが返って静寂を際だたせる・・・熟睡・・・
9月23日
朝・・・そして朝は早い・・・薄明るくなればみんなトイレに行ったり洗顔したり歯を磨いたり朝の賄いをする・・・7時ヒロが起きるのを待って我が家も朝の賄い。
そして一路我が家へ! ガソリンがギリチョンでインパネに「航続可能距離62㎞」と表示された。札幌までは45㎞位なので数字を信じるなら全然平気なはず何だけど、何だか信じ切れずにずっと不安なままだった、でも実際にはかなり余裕で返ってきた。まっすぐスタンドへ。
フロント部分はバグが一杯だしフロント硝子も走行中の“ぷチョン!”で汚くなっている。
ついでにオイル交換も、そしてフラッシングとエレメントの交換と全部済ませて昼前に帰宅。
婆ちゃんが来ていた。
友達から訃報の連絡が入った・・・旅の終わり・・・・
夕飯はヒロはママ達と一緒に食べるというので、自身は礼服に着替え家を出た。
深夜まで地元の同級生達と飲んだ。深夜に代行で帰ってきたときにはヒロはもう熟睡。
毎日ちょっと酒の飲み過ぎ。暫くは控えよう・・・・