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2015年06月12日

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3

5月3日
朝・・・・ってビールの缶が丸々中身が残ったままナイトテーブルの上に乗ってましたw
勿体ないね。
※多少気は抜けてますけど、勿体ないし夜にでも飲もうかな?っと思って冷蔵庫に入れたんですけど、ベッドメイクさんに捨てられましたw

何時も部屋を出るときにベッドメイクさん用に枕の上に20batチップを置いておくんですけど、開封していない花林糖が有ったので、枕の上に花林糖の袋を置いて20bat置きました。後で見たらチャンと花林糖持って行ったみたいです。前回の時も「タイムズスクエアー」を毎日1個置いていたんですけど同じ人かどうかは分からないけど、今回は毎日同じ人が担当してるみたいです、喜んでくれたかな?
※実は飛行機の中で食べかけの花林糖の袋を机の上に置いて居たら、どうやらベッドメイクさんは少し食べているみたいなんです。1月に来たときにも毎日少しずつ減っていって最後は殆ど食べきって居ました。なのでタイムズスクエアーよりもこっちの方が好きなんだろうと思って札幌から3袋持ってきていたんです。きっと子供だって居るでしょうし持って帰ることが出来たら子供だって喜ぶだろうなと思ったんです・・・・もしかしたら独身かも知れないしお釜かも知れないけど・・・

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
マタ違うマーケットを見てきました
今日もあっちこっち散策します。少し気温は低めで34℃くらいか?
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
トリハダ?

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
コムスメ?

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
もっこり?

このネーミングはあまり日本人のボキャブラリーとは思えないんだけどね!

それにしても何所に行っても「日本食」のお店は多いです。その大半は日本人ではなくて中国人とか韓国人とかタイ人が経営するお店。一瞬それを「ウソ」と思いがちですがよく考えると決してそんなことはなく、日本にだって沢山日本人が経営するイタリアン・フレンチ・中華・色々なジャンルの料理店が有ります。ちょっと俺σ(゚∀゚*)me♪って頭が固いんですね。もう少し柔らかくなるように努力すます。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
お昼はラーメン屋に入ってみました。味は概ね日本のラーメンでホッとします。
厳しく評価すると美味しくは有りません。麺が凄い細麺で噛み応えが無く、麺の量は7割程度しか入っていません。餃子とライスを頼みました。結局全体的には今の自身には多くて食べきれなかったんですけど、やはり一人前の量が少ないのはタイの一般的な一人前の量と言うことなんだろうか?分からない。
お店は混んでいました。切れることなく日本人のお客さんが来ていました。タイ人も来ていました。これはこれで良いのだと言うことなんでしょうね。
それからホテルに戻り、歩き疲れてしまったのと、やはりちょっと寝不足が祟ってきたのか目が開かなくなってきたので少し昼寝をします。
夕方目を覚まし、今日は特に何所も行きたいお店も無くとりあえず一軒目はホテルのラウンジです。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
ビールが酸っぱくて泡も立たず美味しくないのでクレームを付けました。
中々話が通じずにいるとラウンジのマネージャーさんらしきおじいさん?70才近い人です(多分ですけど)。ちゃんと名札を付けてるし日本人です・・・が来て「どうかなさいましたか?」としゃがれた声で聞かれました。味が変だと言うことを告げ違うビールに変えてくれました。
「最初のビールがchangでこれはsinghaです」changはこんな味なんだと言うことでしたけど明らかに古くて気の抜けたビール独特の酸っぱさでした。
そしてこのお爺ちゃんは素足にサンダルで店内をウロウロとしていました。これも南国ならでわと言うことなのかな?
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
このお店のこの席が好きです。ずっと通りを眺めながら飲んでいられるから。

なんとなくお腹が空いてきたんですけど歩くのがおっくうで隣接するオープンラウンジ「トリプル トゥー」で軽くつまみます。前回も此所で食べたんですけど「辛くない物」と聞いて、また前回と同じ「揚げ手羽」「グリルチキン」を頼みました。手羽は全く辛くなくて、グリルはかなり辛かったw汗拭き拭きでした、そして遂に蚊の餌食に成ってしまった!
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
レモングラスのにおいのするスプレー

手足を5,6カ所刺されました。こちらの蚊の毒は即効性が有るのか、ブヨに刺されたみたいに鋭い痛みとともに強い痒みが来るんですけど、虫除けかかゆみ止めか分からないスプレーを掛けておくと1時間くらいで痒みも止まり翌日には腫れも引きます。毒性が弱いのかも知れないですね。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
このビールはあんまり好きじゃないかな?

程々お腹もふくれたので部屋に戻ってまたYoutubeです。テレビは韓国語と中国語の2チャンネルしかないのでつまんないですから。このホテルのTVはこれですけど、ネットで契約すると日本のテレビ番組は全部配信されて居ます。
程々で就寝・・・・・

5月4日
朝・・・今日も5時起き・・・チェックアウトの日
チェックアウトと言ってもエアーが23:10なのでチェックアウトの後が長いです。荷物を持ってうろつかないと行けないのです。
そして今日も朝からガッツリ食べます。毎日3食しっかり食べてます。正月休みみたいです。多分体重はパワーアップしてます。
荷物を持ってフロントへ行って会計をします。
いつも夜にホテルに帰ってくる度に「派遣型の風俗」を進めてくる頭の禿げたフロントマンが来て空港に向かうまで荷物を預かると言ってくれるんですけど。
Today !  I go to Thong Lo & Ekkamai warking and sightseeing・・・then I don’t come back here .
本当のところどこかに荷物を預けたいのが本音なんだけど、取りに戻ることを考えると遠くへは行けなくなるし時間も勿体ないのでやはり持ち歩くしかない。まぁ手荷物用の小さな鞄だから気にすることもない。
少し路地をうろついてからお昼になったのでThaniya Plaza内にある「大戸屋」さんへ行ってみました。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
大戸屋は今大変流行っていると聞きました。日本人も見ますが中国人、タイ人、まんべんなく居ます。定食の平均は1000円くらいです。日本よりもかなりお高めなんでしょうね、どちらかと言うと庶民的ではなく中流&ビジネスマンといった感じです。硝子張りの個室もあり「女子会?ランチ会」みたいな人達も居ました(見た感じ日本人の奥様達です)。
此所で隣の席に一人で来ていた年配の日本人と知り合う。お互いに少し自己紹介をして、年内にこちらに移住する話、お店を開店する話をしたらもう少し話をしたいと・・・
「夜の食事は何所でするんですか?」と聞かれ「早めに空港に移動してそこで食事をして少し飲んで飛行機の中は寝て帰るつもりです」と答えたら「ドンムアンまではここから高速を使って30,40分で行きますから9時に出れば余裕です、待ち合わせして一緒に食事をしませんか?」と誘われ「袖すり合うも多生の縁」ですから「待ち合わせに応じ」6時に彼の滞在するホテル(アパートメントでもあるらしい)のフロントで再会する約束をして別れる。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
あっちこっちに新しいビルが建つ・・・バブル

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
それから最後の3時間マッサージに行きます。
前回来たときにも行ったマッサージ店でマネージャーが日本人とのハーフで日本語が通じます。
3時間と話を付けて部屋に入ったのですが、担当の女の子が、タイマッサージを2時間にして最後の1時間はオイルマッサージにしませんか?と聴いてくるので仕方なくOKしたんですけど、オイルマッサージは初めてですが、体中に油を塗ったくってマッサージって事はその時は気持ちよくて良いんだろうけど、後の始末が大変そうで何か気乗りがしなかったんだけど「嫌と言えない性格」もまた困ったモンで「いい人」は結局何所へ行っても「いい人」のままで・・・・
でも考えてみると前回もそうだったんですけどマッサージって2時間が限界なんだと思います。
スケジュールが2時間で組まれているから、2時間経つとその後は同じ事の繰り返しに成ってしまいます。前回も2時間以降は何か「適当に時間つぶし」してるような感があってちょっと「?」って感じましたけど、今回の娘は「意味が無い」と言うことを言いたかったのだと思います。
マッサージそのものは気持ちよかったんですけど大量にアロマオイルを掛けるのでうつぶせの時に鼻の頭や顎先からぼったぼた油が垂れ落ちるのが何か気持ち悪いと言うか何と言うか・・・
ただうつぶせになったベッドの顔の部分が丸く空いていてテレビとかでもよく見る光景ですがそのすぐしたに大きなボールに山盛りのバラの花(生)が置いて有り顔に向かってバラの香りが立ち上ってくるのがとても心地よく、アロマオイルの香りも心地よくとても良かったです。
心配した油の後始末も(オイルマッサージの部屋はまた別の部屋です)部屋にシャワールームが有り石けんを沢山付けて洗いました。背中とか手の届かないところは頼むと女の子がこすってくれます。ちょっと恥ずかしいけど「旅の恥は掻き捨て」です。
ただ流石に油ですから石けんでこすっても少し油っぽい感じが残りましたけどね^^;
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
それから電車を乗り継いで教えて貰った御仁の宿泊先へいきます。
Sukmvit soi30/1 Waterford Diamond

あまりに巨大な建物でちょっと驚いてしまいました。フロントに着いたのは1分前。
待たせてしまっては失礼と思って居ましたが御仁が来たのは5分過ぎです、良かった。
待たせるよりは待たされる方が良いです。
通りはいつもよりも強烈な渋滞で15分前に見た車が同じ所にいるくらいです。
本当はタクシーに乗ってThong Lo へ行く予定だったみたいですけど、タクシーに乗っても動かなさそうだったので「近所」と言うことになり「普通の居酒屋さんと博多料理のお店どっちが良いですか?」と聞かれたんですが、博多料理のお店は通りの向こう側らしく、道路を渡ること自体ちょっと大変そうだったので、通りの並びに有るという「普通の居酒屋 新潟」へ行きました。すっごくリーズナブルな価格設定です。定食も色々とやって居るみたいで日本人が次から次に来て食事をして帰ります「カレーライス」とか「ハンバーグセット」とか有ります。
単身で駐在してる人にはとても便利なお店なんですね。一人で食事をしに来てる日本女性も居ました。
御仁はフィリピンで「英語学校を経営」とのこと全寮制で1ヶ月朝から晩までマンツーマンで毎日講師を換え教えてくれるそうです。1ヶ月で殆ど日常会話をマスターできるかなりハードな学校らしいです。9時まで沢山話をしました。興味深いことを一杯聞きました。12月にまたBangkokにゴルフに来る予定なのでその時に再会しましょうと約束してタクシーに乗ってドンムアン国際空港へ向かいます。
一昨日の事もありちょっとタクシーには抵抗が有るのですが、一昨日のタクシーの話を御仁にしたときに「それは貴方が悪い」と言われました。
タクシーの運転手もみな貧しく「釣り銭」を殆ど持っていなくて、大きなお札を出されてもそれに対するお釣りが無いから・・・が理由らしいです「常に小銭や小さい額のお札は用意してないとダメです」と、batと円で金銭感覚がちょっと鈍って居るけど、日本にいたって1万円札出されたら困るよね。まぁ良い経験です。
そして御仁はタクシーを止めて行き先を説明してくれてそのタクシーに乗ります。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
そしてタクシーもまたお国柄なのか「客商売」とか「サービス業」って感覚ではなくて、タクシーの中は運転手の「居住空間」でそこへお邪魔する感覚なのでしょうか?
大音量のユーロビート、彼の自慢のオーディオらしく何故かハンドルの真ん中にイコライザーが取り付けて有って空港までずっと我慢です。
途中Highway に2回乗るから50bat と70batだから120batくれと言われたけど領収証は70batだけwもしかしてまたか?とも思ったがニコニコ笑顔の気の良い運転手だし疑うのを止める^^
160㎞くらいで走ってる、ずっと・・きっと整備もしてないだろうし、この車で出して良いスピードなんだろうか?かなり疑問は有るが任せるしか無いです。
無事に空港に到着。
まずはチェックインを済ませる。荷物は何も増えていないのに「3㎏オーバー」と言われ機内持ち込みはダメで1100bat(4400)料金追加でしたw
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3
ブランド物とか化粧品のお店は有るんだけど、普通のお土産やさんが見あたらない
ドンムアンにはrestaurantと呼べる物は無くて仕方なくお弁当を買うことにしたんですけど、カードも使えなくて、もうbatも殆ど無くなっていて、使う予定も無いのでexchengeもしたくなかったんだけど、まぁまた次回も有るので1万円だけexchenge をしてお弁当とビールを買いました。
おいちくないねぇ・・・・お弁当・・ビールもベトナム製造のアサヒスーパードライにしたけど、これならsinghaの方が美味しい・・・
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の3

定刻通りの出発・・・・また来月来ます・・・





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Posted by 釣助 @ぱぱ at 11:23│Comments(0)旅行
 
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