2015年06月09日
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の2
5月1日
続編・・・早々仕事が終わってしまってホテルに戻りシャワーを浴びてから近くにある日本人の経営する居酒屋へ行くつもりでとりあえず冷蔵庫のビールを1本開けて飲んでいると遠く西の空から変な雲が急速な勢いで向かってきています。


「スコール?」・・・もし降るンダッたら出かけることは困難かも知れない。もう一本ビールを空けて様子を見る。勢いよく向かってきた雲はかなり遠くで止まった。
降らなそうなので出かける事にした。
ホテルから400M位にある居酒屋さん・・・

とりあえずビンビールを頼んだんですけど、もて来てグラスに注いだと思ったら二口も飲んだ頃にすぐに下げられて、暫くして何故か湯飲みに入れて持ってきた。ビンビールを頼んだはずなんだけど、湯飲みに入れた残りの入ったビンを持ってこない?。変だと思って「ビールは?」と聞いても最初のウチは何の回答もなかったわけで、若干あきれてしまった頃におばあさんが出てきて「片言の英語」「今日はノンアルコール」と教えてくれた。最初は分からなかったが、
少し話をしてやっとの事飲み込めた。


仏教国のタイでは、年に数日ある祝日に法律で「ノンアルコールデー」と決まっている日が数日有るそうです。分かった後で周りを見渡すと、確かにアルコールを飲んでいるのは自身一人だけです。
知らぬ事とはいえ我が儘を言った事には変わりなく配慮を頂いたことに感謝です。
こちらは日本人は自身の他には見なかったです。
タイ人はあんまり見ていて勤勉なイメージが湧かないですね!まぁ人それぞれですし、チャンと頑張って仕事する人も居るんでしょうけど、やっぱり南の国の人ですから「テーゲーテーゲー」って感じなんですね。カウンターの真ん中、まな板の正面に座っていたんですけど普通にお客さんの前でもだらしない格好で座ったりするんですね。
お店のご主人と少しお話しをしたんですけど「タイ人を使うのは本当に大変なんですよ」
確かにあっちこっちのお店を見て、言葉も大変ですけど、あまり働き者でないタイ人をどうやって仕事を教えていくのか今から大きな課題ですね。
※初日と今日のお昼に行った高級店は、どちらもタイ人の経営するお店ですが、どちらのお店も店の隅っこに従業員が溜まって大きな声でおしゃべりをしたり笑い声を上げたり「すいません!」と5回も呼んでやっと振り向いてくれる何て事は無く、普通の日本のお店の用に従業員が絶えずお客さんに背を向けず見ていてくれました。だから声を掛けずとも「手」を上げるだけで気付いてくれた。使う側の使い方で全然違うんではないだろうか?
今日は早めにホテルに戻る。
毎回ですけど夜明けの窓からの風景とか、夜の夜景とか何か叙情的に見入ってしまいます。
ビールを飲み直して眠くなるまでyoutubeを見る。
5月2日
朝・・・またまたこっ早くから目が覚める。まぁ家にいても習慣になっていることだから、時差が修正できないまま4時、4時半、5時くらいには目が覚めてしまう。まぁ別に問題ない。
朝食の時間までシャワーに入ったり前日の出来事や見たことをタブレットに書き残したり、それなりにすることはある。そして毎日の事だけど、改めて近い未来自分が生活することになるこの街を窓から見下ろすのは全然飽きないのである。窓っ縁まで椅子を持っていきずっと長めながらビールってのも毎日のことである。

朝からガッツリ朝食。そして毎度のことだけど窓際の席に座ってシーロムの通りを眺める。
毎日しっかり見ることで目から入ってくる習慣とかきっと有るはず。少しでも今のウチから知っておきたい。
タイの祝日は終わり今日から普通の毎日に成るそうだ。窓から見えるシーロムの景色は、前回見たのと同じで朝早くからものすごい車の量とルール無用の逆進とか歩道を走るとか・・・
基本的にはタイでも日本と同じように歩道の上をバイクが走ることを禁止して居ますが、昔からの慣習というかいつの間にかと言うかそれが当たり前のようになってしまったらしい、酷い物だと車も自分の進行方向が渋滞してると平気で対向車線に入ってくる。みんながみんなでは無いけどごくごく一部なんだけど、バイクの逆進は基本的に全員です。
それにしても前回は宿泊期間中は毎日大陸の方々のツアーの騒々しさに閉口していたけど、今回はホテルが空いているようで、しかも殆どアメリカ・ヨーロッパ系の欧米の人達ばかりなのでマナーも良く静かなのである。
※そして自身の止まっているフロアーは前回も11階だったけど、今回も11階デラックスフロアーなのである、高いお部屋のフロアーね!!だから宿泊者が少なく静か何だけど、基本的には大陸のから方はお金持ちが多くみんなこのフロアーに泊まる。だから前回はこの階自体がみんなドアを開けっ放しであっちこっちの部屋に集まって夜遅くまで大声で騒いでいた。
そして毎回思うことだけど、ここのコーヒーは旨い!侮れない!ボタンを押すと一杯分づつミルで挽き、ドリップしてくれる。コンビニの「街カフェ」みたいなもんだろうね。
今日から毎日完全にオフ! あんまり朝から行動しなくてもいい、時間はたっぷり有るのだから。
でも観光はする気がない、せめて寺院だけでも有名どころを見に行こうか?とも思っていたんだけど、ヒロと一緒に来るまでは「遊び」は無しにしようと思った。
お昼はコンビニで買ってみる!♭
お昼前にホテルを出て通りをいつも歩く方角と反対方向へ進み、買い物をする前にちょっと遠くまで歩いてみる。今日は朝からちょっと小雨が降っているけど、気にならない程度なので傘は要らない。小さな寺院を見つけた。沢山の人がお参りをしている。自分もやってみようかとも思ったけど、信仰心も持ち合わせていないのに海外でかっこつけてお寺でお参りなんか良くないと思って止めた。



そのうちちょっと雨脚が強くなってきた。Bangkokの人達は降りそうなときにはチャンと折りたたみ傘を持ち歩いて居るんだ!ちょっと感心した。
シーロムの通り沿いは殆どの商店が軒先が有るのであまり雨に濡れることなく歩くことが出来る、でも屋台は覿面閑古鳥が鳴く。みんな食材が濡れないようにビニールを掛けたり対策に必至だ。
コンビニでおにぎりとサンドイッチを買ってみた。物価が4分の一とか5分の一とか言っている割にはコンビニで売っている物は高い。確かに日本よりも何でも安いのは安いけど、それも物による。そして思うんだけどタイの人達は「小食」なのではないだろうか?
屋台で売っている惣菜も全くボリュームがないし、スーパーで売っているお弁当も安いけど量的には日本のお弁当の6割程度の量だ。コンビニで売っている物もサンドイッチだって1パックが三角形のが2切れで52円~60円くらい。おにぎりも80前後と安いには安いんだけど、米は日本人は期待しちゃ行けない、そもそもプロフェッショナルとか職人気質なんて物は存在しないのだと思う、美味しくお米を炊こうなんて思っちゃ居ない。ホテルの朝のビュッフェのチャーハンだってそもそもお米の焚き具合が毎日違う、きっとマニュアルなんて存在しないんだと思う。カップラーメンも買ってきた、それも100円くらい。ただタイの食べ物なので色々と有ったけど「辛さ」が分からないのでカップの色で判断した。だって緑・黄色・赤って有るんだよね! きっと俺σ(゚∀゚*)me♪的にはそれは辛さの段階を分かりやすく教示したのではないかともう訳!♭って事で「グリーンカレーヌードル」を買った・・・でも残念なことに箸もフォークも貰うのを忘れたので食べれないw!!
ホテルの部屋に置いてあった「カシューナッツ」も美味しかったので同じ物の大袋を買ってきた。

ポテチはやば辛
午後には38℃・・・・
今日は夜にスクンビットsoi33に有る「釜飯どころ・田舎っぺぃ」へ行く予定なので午後一にホテルを出てBTS(高架橋電車)に乗って行って見る。シーロム通りからサラ・ディーンの駅まで歩きまず切符を買いますが、買い方が分かりません。しかも硬貨しか使えません。
改札横に居た警備員に片言の英語で話しかけて行きたいところを言って生き方を教えて貰って、買い方も教えて貰って両替場所も聞いて自分で買いました。途中乗り換えが有ると言うので、電車に乗ってから路線図を見て、二駅先で降り無事に乗り換えたんですがそれがいきなりのチョンボ!! 反対方向の電車に乗ってしまいました。でも車内アナウンスですぐに次の駅名が違うことに気付いて降りてから反対方向に乗り換えて無事に最寄りの「ア・ソーク駅」で降りて歩き始めます。目的地はちょうど「ア・ソーク駅」と「プロン・ポン駅」との中間くらいで結構歩きます。


38℃ですから汗ふきふきなんですが300Mも歩くとかなり熱にやられてしまいます、それでスタバに入ります。

ドリンクを1杯注文して体を冷やすんですけど、その間に色々とネットを使おうとフリーWi-Fiを探すとスタバは「有料」なのだそうです。150bat600円で全店共通で使えて三日間・・72時間なのだそうで、ちょっと高いかな?とも思ったんですけど便利さを考えるとまぁ良いかって所です。


どぶ川

どぶ川の脇にも小屋を建てて住んでいる人が居る、リバーサイドハイツ?
涼んでからまた歩き出しますがまたすぐに熱くなってきます、またスタバに入ります。こんな事を繰り返しているとやっぱりさっき買ったWi-Fiは意味があったなぁと思います。

今夜のお店の場所を確認した後「マッサージ店」を探します。
入り口外にあるプライスリストを見ると「高い店=風俗」「安い店=マッサージ」と思われます。
前回の時は平均的に2時間450batが多かったんですけど、今回のお店は3時間で550batです!最安値です。550batって2200円くらいですよ! 三時間で!! ニッポンだったら一体幾らになるんでしょう?How much?
店内に入ってカウンターで料金表を確認して「Tai massage 3hour OK?」
どこのお店もメニューに3時間コースなんて書いているお店は有りません。K氏に「やるなら絶対に3時間が良いよ」って言われたからです。
OKと返事をくれた後で、カウンターのおばさんは小さな声で「3hour」と繰り返しつぶやきます。店内にいた10人ほどのマッサージ嬢がクスクス笑い出します。俺σ(゚∀゚*)me♪ってそんなに変なことを言ったんだろうか?ちょっと恥ずかしい思いをしながら、小太りのおばさんに案内されてマッサージルームへ。
やっぱり細い若い娘よりも小太りのおばさんとか小錦とかの方が上手です、効きます。
夕方行く予定の居酒屋さんの開店時間を考えて6時に行こうと思ってマッサージに来たのが2時過ぎなので3時間コースはちょうど時間つぶしには良いです。
Facebookで知り合った日本人のお店。
経営者?丁度日本に帰国していて、スレ違いだったけど、日本人の店長さんが居て来店してから帰るまで隣に座って飲みながら相手をしてくれた。
お客も殆ど日本人だ。
タイ人の従業員を見て思ったこと。
営業中もお客に背をむけふざけてる。
飛行機の中も同じかな?日本の飛行機ならあり得ないこと何だけどこれが「お国柄」って奴。これなら墜落するのも分かる気がするわ!
ちょうどカウンタには両隣に日本人のお客さん来ていて少し話をした。
片一方は「タイが大好き」で休暇が取れると毎回タイへ遊びに来るのだそうだ。
そしてもう一方の男性は5年在住であまりタイを良く思っていない。
まぁ感じ方や立場で色々な意見はあるだろう、自身だってこの国に数日しか居ないが好き嫌いは有る。
本当は電車で帰るつもりだったけど、時間が遅くなってタクシーで帰ることになった。
Bangkokのタクシーは「ぼったくり」が多いと聞いていたので乗らないようにしていたが、店長さんにお願いして「ぼらないタクシーお願いします」って店長さんに呼んで貰ったんですけど、スクンビットからシーロム75batくらいだったんですけど、小さいお金が無いので1000bat出したらおつりをくれなくて、何だか巻くし立てられて「釣りよこせぇー!」って怒鳴ったんですけど余計に20batだけ投げ帰して来ました。それ以上もめても周りに迷惑が掛かるので諦めました。結局警戒していてもぼられるんですね。
一昨日も「ゴー・ゴー・バー」でぼられて、今日はこれです。気分の悪い1日に成ってしまいました。でもまぁそれも経験! ぼられたって言ったって「ススキノのぼったくり」のレベルじゃ有りませんから傷は小さいです。擦り傷です。
部屋でビールを一杯飲んでから寝ます・・・・

続編・・・早々仕事が終わってしまってホテルに戻りシャワーを浴びてから近くにある日本人の経営する居酒屋へ行くつもりでとりあえず冷蔵庫のビールを1本開けて飲んでいると遠く西の空から変な雲が急速な勢いで向かってきています。


「スコール?」・・・もし降るンダッたら出かけることは困難かも知れない。もう一本ビールを空けて様子を見る。勢いよく向かってきた雲はかなり遠くで止まった。
降らなそうなので出かける事にした。
ホテルから400M位にある居酒屋さん・・・

とりあえずビンビールを頼んだんですけど、もて来てグラスに注いだと思ったら二口も飲んだ頃にすぐに下げられて、暫くして何故か湯飲みに入れて持ってきた。ビンビールを頼んだはずなんだけど、湯飲みに入れた残りの入ったビンを持ってこない?。変だと思って「ビールは?」と聞いても最初のウチは何の回答もなかったわけで、若干あきれてしまった頃におばあさんが出てきて「片言の英語」「今日はノンアルコール」と教えてくれた。最初は分からなかったが、
少し話をしてやっとの事飲み込めた。


仏教国のタイでは、年に数日ある祝日に法律で「ノンアルコールデー」と決まっている日が数日有るそうです。分かった後で周りを見渡すと、確かにアルコールを飲んでいるのは自身一人だけです。
知らぬ事とはいえ我が儘を言った事には変わりなく配慮を頂いたことに感謝です。
こちらは日本人は自身の他には見なかったです。
タイ人はあんまり見ていて勤勉なイメージが湧かないですね!まぁ人それぞれですし、チャンと頑張って仕事する人も居るんでしょうけど、やっぱり南の国の人ですから「テーゲーテーゲー」って感じなんですね。カウンターの真ん中、まな板の正面に座っていたんですけど普通にお客さんの前でもだらしない格好で座ったりするんですね。
お店のご主人と少しお話しをしたんですけど「タイ人を使うのは本当に大変なんですよ」
確かにあっちこっちのお店を見て、言葉も大変ですけど、あまり働き者でないタイ人をどうやって仕事を教えていくのか今から大きな課題ですね。
※初日と今日のお昼に行った高級店は、どちらもタイ人の経営するお店ですが、どちらのお店も店の隅っこに従業員が溜まって大きな声でおしゃべりをしたり笑い声を上げたり「すいません!」と5回も呼んでやっと振り向いてくれる何て事は無く、普通の日本のお店の用に従業員が絶えずお客さんに背を向けず見ていてくれました。だから声を掛けずとも「手」を上げるだけで気付いてくれた。使う側の使い方で全然違うんではないだろうか?
今日は早めにホテルに戻る。
毎回ですけど夜明けの窓からの風景とか、夜の夜景とか何か叙情的に見入ってしまいます。
ビールを飲み直して眠くなるまでyoutubeを見る。
5月2日
朝・・・またまたこっ早くから目が覚める。まぁ家にいても習慣になっていることだから、時差が修正できないまま4時、4時半、5時くらいには目が覚めてしまう。まぁ別に問題ない。
朝食の時間までシャワーに入ったり前日の出来事や見たことをタブレットに書き残したり、それなりにすることはある。そして毎日の事だけど、改めて近い未来自分が生活することになるこの街を窓から見下ろすのは全然飽きないのである。窓っ縁まで椅子を持っていきずっと長めながらビールってのも毎日のことである。

朝からガッツリ朝食。そして毎度のことだけど窓際の席に座ってシーロムの通りを眺める。
毎日しっかり見ることで目から入ってくる習慣とかきっと有るはず。少しでも今のウチから知っておきたい。
タイの祝日は終わり今日から普通の毎日に成るそうだ。窓から見えるシーロムの景色は、前回見たのと同じで朝早くからものすごい車の量とルール無用の逆進とか歩道を走るとか・・・
基本的にはタイでも日本と同じように歩道の上をバイクが走ることを禁止して居ますが、昔からの慣習というかいつの間にかと言うかそれが当たり前のようになってしまったらしい、酷い物だと車も自分の進行方向が渋滞してると平気で対向車線に入ってくる。みんながみんなでは無いけどごくごく一部なんだけど、バイクの逆進は基本的に全員です。
それにしても前回は宿泊期間中は毎日大陸の方々のツアーの騒々しさに閉口していたけど、今回はホテルが空いているようで、しかも殆どアメリカ・ヨーロッパ系の欧米の人達ばかりなのでマナーも良く静かなのである。
※そして自身の止まっているフロアーは前回も11階だったけど、今回も11階デラックスフロアーなのである、高いお部屋のフロアーね!!だから宿泊者が少なく静か何だけど、基本的には大陸のから方はお金持ちが多くみんなこのフロアーに泊まる。だから前回はこの階自体がみんなドアを開けっ放しであっちこっちの部屋に集まって夜遅くまで大声で騒いでいた。
そして毎回思うことだけど、ここのコーヒーは旨い!侮れない!ボタンを押すと一杯分づつミルで挽き、ドリップしてくれる。コンビニの「街カフェ」みたいなもんだろうね。
今日から毎日完全にオフ! あんまり朝から行動しなくてもいい、時間はたっぷり有るのだから。
でも観光はする気がない、せめて寺院だけでも有名どころを見に行こうか?とも思っていたんだけど、ヒロと一緒に来るまでは「遊び」は無しにしようと思った。
お昼はコンビニで買ってみる!♭
お昼前にホテルを出て通りをいつも歩く方角と反対方向へ進み、買い物をする前にちょっと遠くまで歩いてみる。今日は朝からちょっと小雨が降っているけど、気にならない程度なので傘は要らない。小さな寺院を見つけた。沢山の人がお参りをしている。自分もやってみようかとも思ったけど、信仰心も持ち合わせていないのに海外でかっこつけてお寺でお参りなんか良くないと思って止めた。



そのうちちょっと雨脚が強くなってきた。Bangkokの人達は降りそうなときにはチャンと折りたたみ傘を持ち歩いて居るんだ!ちょっと感心した。
シーロムの通り沿いは殆どの商店が軒先が有るのであまり雨に濡れることなく歩くことが出来る、でも屋台は覿面閑古鳥が鳴く。みんな食材が濡れないようにビニールを掛けたり対策に必至だ。
コンビニでおにぎりとサンドイッチを買ってみた。物価が4分の一とか5分の一とか言っている割にはコンビニで売っている物は高い。確かに日本よりも何でも安いのは安いけど、それも物による。そして思うんだけどタイの人達は「小食」なのではないだろうか?
屋台で売っている惣菜も全くボリュームがないし、スーパーで売っているお弁当も安いけど量的には日本のお弁当の6割程度の量だ。コンビニで売っている物もサンドイッチだって1パックが三角形のが2切れで52円~60円くらい。おにぎりも80前後と安いには安いんだけど、米は日本人は期待しちゃ行けない、そもそもプロフェッショナルとか職人気質なんて物は存在しないのだと思う、美味しくお米を炊こうなんて思っちゃ居ない。ホテルの朝のビュッフェのチャーハンだってそもそもお米の焚き具合が毎日違う、きっとマニュアルなんて存在しないんだと思う。カップラーメンも買ってきた、それも100円くらい。ただタイの食べ物なので色々と有ったけど「辛さ」が分からないのでカップの色で判断した。だって緑・黄色・赤って有るんだよね! きっと俺σ(゚∀゚*)me♪的にはそれは辛さの段階を分かりやすく教示したのではないかともう訳!♭って事で「グリーンカレーヌードル」を買った・・・でも残念なことに箸もフォークも貰うのを忘れたので食べれないw!!
ホテルの部屋に置いてあった「カシューナッツ」も美味しかったので同じ物の大袋を買ってきた。

ポテチはやば辛
午後には38℃・・・・
今日は夜にスクンビットsoi33に有る「釜飯どころ・田舎っぺぃ」へ行く予定なので午後一にホテルを出てBTS(高架橋電車)に乗って行って見る。シーロム通りからサラ・ディーンの駅まで歩きまず切符を買いますが、買い方が分かりません。しかも硬貨しか使えません。
改札横に居た警備員に片言の英語で話しかけて行きたいところを言って生き方を教えて貰って、買い方も教えて貰って両替場所も聞いて自分で買いました。途中乗り換えが有ると言うので、電車に乗ってから路線図を見て、二駅先で降り無事に乗り換えたんですがそれがいきなりのチョンボ!! 反対方向の電車に乗ってしまいました。でも車内アナウンスですぐに次の駅名が違うことに気付いて降りてから反対方向に乗り換えて無事に最寄りの「ア・ソーク駅」で降りて歩き始めます。目的地はちょうど「ア・ソーク駅」と「プロン・ポン駅」との中間くらいで結構歩きます。


38℃ですから汗ふきふきなんですが300Mも歩くとかなり熱にやられてしまいます、それでスタバに入ります。

ドリンクを1杯注文して体を冷やすんですけど、その間に色々とネットを使おうとフリーWi-Fiを探すとスタバは「有料」なのだそうです。150bat600円で全店共通で使えて三日間・・72時間なのだそうで、ちょっと高いかな?とも思ったんですけど便利さを考えるとまぁ良いかって所です。


どぶ川

どぶ川の脇にも小屋を建てて住んでいる人が居る、リバーサイドハイツ?
涼んでからまた歩き出しますがまたすぐに熱くなってきます、またスタバに入ります。こんな事を繰り返しているとやっぱりさっき買ったWi-Fiは意味があったなぁと思います。

今夜のお店の場所を確認した後「マッサージ店」を探します。
入り口外にあるプライスリストを見ると「高い店=風俗」「安い店=マッサージ」と思われます。
前回の時は平均的に2時間450batが多かったんですけど、今回のお店は3時間で550batです!最安値です。550batって2200円くらいですよ! 三時間で!! ニッポンだったら一体幾らになるんでしょう?How much?
店内に入ってカウンターで料金表を確認して「Tai massage 3hour OK?」
どこのお店もメニューに3時間コースなんて書いているお店は有りません。K氏に「やるなら絶対に3時間が良いよ」って言われたからです。
OKと返事をくれた後で、カウンターのおばさんは小さな声で「3hour」と繰り返しつぶやきます。店内にいた10人ほどのマッサージ嬢がクスクス笑い出します。俺σ(゚∀゚*)me♪ってそんなに変なことを言ったんだろうか?ちょっと恥ずかしい思いをしながら、小太りのおばさんに案内されてマッサージルームへ。
やっぱり細い若い娘よりも小太りのおばさんとか小錦とかの方が上手です、効きます。
夕方行く予定の居酒屋さんの開店時間を考えて6時に行こうと思ってマッサージに来たのが2時過ぎなので3時間コースはちょうど時間つぶしには良いです。
Facebookで知り合った日本人のお店。
経営者?丁度日本に帰国していて、スレ違いだったけど、日本人の店長さんが居て来店してから帰るまで隣に座って飲みながら相手をしてくれた。
お客も殆ど日本人だ。
タイ人の従業員を見て思ったこと。
営業中もお客に背をむけふざけてる。
飛行機の中も同じかな?日本の飛行機ならあり得ないこと何だけどこれが「お国柄」って奴。これなら墜落するのも分かる気がするわ!
ちょうどカウンタには両隣に日本人のお客さん来ていて少し話をした。
片一方は「タイが大好き」で休暇が取れると毎回タイへ遊びに来るのだそうだ。
そしてもう一方の男性は5年在住であまりタイを良く思っていない。
まぁ感じ方や立場で色々な意見はあるだろう、自身だってこの国に数日しか居ないが好き嫌いは有る。
本当は電車で帰るつもりだったけど、時間が遅くなってタクシーで帰ることになった。
Bangkokのタクシーは「ぼったくり」が多いと聞いていたので乗らないようにしていたが、店長さんにお願いして「ぼらないタクシーお願いします」って店長さんに呼んで貰ったんですけど、スクンビットからシーロム75batくらいだったんですけど、小さいお金が無いので1000bat出したらおつりをくれなくて、何だか巻くし立てられて「釣りよこせぇー!」って怒鳴ったんですけど余計に20batだけ投げ帰して来ました。それ以上もめても周りに迷惑が掛かるので諦めました。結局警戒していてもぼられるんですね。
一昨日も「ゴー・ゴー・バー」でぼられて、今日はこれです。気分の悪い1日に成ってしまいました。でもまぁそれも経験! ぼられたって言ったって「ススキノのぼったくり」のレベルじゃ有りませんから傷は小さいです。擦り傷です。
部屋でビールを一杯飲んでから寝ます・・・・

Posted by 釣助 @ぱぱ at 14:06│Comments(0)
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