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2015年06月07日

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1

5月31日
Bangkokへ・・・・
帰りのエアポートバスが自身の部屋の側のバス停までこない・・・市内中心部まで。
なのでススキノまで自家用で行ってからバスに乗る。いつもの駐車場へ5時半出る。
残念な事にあいにくの雨が降り出してしまった。
それでも駐車場に入るまで傘の要らないくらいの雨だったけど、車を降りて歩いて外へ出ると結構な雨になっていた。車に傘は有るんだけど戻るのが時間のロスになると思い目の前のコンビニに入って傘を買った。
たった300M歩くだけの250円は高い。36号線のバス停はひさしが付いているので、空港も全部屋根付きになるのでもう傘は要らない。
ちょうど雨の中を1本の傘で歩く4人の若者が居たので「どうぞ」と差し出したらずいぶんと喜んでいた。こんなに喜んで貰うとこっちもかなり嬉しい。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1

所要時間70分♪一路CTSへ! バスはガラガラなのにチェックインカウンターは長蛇。
中国人の「爆買」は知っているが中国人だけじゃなくタイ人も日本に観光に来たときには「爆買」をするらしい。荷物は凄く多い。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
大量の荷物を持ったたった一人のタイ人のおじさんでチェックインカウンターが「重量オーバー?」なのか何なのかカウンターでもめて1つ使用不能。後ろに並んでいた自身はすっかり止められてしまったw・・・日本人と外人さんのモラルの違い何でしょうね?
みんな早くから並んで居るのに7時55分までのチェックインなのにチェックインで出来たのは8時20分w!!
無事に機内、札幌―バンコクなのに機内は今日も中国語が飛び交う。
でも機内はタイ独特のアロマの香りなので落ち着く。
LCC(安いから座席がかなり狭いと聞いていたが) なのに全然狭くない、普通に前回タイ航空に乗ったときと広さは全然違わない。
違うのは前の座席の背もたれにモニターが無いのと音楽やBGMが聴けないこと、今回は分かっていたので文庫を持ってきた。それに隣のヒロの席は空いたままなので、周りは結構込んでいたけど、三人がけの座席に一人・・・かなりあずましいのであ~~るっ!
※民族衣装っぽいタイ航空よりエアアジアのお姉ぃさんの方が今時っぽい真っ赤なスーツの胸を開けて格好良くて美人かも?
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
俺の機内食

8時半早々機内食   optionなので頼んでいない、タイ料理苦手だし。
高いoptionなのに結構周りの人は頼んでいる、「機内飲食物持ち込み禁止」だからか?
周りのほとんどの人が頼んでる、ちょっと苦手なスメルなのだ。
入国ガードを貰うもペンを貸してくれない、LCC は徹底してコストダウンなのだ。機内販売でエアアジアのマーク入りペンを売っている、もしかして買えと言うことか?
※たまたま言った相手のスッチーが貸してくれなかっただけで、1番綺麗のお姉ぃさんを選んで「ペンかして!」って言ってみたら貸してくれたし親切にべったり横に寄り添って書き方を教えてくれた。アロマの香りが漂う、すごく良い匂いがする。
あんまり親切なので“もしかしたら俺σ(゚∀゚*)me♪のことタイプなのか?”っと思ってしまったけど、顔立ちがエキゾチックでイマイチ心が時めかない。
いや惚れたかも・・・・。


HP・・・
すすきの 酒房錨屋 釣助のホームページ       
メニューの紹介・季節の素材とか色々と紹介しています!!
是非1度覗いてみて下さいね。




やっと3時間、トイレに行ってみる。LCCならでわのことなんだろうか?何とトイレには窓が有る。今まで何度か飛行機には乗ったけど窓の有るトイレ初めてかも?しかも中途半端な高さの窓、飛んでる時は良いけど、地上に居るときは チンコだけ丸見え。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
寝ようかとも思ったけど周りの「イビキ」五月蠅いわ!寝られん!
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
エンジンはロールスロイス
「これより気流の悪いところを通過するのて揺れます」と警告が流れて、どれ程揺れるのか?と思ったら、揺れない?
っと思ったら、あぁ~~ゆれる  ガタガタゆれる~~エアポケット気持ち悪ぅ~~落ちるぅ~
それにしても機内は寒い、暖房をけちっているのか?他の乗客はみんな上着を用意していてLCC の機内が寒いことを知っているらしい。毛布位貸してくれてもいいんじゃね!
※タイ航空は最初から座席に毛布が置いてあったぞ。
機内アナウンス  ただ今バンコクの気温は35度~~~~天候は晴   。

あぁ~~~長かったぁ~ 6時間半、やっと着陸体制に入ったみたい、下に乾いた大地が広がる,後1時間ほどでバンコクの土を踏む。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
何と滑走路の横にはゴルフコース!!??

ドンムアン空港まで迎えに来てくれていたK氏送ってもらい一度ホテルにチェックインしてラフな格好に着替えてから自宅に招かれる、海外の映画でよく見る風景だ。入り口にゲートが有って警備員が居て十数軒のコロニーに成っている。ゲートを過ぎてロータリーを過ぎたすぐ側がK氏の自宅。ドライバーさんが門を開けてくれて3匹の番犬が出迎えてくれる。
玄関前の庇のある部分はワンちゃんの待機場所になっていて犬用の大きな扇風機が24時間回っている。二匹のラブチャンと一匹のジャーマンシェパード。
ジャーマンシェパードは基本的に泥棒対策の番犬なので初対面には襲いかかるように調教してあるのだそうで近づけない。
ラブチャンは人なつっこくよだれでべろべろにされた。
居間から見える庭が全部コンクリートで固められて居たので「何故?」と質問してみたら、始めてラブチャン二匹の役割が分かった・・・・コブラ用秘密兵器!
土のままの庭だと良くコブラが巣を作って卵を産むのだそうで、エアコンパイプの中や戸の狭い隙間等から家の中にコブラが入ってくる事が多くて子供が危険にさらされることが結構多かったのだそうだ。コブラはヘビにしては動きが遅く、犬の方が俊敏で一早く見つけて仕留めてくれるのだそうだ、ただ残念なことに過去に飼っていた小型犬はコブラに噛まれ死んだのだそうだ。今のラブチャンは3戦3勝だそうだ、でも一度噛まれて血清を打った事が有るそうだ。
良く「猛毒」と言われるコブラだが噛まれて死ぬことは殆ど無いらしい、やばいのは「赤ちゃんコブラ」なのだそうだ、大きなコブラよりも猛毒で「牙が小さい」ので噛まれた事に気付かず眠るように死ぬのだそうだ。・・・特に靴の中に入り込んで居ることが多く、学校で子供が眠るように死んでいるケースが時々有るのだそうだ。街中でも水辺であれば出ることもあるのだそうだ。
ランブータンとかマンゴーを沢山出してくれた。今は雨期に入りかけなので果物の生育が良くなってきているらしくマンゴーは溜まらなく甘かった(信じられないくらい)、一人で2個も食べた。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
それから郊外のK氏ファミリーの行きつけの「深海」と言う寿司屋に行ってきた。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
この塩からは旨いよ!! かなり辛いんだけどライムをギュッと絞ってたべるのさ。

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
一人前の刺身なまら多い。これでお腹一杯になってしまった。

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
若いタイのムービースターが経営するタイ人職人だけのお店。お客さんの単価は一人1万円くらい、意外に高いお店なので有る。タイ人料理人だけど料理はちゃんと洗練されていて、美味しかった。器も安物感は有ったけど「和」を意識していて居心地の良いお店だった。お酒はK氏の奥さんの秘蔵の吟醸酒を持ち込みで楽しんだ。
ムービースターはいつもお店にいて食事の後はみんなお店の外で「記念撮影」をしていた。
興味が無いし知らない人なので記念撮影は頼まなかった。基本的にお客さんはみんな「サーモン」を発注している。それからホテルへ送ってもらった。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
ホテルでビールを一本飲んでから
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
日曜日の今日と明日の祝日ははシーロム通りは「歩行者天国

バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
夜のパッポン(色町)を歩く、風俗に興味は無かったのだけど「ビール60batだから飲むだけ見るだけ」と言われ「ゴーゴーバー」に入ってみた。他にもお客さんは居るのだけど、日本人と分かると「鴨が葱を背負ってやってきた」って感じなんだろうね。隣には女性がきて、飲みたいと謂れ、太鼓持ちみたいなおじさんが来てマッサージしてくれて、飲みたいと言われ、ままさんまできて しゃっちょサーンと言われ副店長まできて、周りのお客さんの所へは誰も行かないのに何故か俺σ(゚∀゚*)me♪の所だけ集まってくる。あげく踊っている女の子まできて、まぁ60batだし安いから良いかと思ってごちそうしていたら、結局はぼられたw!二杯目からは330batで 従業員は200bat だそうだ、全部で15杯なのだそうだ、多分ちょうど10杯のはずなんだけど、まぁいいか-------TAXその他で4000bat程の請求・・・まぁいいか・・・

相変わらずホテルの空調はきつい、寒い・・・エアコンを切って窓を少しだけ開けて寝る。
12階建ての11階なので屋上が近いせいか一晩中鳥の鳴く声が聞こえる。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
朝のビュッフェ。大体4時とか5時には起きてしまう食事の時間が来るまでシャワーを浴びたりタブレットをいじったり・・・そして朝からガッツリ食べる。いつも必ず通りに面した窓側の席にしか座らない、一人だから、話し相手も居ないし、景色は重要なのである。
食後の散歩・・・に出かける。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
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午後から迎えに来るはずのK氏とP氏が1時間半ほど繰り上げて迎えに来た。
「大将の住む部屋と思っているところが有るんだけど見に行こう。」
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
アトリエの天井はステンドグラス

オーナーの女性は日本への留学経験があり流ちょうな日本語を話します。最上階の彼女のアトリエでミーティング。その後で部屋を見せて貰って驚きです。とても日本的とは言えない欧米風な2LDKで135平米のナマラリッチな部屋で家賃もリッチ。「それくらいなら平気か?」とも思ったけど、一人で住むにはあまりにも広すぎるし余計に淋しい、しかもきっと忙しいから暫くは寝るだけの毎日なのぬ。

それから彼女も一緒にランチに行く。不動産業で数々飲食店も扱っている彼女のチョイスで、タイ人富豪の経営する「Japanese restaurant・無限大」に行ってきた。従業員に日本人は居ない、タイ人料理人とタイ人ウェートレス、お店はゆったりとした作りで落ち着いている。お昼時だけど2割程度の入り。料理は全部「良」。特に優れた技術とかは感じないけど美味しいし、クオリティーは高いと思うけど、料金も高いです。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
小堀さんの寿司は4200バーツです・・・・16380円??
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
天ぷらの盛り合わせ頼んでみました・・・1人前です。正直食べ切れません、値段も10000円超えるみたいです。
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1

でも、お店には凄くお金が掛かってます。料理が1つ1つ高いです。
この盛り合わせの寿司は約16000円です、食べますか?
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
バンコク下見の旅・・・・その2・・・・の1
それぞれの料理に対しての価値観が日本とは違います。当然の事ですが、何が高くて何が安いか?薄野のちょっとした言いお店の盛り合わせでも3500円くらいです。自身の感覚でこのお寿司に値段を付けるとしてもやっぱり3500円くらいです。
原価率の設定がそもそも低いのか?それともそれほど材料の仕入れが高いと言うことなのか?
何より驚いたことはこの価格設定でも夜にはお店が賑わうと言うことです。
「タイのお金持ちが沢山来ます」との事でした。
料金は別として、とても居心地の良いお店だと思います。


スターバックスでティータイムそこでコンサルティングの方夫妻と待ち合わせ6人でミーティング。コンサルの方はやはりプロフェッショナルです。お店の場所とか開店に掛かる費用とか詳細にプランを用意していて、一気に話が進みます。
結局来月「現地法人」を立ち上げることになりました。投資額も大幅に増額されました。
これからはコンサルの方(仕事)と不動産オーナー女性(メル友?部屋情報?)と全部メールでやり取りです。コンサルの方は会社に「トランスレーターが居ます」って事で日本語で大丈夫! 女性も日本語は読み書きも感じも全部大丈夫と言うことで日本語でメールです。助かります。
話があまりにも進みすぎて仕事が何も無くなってしまって「仕事今日で終わり」と成ってしまい、後は全部自由時間になってしまいました。

今日のお仕事は終わり、ホテルに戻ります。




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Posted by 釣助 @ぱぱ at 16:22│Comments(0)旅行
 
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