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2010年06月23日

4日目・・・3   伊江島

2008年04月12日(土) 

ママからの℡   「今ゴールした!」
ゴール地点の公園でレース終了後に「ふれあいパーティー」が催される、ステージもあり出店も売店も沢山出ていて、ママの予定では今晩の食事はここで済ます予定なのである。
4日目・・・3   伊江島
あっちまでテント!! 何か友好的なんですよね沖縄の人達、でも思ったんだけど「人懐っこい」のは良いんだけどあんまり個人には執着しては居ないみたいで「トイレ」に行って帰ってきたらもう座るところは無くなっているw こういうところも沖縄のhとの性格なんだよね、もしかしたらσ(・ω・ ●)ォィラみたいな人はなじめないのかも知れないw
公園の場所は坂を登って行った上の方にあって、背中に「STAFF」と書いてある大会関係者に公園の場所と距離を聞いたら3㎞くらい行ったところだと言う。
4日目・・・3   伊江島
4日目・・・3   伊江島
★そのまえにも子ども達を公園で遊ばせようと思って地元の人に「近くに公園は有りませんか?」って聞いたら一番近い公園まで3.4㎞くらい有るよって行っていたけど・・・・
いいだけ子供を乗せて自転車で走り回って、あっちこっち歩き回ってすでに脚は棒。
そんなに遠いんだったらタクシーで行こうと言うことになって会場に成っている「ミースィ公園まで御願いします」って言ったら、あっという間に着いた、多分距離は400㍍くらいだろうか「初乗り390」のタクシーを拾って390で到着???
結局疲れていたから登りを400㍍なんて考えられないからタクシーで正解なのだけど地元の方々の「うちなー」的(てきとー)な感覚には中々馴染めないのだ・・・・・
4日目・・・3   伊江島
4日目・・・3   伊江島
公園に着いてママを捜すのだが「陸上競技場」くらいの広いところにあっちこっちテントが張ってあって大会参加者や島をあげての応援お年寄りから子供まで、レースの参加者だけで1575名、オフィシャルや島の人々まで入れると凄い数の人達がこの会場の中にいる、電波が飛び交っているせいなのか?中々℡が繋がらないけど、やっと繋がって「今何処にいるの?って聞いたら約4メートルの所にママが居た^^;
一人で小さな敷物を敷いて座っていたそうなんだけど地元のグループの大きなテントに誘って貰って本島から参加していたグループに混ぜて貰った、そんな飲み会打ち上げの中ステージでは島唄に会わせて「地元の子ども達のエイサーが披露された」この一瞬がじしんが「うちなんちゅー」に慣れた瞬間。
4日目・・・3   伊江島

4日目・・・3   伊江島

4日目・・・3   伊江島
ママのレースの結果だが「ハーフ」に出た4百数十人中100位で30代女子の部では栄えある第3位なのだ!! しかも村制100周年記念大会と言うこともあって100位のママは特別賞まで貰った。
何時までも切りが無いくらいに飲み続ける人々には付き合い続けることもかなり難しく頃合いを見てお暇させて頂いた、北海道から来たよその人を暖かく迎え入れてくれるのもまた「うちなー」な人達なのである。
会場までタクシーを呼んで宿に帰った、ママの興奮は続く。
このマラソンに会わせて今回は今日まで お酒控えめ だったが、レースも終わり結果にも満足で随分と酒が美味しかったらしい上機嫌でビールを飲んでいた。
そして今日ばかりは何処の宿も一杯だったのでは無いだろうか?「IE アイランド」もどうやら満員御礼の様だ、廊下や隣や天井から物音が聞こえてくる。

                 ・・・・・・・・つづく


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Posted by 釣助 @ぱぱ at 00:27│Comments(0)旅行
 
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